Hayakawa Books & Magazines(β)

早川書房の書籍&雑誌コンテンツをお届け。キャンペーン、著者紹介、目録のアップも。公式ホームページは、http://www.hayakawa-online.co.jp/

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    マガジン

    • ハヤカワSF

      ハヤカワ文庫SFや、新ハヤカワ・SF・シリーズなどの話題作品の解説、試し読みを公開中。

    • ハヤカワ新書

      【2023年6月創刊】新刊の試し読みや創作の舞台裏など、新レーベルの最新情報をいち早くお届けします

    • ハヤカワ・ジュニア・ブックス

      ハヤカワ・ジュニア・ブックス(HJB)は、小学生・中学生のためのミステリ、SF、ファンタジイ、ノンフィクションを刊行するレーベルです。

    • HAYAKAWA FACTORY

      HAYAKAWA FACTORYは、 “永遠の名作の商品化”をブランド・コンセプトとした 早川書房・公式グッズ・レーベルです。 多くのファンに愛されている作品の世界観を大切にしながら、原題や印象的なフレーズ等をモチーフにデザイン展開しています。

    • 絵本ピーターラビット™シリーズ

      2022年3月より刊行の絵本ピーターラビット™シリーズに関するお知らせはこちらからご確認ください。随時、刊行情報や特典についてのお知らせなどを更新していきます。

    最近の記事

    【7月14日(金)】藤井直敬さん×伊藤亜紗さん×安田登さんトークイベントを開催します! ハヤカワ新書『現実とは? 脳と意識とテクノロジーの未来』 現実科学 レクチャーシリーズ Vol.37【出版記念イベント】

    2023年6月20日発売のハヤカワ新書『現実とは? 脳と意識とテクノロジーの未来』(藤井直敬)の刊行を記念し、本書にも登場されている伊藤亜紗さん(東京工業大学教授/美学者)と安田登さん(能楽師)によるトークイベントを実施します! 医学博士・藤井直敬さん、伝統芸能/論語/身体など幅広い守備範囲をお持ちの能楽師・安田登さん、障害を通して人間の身体のあり方を研究する伊藤亜紗さんによる現実科学鼎談。現実科学 レクチャーシリーズでおなじみの問い「現実とは」、そして、書籍の副題でもある

      • もし、夫が自分の信じているのとはまるで違う人間であると世間から言われたら──米200万部突破サスペンス『彼が残した最後の言葉』訳者あとがき

         訳者あとがき  「彼女を守って」──結婚してまだ一年と少しの夫がそんな謎めいた言葉を残して突然失踪した。残されたのは、あまり愛想のよくないティーンエイジャーの継娘と大金のつまったダッフルバック……そんな状況であなたならどうする? パニックになり途方に暮れるといった反応も予想されるだろう。だが、本書の主人公で、木工作家である妻ハンナは、数々の謎を解くべく夫の娘であるベイリーとともに住まいのあるカリフォルニア州サウサリートからテキサス州オースティンへと旅立つ。そこで徐々に明ら

        • アガサ・クリスティー親子読書感想文キャンペーン開催中! 10組にオリジナル図書カードをプレゼント【9月30日まで】(ハヤカワ・ジュニア・ブックス)

          早川書房の児童書レーベル〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉。 100年以上前に書かれた名作から現代の作家による最新作まで、おもしろい翻訳ミステリを小中学生向けに刊行しています。 なかでもファンが多いのは、「ミステリの女王」アガサ・クリスティーの作 品。 児童書版ながら内容を省略しない完訳版のため、本格的な味わいです。 小中学生はもちろん、大人も楽しめるため「親子でハヤカワ・ジュニア・ブ ックスのクリスティーを読んだ」という声も。 これまでに14点のアガサ・クリスティーの作品

          • 【地球外生命体の謎を解き明かせ!】古典SFの名作『ソラリス』のロングスリーブTシャツが、HAYAKAWA FACTORYから初登場☆

            「“永遠の名作” の商品化」がコンセプトの早川書房・公式グッズ・レーベル HAYAKAWA FACTORY(ハヤカワファクトリー)から、黒のロンTが新発売! SF史上に残る傑作『ソラリス』をモチーフとしたTシャツに、新しくロングスリーブが加わりました。デザインは、映画「ブレードランナー」の原作、フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の装丁を担当したアートディレクターの土井宏明さん。『ソラリス』をイメージしたメタリックシルバーのフロントプリントが繊細

