Hayakawa Books & Magazines(β)

早川書房の書籍&雑誌コンテンツをお届け。キャンペーン、著者紹介、目録のアップも。公式ホームページは、http://www.hayakawa-online.co.jp/

Hayakawa Books & Magazines(β)

早川書房の書籍&雑誌コンテンツをお届け。キャンペーン、著者紹介、目録のアップも。公式ホームページは、http://www.hayakawa-online.co.jp/

    マガジン

    • ハヤカワSF

      ハヤカワ文庫SFや、新ハヤカワ・SF・シリーズなどの話題作品の解説、試し読みを公開中。

    • ハヤカワ国内フィクション

      ハヤカワ文庫JAや単行本など、国内フィクション作品の試し読み原稿や解説などを公開中。

    • 海外文芸

      翻訳文芸書に関わるニュースや試し読み、特別公開原稿などをお届けします。

    • ハヤカワ・ノンフィクション

      ハヤカワ・ノンフィクション文庫や、ハヤカワ・ノンフィクションなど。話題のノンフィクション作品の解説、試し読みを公開中。

    • HAYAKAWA FACTORY

      永遠の名作を着る新ブランド、HAYAKAWA FACTORY

    最近の記事

    各書評で描写の美しさが絶賛、『尚、赫々たれ』第二部冒頭を公開

     老境に到った時、人は何を信じ、何を大切にして生きてゆくのか――本書『尚、赫々たれ 立花宗茂残照』(羽鳥好之/著)では、〈西国無双〉と呼ばれた最強の武将・立花宗茂のまっすぐな生き方が描かれています。  関ケ原の戦いで徳川方にはつかず敗戦。改易されたが、初代将軍家康や二代目秀忠にその能力を買われ、旧領回復となる。  宗茂は徳川に仕えるようになり、三代目となる不安に圧せられている家光の心を包もうとする。そのためには関ケ原の真実が自身を不利な状況に追い込んでしまおうともかまわない、

      • 【連載16】《星霊の艦隊》シリーズ、山口優氏によるスピンオフ中篇「洲月ルリハの重圧(プレッシャー)」Web連載中!

        銀河系を舞台に繰り広げられる人×AI百合スペースオペラ『星霊の艦隊』シリーズ。 著者の山口優氏による、外伝の連載が2022年12/13より始まっています! 毎週火曜、木曜の週2回、お昼12:00更新の連作中篇、全14回集中連載の予定でしたが、ご好評につき数話延長いたします! 星霊の艦隊 洲月ルリハの重圧 ルリハは洲月家の娘として将来を嘱望されて士官学校にトップの成績で入学し、自他共に第一〇一期帝律次元軍士官学校大和本校のトップを自認していた。しかし、ある日の無重力訓練で、子

        • 【期間限定】キム・チョヨプ初長篇『地球の果ての温室で』刊行記念、本文冒頭50ページ公開!

          好評デビュー作『わたしたちが光の速さで進めないなら』は、第2回韓国科学文学賞中短編大賞受賞作および佳作が収録され、韓国にて20万部を超えるベストセラー! 日本でも相次ぐ重版となっている傑作SF短篇集です! 『わたしたち~』で韓国新世代SF作家の旗手となったキム・チョヨプ氏の初長篇作品『地球の果ての温室で』の冒頭50ページを、3月末まで期間限定で公開します! 地球の果ての温室でキム・チョヨプ/カン・バンファ訳  プロローグ  おんぼろ車がギシギシいいながら、土がむきだし

          • 『利己的な遺伝子』『神は妄想である』の著者が飛翔のすべてを解き明かす。イラスト満載の科学読本『ドーキンスが語る飛翔全史』発売中!

            早川書房ではこのたび、『利己的な遺伝子』『神は妄想である』の著者リチャード・ドーキンスによる『ドーキンスが語る飛翔全史』を刊行いたしました。飛翔の進化と科学のすべてを紹介する、フルカラーのイラスト満載のビジュアル科学読本です。ただいま絶賛発売中! 「飛ぶこと・もの」の美しいイラストが満載の装幀が印象的な本書は、 なんと全ページフルカラー! 本文の一部を特別に画像でご紹介します。 もちろん目次もフルカラー。ペガサス、ハンググライダー、カイコ、パラグライダーなどなど。 ゾウ

