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織田作之助賞ノミネート記念! 藤井太洋インタビュー
藤井太洋氏が、第二内戦後の2045年北米を舞台に描いた進化テーマSF『マン・カインド』(早川書房)が、第41回織田作之助賞にノミネートされました。選考会は12月19日(木)に、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で行われます。本作は史上初めて、単行本化前の〈SFマガジン〉連載で、星雲賞日本長編部門も受賞した傑作です。今回のノミネートを記念して、〈SFマガジン〉12月号(2024年10月25日発売)に掲載の
もっとみる恋愛リアリティ番組×エイリアンの新作SF登場! 十三不塔『ラブ・アセンション』
2020年、『ヴィンダウス・エンジン』で第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞を受賞してデビューした十三不塔さんによる新作が登場! 今回のテーマは恋愛リアリティ番組×エイリアン! 11月20日(水)発売です。
●あらすじ
軌道エレベーター上で開催される恋愛リアリティ番組、ラブ・アセンション。12名の個性豊かな美女たちが参加者として集められて、クエーサーと呼ばれるセレブ男性をめぐって奮闘する。セクショ
【10月23日発売】『恋する星屑 BLSFアンソロジー』豪華作家陣を大公開!
SFマガジンで2度にわたって特集された「BLとSF」が、書き下ろし短篇を加えて書籍化決定! 本欄では豪華作家陣による収録作品一覧と、カバーイラストレーター等の情報を公開いたします。
SFマガジン編集部=編
『恋する星屑 BLSFアンソロジー』定価1,276円 ハヤカワ文庫JA
■カバーイラスト:中村明日美子
■カバーデザイン:坂野公一(welle design)
全国の書店、およびネット書店
【8/21刊行】『法治の獣』の春暮康一氏による初長篇『一億年のテレスコープ』刊行記念! 著者自身による内容紹介「刊行に寄せて」を公開!
デビュー作「オーラリメイカー」以来、国産ハードSF史に新風を吹き込み続けてきた春暮康一氏。
中篇集『法治の獣』はベストSF2022国内篇第1位、さらに表題作が星雲賞国内短編部門を受賞しました。
今回、満を持して放つ初長篇『一億年のテレスコープ』もまた、日本のハードSF史に刻まれる大作です。
本書の読みどころ・注目ポイントを、著者に無理言って書いてもらった紹介文「刊行に寄せて」を特別公開いたしま
【8/21刊行】『法治の獣』の春暮康一氏による初長篇『一億年のテレスコープ』刊行記念! 加藤直之氏によるカバーをフルデザインでWeb公開!
2024年8月21日に、長篇SF小説『一億年のテレスコープ』を刊行!
『法治の獣』でベストSF2022国内篇第1位&星雲賞国内短編部門を受賞した春暮康一氏による、初の長篇作品にして、壮大なファーストコンタクトSF&異星探査SF&青春SFです。
カバーイラストは『法治の獣』『オーラリメイカー〔完全版〕』に引き続き、今回も加藤直之氏が担当!
SF小説を読み込んで、内容に忠実にイラストにする仕事を続
50年に1度起こる凄惨な殺人事件。真犯人は尊き神か、恐るべき鬼か? 西式豊『鬼神の檻』刊行!
2022年に『そして、よみがえる世界。』で第12回アガサ・クリスティー賞を受賞しデビューした西式豊氏。その受賞第一作『鬼神の檻』を8月21日(水)にハヤカワ文庫JAより刊行いたします。本作は、三世代の謎が絡み合う因習村ミステリ。秋田での取材旅行を経て書き上げられた力作です。第一部では伝奇ホラー、第二部では見立て殺人、そして第三部ではSF――と各ジャンルの魅力マシマシに仕上がりました。この夏最注目の
もっとみる8/7発売 ”せつない演劇。” 特集の告知! (『悲劇喜劇』24年9月号)
心動く作品には「せつない」があるーー。
「せつない」という感情はとても複雑なもので、
「哀しい」「寂しい」「恋しい」など様々な感情が絡み合い、
心が動いた時に表現されるものなのかもしれません。
とても主観的な感情で、
10人いれば、10人なりの「せつなさ」があると思います。
演劇のクリエイター15人、それぞれにとっての「せつない」想いとは?
また、自身の演劇作品で「せつなさ」をどのように表現
安野貴博さんの小説最新作!『松岡まどか、起業します』第1話試し読み
AIエンジニア&起業家にしてSF作家、日々数々のメディアにも出演している安野貴博さんによる、『松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記』が7月18日に発売! 本記事では試し読みとして、その第1話を公開します。
たった1年で10億円企業を作らなければならなくなった、22歳の新卒社長はなぜ誕生したのか? AIと働き方をめぐる、令和最新のお仕事小説です。
第1話 プランB1
「内定取消って、