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            ハヤカワ新書創刊記念 越前敏弥さん「名作ミステリで学ぶ英文読解」トークイベント@ジュンク堂池袋本店+オンライン【6月30日(金)開催】

            早川書房による新書レーベル「ハヤカワ新書」の立ち上げを記念して、当代きっての人気翻訳家である越前敏弥さんと河野万里子さんによるトークイベントを開催いたします! ●イベント内容早川書房があらたに立ち上げる新書レーベル「ハヤカワ新書」。その記念すべきレーベル番号1番となる『名作ミステリで学ぶ英文読解』著者の越前敏弥さんによるトークイベントを開催いたします。エラリイ・クイーン新訳やダン・ブラウン諸作など、数々の傑作ミステリを手がけてきた翻訳家の越前敏弥さん。原文から見た作家の個性

            【未知への扉をひらく】早川書房の新レーベル「ハヤカワ新書」創刊ラインナップ全5作品の「NFT電子書籍付」を同時発売!【世界初】

            早川書房が2023年6月にあらたに立ち上げる新書レーベル「ハヤカワ新書」。 この創刊ラインナップ5点の「NFT電子書籍付」版を通常版と同日の6月20日(火)に発売します。「NFT電子書籍付」版とは、紙の新書にNFT化された電⼦書籍が付くものです。 書籍の本篇と同じ内容をNFT化し、電子書籍として付加するのは、世界初の事例です(メディアドゥ調べ)。 ハヤカワ新書の「NFT電⼦書籍付」版は、紙とデジタルの利点を組み合わせ、新しい”本の可能性”をひらく試みです。「未知への扉をひら

            絵本〈ピーターラビット〉を翻訳する川上未映子さんと、監修の河野芳英さんによる対談講演会! 6月25日(日)14時~大東文化大学・板橋校舎

            絵本〈ピーターラビット〉全23巻の翻訳をてがける川上未映子さん(作家)と、本シリーズ監修をつとめる河野芳英さん(大東文化大学教授)による対談講演会を開催します。 この対談講演会は、大東文化大学創立100周年記念の一環として行われます。 イベント概要日時:2023年6月25日(日)14:00~15:00(13:30開場・受付開始) 場所:大東文化大学 板橋校舎 多目的ホール 応募方法:抽選で250名までご招待いたします。  ご応募はお一人様1回限りとなります。(一組三名まで)

            小川一水作品・期間限定読み放題開始! 『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ3』発売記念

            6月20日に発売される最新刊『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ3』を記念して、Kindle Unlimitedとauブックパスで小川一水さんの作品が多数読み放題となっています。 そして2023年6月は、小川一水さんのハヤカワ文庫JA初登場作『第六大陸』の刊行から20周年! 日本SF史に煌めく代表作の数々をこの機会に電子書籍で読んでみませんか? 期間は6月1日(木)〜8月31日(木)の3カ月。対象作品は以下の通りです。 ツインスター・サイクロン・ランナウェイ ツインス

            祝・生誕100周年! カート・ヴォネガット『キヴォーキアン先生、あなたに神のお恵みを』大森望氏・訳者あとがき

            今年はカート・ヴォネガット生誕100周年イヤー! カート・ヴォネガットによる幻の作品、『キヴォーキアン先生、あなたに神のお恵みを』がこのたび発売となりました。 臨死体験を経たヴォネガットは、なんと死者たちと話ができるように! シェイクスピアやヒトラー、ニュートン、アシモフ、キルゴア・トラウトなどなど、名だたる故人たちにインタビューを敢行します。ヴォネガット節が炸裂している本書の、翻訳者のひとりである大森望氏による「あとがき」を掲載いたします。 訳者あとがき 大森 望  カ

            【未知への扉をひらく ハヤカワ新書】第二弾となる7月刊は国内外から4作品を刊行。いま話題のChatGPTからソース焼きそばまで、幅広いテーマを用意!【7月19日発売】

            早川書房はあらたに新書レーベル「ハヤカワ新書」を立ち上げます。日本の著者による書き下ろしを中心に、早川書房の強みであるSFやミステリの視点も生かした、あらたな切り口の新書を多数予定しています。 6月の創刊に続き、第二弾となる7月刊は国内外から4作品を刊行します。こちらでは7月19日に発売する4点をご紹介します! ◎7月刊ラインナップはこちら塩崎省吾『ソース焼きそばの謎』 冨田勝『脱優等生のススメ』 原瑠璃彦『日本庭園をめぐる――デジタル・アーカイヴの可能性』 スティーヴン・