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • ハヤカワSF
            Hayakawa Books & Magazines(β)
          • ハヤカワ国内フィクション
            Hayakawa Books & Magazines(β)
          • 海外文芸
            Hayakawa Books & Magazines(β)
          • ハヤカワ・ノンフィクション
            Hayakawa Books & Magazines(β)
          • HAYAKAWA FACTORY
            Hayakawa Books & Magazines(β)
          • 裏世界ピクニック
            Hayakawa Books & Magazines(β)

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            『SFプロトタイピング』の大澤博隆氏、佐宗邦威氏がオンライン講演に登壇! 「ヒューマンエージェントインタラクション:人らしいAI最前線」「ビジョンを具現化する技法 自分の内に秘めたビジョンを引き出そう」

            『SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略』の編著者の一人である大澤博隆氏(慶應義塾大学理工学部管理工学科准教授/筑波大学システム情報系客員准教授)と、同書に座談会でご参加頂いた佐宗邦威氏(株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー)が、「AEON au リベラルアーツプログラム」でオンライン講演を行ないます。1,500円の割引にてご参加頂けるクーポンがございますので、ぜひチェックしてみてください。 ○大澤博隆氏 ヒューマンエージェン

            【連載15】《星霊の艦隊》シリーズ、山口優氏によるスピンオフ中篇「洲月ルリハの重圧(プレッシャー)」Web連載中!

            銀河系を舞台に繰り広げられる人×AI百合スペースオペラ『星霊の艦隊』シリーズ。 著者の山口優氏による、外伝の連載が2022年12/13より始まっています! 毎週火曜、木曜の週2回、お昼12:00更新の連作中篇、全14回集中連載の予定でしたが、ご好評につき数話延長いたします! 星霊の艦隊 洲月ルリハの重圧 ルリハは洲月家の娘として将来を嘱望されて士官学校にトップの成績で入学し、自他共に第一〇一期帝律次元軍士官学校大和本校のトップを自認していた。しかし、ある日の無重力訓練で、子

            小川楽喜『標本作家』第二章⑨ チャールズ・ジョン・ボズ・ディケンズ 十九世紀最大の小説家

            (第15節はこちらの記事に掲載しています。) 16  ──そうして、時代は、十九世紀へと戻ってきます。  チャールズ・ジョン・ボズ・ディケンズ。十九世紀最大の小説家。イギリス国民からもっとも愛された作家。 〈終古の人籃〉で調べたかぎり、彼の作品は千年以上にわたって読み継がれていました。貧苦と孤独のなか、ロンドンの片隅にあった靴墨工場で働いていた少年が、ジャーナリストというキャリアを経て、英国を代表する大作家にまでなったのです。ほぼ同時代を生きたセルモス・ワイルドを「流行

            全米図書賞翻訳部門受賞!『ソクチョの冬』(エリザ・スア・デュサパン/原正人訳)の「訳者あとがき」公開のお知らせ

            早川書房から1月24日、スイスの作家エリザ・スア・デュサパンによる『ソクチョの冬』(エリザ・スア・デュサパン/原正人訳)が刊行となりました。フランスと韓国にルーツを持ち、現在はスイスで執筆し、マルグリット・デュラスの再来と言われる作家による、デビュー作にして全米図書賞翻訳部門を受賞した話題作です。北朝鮮国境近くのソクチョにやってきたフランス人のバンド・デシネ作家と、旅館で働く韓仏ミックスの女性が出会う、寒い冬に読むのがぴったりな小説です。翻訳したのは、フランス語圏の漫画、バン

            『大江戸奇巌城』――ミッション・インポッシブルに挑む江戸の5人の少女たち

             奇想天外で荒唐無稽で、ワクワクドキドキさせられる冒険活劇――推理作家協会賞&本格ミステリ大賞受賞作家である著者が執筆を熱望した痛快時代劇小説、それが本書『大江戸奇巌城』(芦辺拓/著)です。  日ノ本を支配しようする(妄想と奇説に取りつかれたかのような)巨悪に、少女たちがたったの5人で挑む。一人ではできないことも「五本の矢」であれば大きな破壊力となる――まさに強い決意で悪を撃ち抜く、清々しさに満ちた物語です。  読みどころはなんといっても、ともに苦難を乗り越え、成長してゆく5

            【イベント開催!】激動の2020年代、日本SFはどこへ向かうのか 『SFが読みたい!』刊行記念トークイベント

             2022年の国内SFは、さまざまな雑誌やウェブメディア、アンソロジーなどで、新鋭作家を中心に数多くの短篇が発表され、まさに新時代ともいえる活況を呈しました。  そんななか、長谷敏司さんが10年ぶりに発表した本格SF長篇『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』は、AIとのダンス表現を通して人間性に迫った意欲作として話題を呼びました。また、ハヤカワSFコンテスト出身作家として、小川哲さんが幻想的な歴史巨篇『地図と拳』(集英社)で第168回直木賞を受賞、春暮康一氏がファーストコンタク

            『わたしたちが光の速さで進めないなら』のキム・チョヨプ初長篇『地球の果ての温室で』刊行記念「日本語版への序文」全文掲載!

