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ハヤカワ国内フィクション

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ハヤカワ文庫JAや単行本など、国内フィクション作品の試し読み原稿や解説などを公開中。
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もしも日本にAI裁判官が導入されたら?『AI法廷の弁護士』解説

もしも日本にAI裁判官が導入されたら?『AI法廷の弁護士』解説

竹田人造さんの『AI法廷の弁護士』が発売! もしも日本にAI裁判官が導入されたら?という設定でハッカー弁護士の活躍を描く本作。「そんなの好きですよ。ズルい。」by品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)さん、「極限までアップデートされたエンタメ法廷劇」by五十嵐律人さん、と各所から大絶賛!

発売を記念して、ミステリ評論家の千街晶之さんによる解説を公開します。

『AI法廷の弁護士』解説 千街晶之

 裁判官

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「令和のデビュー作五傑」に入ることは間違いない。『サーキット・スイッチャー』解説

「令和のデビュー作五傑」に入ることは間違いない。『サーキット・スイッチャー』解説

安野貴博さんの『サーキット・スイッチャー』が発売! 完全自動運転車が人質を爆弾を載せて首都高を占拠する事件を描く令和最新のAIサスペンス。「エンタメ要素の全てを網羅」by小島秀夫監督、「これは数年後のあなたが直面するミステリ」by斜線堂有紀さん、と各所から大絶賛!

発売を記念して、ライターの吉田大助さんによる解説を公開します。

『サーキット・スイッチャー』解説 吉田大助  

 作家取材や書

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【たちまち重版5刷!】異例尽くしの話題作、『ここはすべての夜明けまえ』記事まとめ

【たちまち重版5刷!】異例尽くしの話題作、『ここはすべての夜明けまえ』記事まとめ

3月上旬に発売して以来口コミ爆発、新人デビュー作にして異例の重版4刷がたちまち決定した間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』。

ハヤカワSFコンテストでは編集部選考で全員満点、最終選考で大激論を呼び特別賞を受賞した本作。書籍に先がけてSFマガジンでの全文掲載、小冊子の配布なども行なわれ、大きな注目を集めました。発売後にはSNS上でも話題沸騰、「刺さった」「もはやSFではない」「いや、SFだからこそ

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もはやSFではなくなった!? AIをテーマとする傑作エンタメ2冊が同時発売!!

もはやSFではなくなった!? AIをテーマとする傑作エンタメ2冊が同時発売!!

AIの劇的な進歩と、その活用をめぐる議論が日々繰り広げられる現代社会。この4月5日、AIテーマの文庫2冊がハヤカワ文庫JAから同時発売されます。いずれもSF新人賞出身作家が贈る、人間とAIのありかたを問うサスペンス&ミステリ。新時代のエンタメ小説としてどうぞお楽しみください。
※電子書籍版も同時配信予定です。

○安野貴博『サーキット・スイッチャー』

小島秀夫 斜線堂有紀 絶賛!!
自動運転車に

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【文庫版刊行記念 第3弾】人間六度『スター・シェイカー』第1章(~122頁)を一挙全文公開!【ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作】

【文庫版刊行記念 第3弾】人間六度『スター・シェイカー』第1章(~122頁)を一挙全文公開!【ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作】

第9回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作、文庫版がついに刊行!

驚愕のテレポーテーション・バトルが、宇宙の根幹を揺るがせる!

2022年、「スター・シェイカー」でハヤカワSFコンテスト大賞、「きみは雪を見ることができない」で電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞してデビューした現役大学生(祝! 2024年3月25日卒業)・人間六度氏のデビュー作。
加筆・修正を経て読みやすく解像度が上がった

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【文庫版刊行記念 第2弾】人間六度『スター・シェイカー』香月祥宏氏の解説を全文公開!【ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作】

【文庫版刊行記念 第2弾】人間六度『スター・シェイカー』香月祥宏氏の解説を全文公開!【ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作】

第9回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作、文庫版がついに刊行!

驚愕のテレポーテーション・バトルが、宇宙の根幹を揺るがせる!

2022年、「スター・シェイカー」でハヤカワSFコンテスト大賞、「きみは雪を見ることができない」で電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞してデビューした現役大学生(祝! 2024年3月25日卒業)・人間六度氏のデビュー作。
加筆・修正を経て読みやすく解像度が上がった

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【文庫版刊行記念 第1弾】人間六度『スター・シェイカー』著者あとがきを全文公開!【ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作】

【文庫版刊行記念 第1弾】人間六度『スター・シェイカー』著者あとがきを全文公開!【ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作】

第9回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作、文庫版がついに刊行!

ほとばしりあふれ出るアイデア。
跳ね回り瞬転する物語。
それは若く荒っぽい。
だけど不思議に心が震えた。
これもSFの醍醐味じゃないか。

          劇作家・脚本家 中島かずき 推薦!

驚愕のテレポーテーション・バトルが、宇宙の根幹を揺るがせる!