            【Apple TV+ドラマ化で話題】NYTベストセラーリストに65週連続掲載!米国で200万部突破のサスペンス『彼が残した最後の言葉』(ローラ・デイヴ/竹内要江訳)

            著者初のミステリ小説にして、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーの第1位に上りつめ、アマゾンのレビューは13万件超え、アメリカで爆発的なベストセラーとなっているローラ・デイヴ『彼が残した最後の言葉』(原題:The Last Thing He Told Me)が竹内要江さんの翻訳で刊行されます。 今年から配信開始となったApple TV+ドラマ化作品は、第1話の視聴者数が340万人に達し、今年最も視聴されたドラマのエピソードを記録!日本でも配信が始まっています。最後まで息をつ

            川上未映子さんによる新訳〈ピーターラビット〉第6回配本。スリルと抒情に満ちた2篇『つまさきティミーのおはなし』『まちねずみジョニーのおはなし』、5/26発売!

            2022年3月からはじまった、絵本〈ピーターラビット™〉全23巻の新訳プロジェクト、第6回配本をお届けします。今回は、『つまさきティミーのおはなし』と『まちねずみジョニーのおはなし』の2篇です。 どんなおはなし? 『つまさきティミーのおはなし』は、愛くるしいリスのティミーが次々と困り事に直面。なかでも、小鳥が口にした誤った情報から事件が起きる場面はスリリングなうえ、現代のSNSの炎上を思わせ、予言的ですらあります。 どんなおはなし? 『まちねずみジョニーのおはなし』は

            ノーベル物理学賞受賞者が語る「テレポーテーション」の可能性とは?『量子テレポーテーションのゆくえ』本文試し読み

            世界で初めて量子テレポーテーションの実験に成功し、2022年にノーベル物理学賞を受賞したアントン・ツァイリンガーが、量子情報科学の「基礎」を徹底的に解き明かし、今後の展望を語り尽くす最良の入門書、『量子テレポーテーションの行方 相対性理論から「情報」と「現実」の未来まで』(アントン・ツァイリンガー、田沢恭子訳、大栗博司監修、早川書房)。 古典SFから最新映画まで、様々な作品に登場してきた「テレポーテーション」ですが、それは原理的に可能なのでしょうか? また、「量子テレポーテー

            ディズニーがTwitterを買収しようとしていた――知られざる舞台裏を、CEOロバート・アイガーが明かす!(『ディズニーCEOが大切にしている10のこと』より)

            「三大買収」(編注:ピクサー、マーベル、ルーカスフィルム買収のこと)が終わって一服したあと、私たちは以前にも増して、メディア業界における劇的な変化と深いところで進行していた構造破壊に目を向けはじめた。メディアビジネスの未来を私たちは真剣に案じはじめ、自分たちのコンテンツを現代に合う新しい形で届ける時がきたと感じていた。つまりそれは、中間媒体を挟まずに自社のテクノロジープラットフォームを使って、直接消費者にコンテンツを届けるということだ。 ただし、まだ解決しなければならないこ

            シリーズ最新刊『三年間の陥穽』(アンデシュ・ルースルンド/清水由貴子・下倉亮一訳)5/23日刊行!

            北欧ミステリの真骨頂、アンデシュ・ルースルンドによる新たな傑作『三年間の陥穽』がついに登場です! グレーンス警部シリーズ最新刊で、再び元潜入捜査員ホフマンと共に三年前の事件に迫ります。 〇あらすじ子どもの人身売買を防止する団体に届いたのは、全裸で犬のリードを巻かれた少女の写真だった。グレーンス警部は、写真の手がかりを元にデンマークへ向かう。そこで明らかになったのは、ダークネットを通じた世界8カ国、21人にのぼる小児性愛者の存在だった。一斉逮捕のためには、グレーンス警部が小児

            尾原和啓さんも「心に沁みわたり元気になる本」と太鼓判! トニー・ファデル『BUILD』の魅力とは

            5月23日発売の新刊『BUILD 真に価値あるものをつくる型破りなガイドブック』(トニー・ファデル、土方奈美訳、早川書房)。アップル社でiPodとiPhoneの開発チームを率いた伝説のエンジニア、トニー・ファデルの初めての著書であるこの本は、あらゆるビジネスパーソンに役立つ、価値あるプロダクトを生み出すためのヒントが詰まった「メンター本」として世界的ベストセラーとなっています。 『プロセスエコノミー』『モチベーション革命』などの著書を持つIT批評家の尾原和啓さんも、そんな本書