            好評デビュー作『わたしたちが光の速さで進めないなら』は、第2回韓国科学文学賞中短編大賞受賞作および佳作が収録され、韓国にて20万部を超えるベストセラー! 日本でも相次ぐ重版となっている傑作SF短篇集を刊行! 『わたしたち~』で韓国新世代SF作家の旗手となったキム・チョヨプ氏による、日本の読者へのメッセージを全文公開いたします! 『地球の果ての温室で』 キム・チョヨプ/カン・バンファ・訳 イラスト:カシワイ あの日世界を滅亡から救ったのは、 人知れぬ2人の女性の絆だった

            小川楽喜『標本作家』第二章⑧ クレアラ・エミリー・ウッズ 世紀不明、人類最後の文学者

            (第14節はこちらの記事に掲載しています。) 15  クレアラ・エミリー・ウッズ。世紀不明。どこにも属さない作家。  おそらくは人類最後の文学者です。そして、人類初の、標本化された作家でもあります。  彼女を既存のジャンルのいずれかに当てはめるのは不可能、いえ、無意味といっていいのではないでしょうか。あまりにも逸脱しているのです。彼女の書いたものの一側面に目をむければ、そこには狂想的な思索の断片があります。昏く、はかなく、どこまでも人の心の内奥に迫っていくような重みが感じ

            小川楽喜『標本作家』第二章⑦ マーティン・バンダースナッチ 二十八世紀の児童文学作家

            (第13節はこちらの記事に掲載しています。) 14  マーティン・バンダースナッチ。二十八世紀の児童文学作家。  ……二十八世紀ともなれば、世界のありようが劇的に変わり、その言及にも労を要すると思われるかもしれませんが、文明の発達度という点では、先述した二十四世紀のころと、たいした違いはありませんでした。  あのナノマシンの異常によって起こった連続狂死事件以降、ナノテクロノジーの研究が禁止されたのはすでに述べたとおりですが、それ以外の科学分野においても、特に禁止されたわけ

            カート・ヴォネガット、生誕100周年記念! 『スローターハウス5/そういうものだ』トートバッグ発売!

            早川書房の公式 グッズレーベル 〈 HAYAKAWA FACTORY 〉の2023年初の新作は、生誕100周年を迎えたカート・ヴォネガットの代表作『スローターハウス5』のトートバッグです。 モチーフには、作中で繰り返し登場する名フレーズ「 "So it goes."(「そういうものだ」)を選び、バッグの真ん中に大胆にデザインしました。ナチュラルな風合いが魅力のキャンバス生地は、柔らかさと丈夫さを兼ね備えた中厚手(10oz)を使用。オーガニックコットン100%で環境にも配慮して

            小川楽喜『標本作家』第二章⑥ エド・ブラックウッド 二十四世紀のホラー作家

            (第12節はこちらの記事に掲載しています。) 13  エド・ブラックウッド。二十四世紀のホラー作家。  彼の著したホラー小説が社会にどのような影響を与えたか、それを語るには、まず二十四世紀という時代の背景について述べなければいけません。  二十世紀にウィラル・スティーブンが執筆したSF小説にあるような未来は、完全な形ではおとずれませんでした。一部、実現したものもありますが、基本的には近代以降の社会形態が大きく崩れることもなく、人は働き、国家は存続し、資本主義と貨幣制度が(

            行動経済学の新概念『スラッジ』「面倒だからやめておこう…」が生む経済損失とは?

            人間の心のクセを利用して合理的な選択を促す「ナッジ」とは逆に、合理的な行動を阻む仕組み、いわば「負のナッジ」が「スラッジ」。 ユーザーにとって不利な選択を誘導するようなオンラインシステムや、膨大な書類が必要とされる給付金制度……などなど、あなたの周りにあふれるスラッジの実態と悪影響、さらに回避する対策を説くのが新刊『スラッジ 不合理をもたらすぬかるみ』(キャス・R・サンスティーン、土方奈美訳、早川書房)。 「ナッジ」を世に広めた著者が語る「行動経済学の新概念」を、本書冒頭部分