2022年、「スター・シェイカー」でハヤカワSFコンテスト大賞、「きみは雪

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「唯一無二性に痺れました」「最後は言葉を失ってしばらく動けなかった」発売前から大反響! 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』書店員さん感想note⑤【好評発売中】

「唯一無二性に痺れました」「最後は言葉を失ってしばらく動けなかった」発売前から大反響! 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』書店員さん感想note⑤【好評発売中】

書店各店で続々ベストセラーランクイン✨ お読みいただいた方々から「既に今年のベストかも……」との声も多い小説、間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』好評発売中です!
本記事では多くの書店員さんから寄せられている熱い感想の数々をご紹介します!
全5回に分けてご紹介してきた書店員さんのご感想もここにきてラストとなります。改めて熱いご感想の数々ありがとうございました!

◆書店員さんから熱い感想が続々!愛

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大政奉還がなされず、2020年代まで徳川幕府が続く日本の物語――『素浪人刑事(デカ) 東京のふたつの城』刊行記念 著者 川﨑大助インタヴュー

大政奉還がなされず、2020年代まで徳川幕府が続く日本の物語――『素浪人刑事(デカ) 東京のふたつの城』刊行記念 著者 川﨑大助インタヴュー

川﨑大助氏の最新作『素浪人刑事(デカ) 東京のふたつの城』が早川書房より刊行されました。音楽ライター、編集者としても活躍する著者の新作は、現代の徳川幕府が舞台のノワール警察小説です。
明治維新がなく、400年を超えて徳川幕府が統治する、2020年代の日本。征夷大将軍の下、刑事は腰に帯刀していた。組織からはぐれた刑事・桑名十四郎が、将軍家にまつわる謀略の渦中に巻き込まれていく。
こちらの記事では「ミ

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「”一緒に生きていきたい”と思った作品はこれが初めて」「こんな本が私はずっと読みたかった」発売前から大反響! 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』書店員さん感想note④【好評発売中】

「”一緒に生きていきたい”と思った作品はこれが初めて」「こんな本が私はずっと読みたかった」発売前から大反響! 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』書店員さん感想note④【好評発売中】

既にお読みいただいた多くの方々から「刺さった」と大反響! 発売即重版の小説、間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』。

各書店でブックランキング入り! なんと読書管理アプリ「ブクログ」の本ランキングでも第1位に輝きました✨

本記事では多くの書店員さんから寄せられている熱い感想の数々をご紹介します、パート4!(あまりにもたくさんの方からご感想いただいているのでまだ続きます……!)

◆書店員さんから

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「いつか人生の終焉が見えた時にこそ読み返したい」――間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』作家・小塚原旬コメント

「いつか人生の終焉が見えた時にこそ読み返したい」――間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』作家・小塚原旬コメント

ついに先週刊行された話題の新人デビュー作、間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』。すでに読書界からの大注目を集め、SNSでもさまざまな感想が語られています。そんな本作をまっさきに激賞した、間宮改衣さんと同年度に早川書房の主催する新人賞からデビューした作家・小塚原旬さんの感想コメント全文を再録します。
※本原稿は、2023年12月17日(日)に小塚原旬さんのThreadsアカウントにて投稿されたもので

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「生きづらさの煮こごり」「ぶちのめされました…」発売前から大反響! 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』書店員さん感想note③【好評発売中】

「生きづらさの煮こごり」「ぶちのめされました…」発売前から大反響! 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』書店員さん感想note③【好評発売中】

「心の奥深くに刺さった」との声多数! 発売前から大反響の小説、間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』好評発売中です!
すでに多くの読者のみなさまがお読みになった感想をあげてくださっています✨
発売日よりご紹介している書店員さんからの熱いご感想の数々、まだまだあります! 本記事はパート3!

◆書店員さんから熱い感想が続々!1ページ目から物語の世界にスッと入り込み、そこからはもうページを捲る手が止まり

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「3回読んで3回とも泣いてしまった」「それでも人間をあきらめられない人に読んでほしい」――間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』早川書房社員コメント

「3回読んで3回とも泣いてしまった」「それでも人間をあきらめられない人に読んでほしい」――間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』早川書房社員コメント

いよいよ3月6日(水)に刊行される話題の新人デビュー作、間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』。第11回ハヤカワSFコンテスト特別賞を受賞後、SFマガジン2023年12月号に一挙掲載されすでに読書界から絶賛を浴びています。じつは受賞前から「ヤバい新人賞応募作があるらしい」と社内を騒然とさせていた本作。早川書房社員有志から寄せられた熱いメッセージを公開いたします。

◆「ぶっ刺さった」の声多数!SNS

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「脳みそがぐちゃぐちゃに爆発して、心が鳴り止まない」「こんなにも気持ちが揺り動かされるとは」発売前から大反響! 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』書店員さん感想note②【3月6日発売】

「脳みそがぐちゃぐちゃに爆発して、心が鳴り止まない」「こんなにも気持ちが揺り動かされるとは」発売前から大反響! 間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』書店員さん感想note②【3月6日発売】

「心の奥深くに刺さった」との声多数! 発売前から大反響の小説、間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』を3月6日(水)に発売します。

先日、YouTubeチャンネル「ほんタメ」でも齋藤明里さんにご紹介いただきました! 「めっちゃおもしろかった!」とのこと、ありがとうございます✨

本記事では多くの書店員さんから寄せられている熱い感想の数々パート2をご紹介します! 「脳みそがぐちゃぐちゃに爆発して、心

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