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困難に立ち向かう女性たちをつなぐ物語――フランスで100万部突破の小説『三つ編み』(レティシア・コロンバニ)

三つ編み_帯2刷_幅広_0607

『三つ編み』レティシア・コロンバニ/
齋藤可津子訳/早川書房

理不尽な人生と闘う3人の女性を描き、フランスで100万部突破、日本でも圧倒的共感を集めている小説『三つ編み』(原題:La Tresse)。2019年4月に刊行して以来、新聞雑誌、SNSで話題となり、圧倒的な共感を呼んでいます。
■試し読みはこちら

◎『三つ編み』をめぐる座談会(和田彩花氏×新井見枝香氏×かん氏)

◎著者インタビューが大反響! 

◎TV紹介
NHK「ひるまえほっと」内「中江有里のブックレビュー」(2019年6月12日放送)

◎受賞
第10回 新井賞受賞!

NHK NEWS WEB「書店業界などが注目 「新井賞」に仏小説「三つ編み」」

本書への賛辞
・斎藤美奈子(文芸評論家)「世界中の人々を励ます物語である。ブラボー♡」朝日新聞2019年6月1日付
・窪 美澄(小説家)「理不尽なこととしなやかに闘っていく女たちがまぶしかった」
・小山田浩子(小説家)「泣いています。女性であり母であることの絶望と希望が迫ってきて」
・小橋めぐみ(女優)「読みながら、身体中を駆け巡った熱い、祈りに似た何かを忘れずにいたい」

◎書評
婦人公論(2019年11月12日号)書評「ベストセラー散歩」(川口晴美氏・詩人)
文藝春秋(2019年10月号)書評「今月買った本」(森絵都氏・作家)
WEB本の雑誌(2019年9月19日更新)書評(大竹真奈美氏・書店員)
フェミニズム小説って何?82年生まれ、キム・ジヨン /三つ編み(2019年10月3日更新)動画書評(文学YouTuberベル氏)
webちくま(2019年8月30日更新)コラム(金田淳子氏・社会学研究者)
西日本新聞(2019年8月20日号)書評(東直子氏・歌人、作家)
NHKウィークリー ステラ(2019年8月9日号)書評(中江有里氏・女優、作家)
文藝(2019年秋季号)対談(斎藤真理子氏×鴻巣友季子氏)
ふらんす(2019年7月号)書評(倉本さおり氏・書評家)
PEN(2019年7月1日号)書評(斎藤真理子氏・翻訳家)
日経新聞(2019年6月22日付)書評
フィガロ・ジャポン(2019年8月号)書評(山崎まどか氏・コラムニスト)
ダ・ヴィンチニュース(2019年6月5日)書評(トキタリコ氏・ライター)
朝日新聞(2019年6月1日付)書評(斎藤美奈子氏・文芸評論家)
AERA(2019年6月3日号)書評(新井見枝香氏・HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE)
GINGERweb(2019年5月25日)書評(温水ゆかり氏・フリーライター)
小説宝石(2019年6月号)書評( 三浦天紗子氏・ライター、ブックカウンセラー)
共同通信(2019年5月17日配信)書評(田村文氏・記者)
週刊新潮(2019年5月16日号)書評(鴻巣友季子氏・翻訳家)
他多数!

◎レビュー
佐々涼子「日本では、強い女の子は圧倒的に損なのだ。なぜか?
河出真美「抵抗する者たちの物語

◎本書の紹介・抜粋記事
試し読み
・「フランスで100万部、女性たちにエールを送る小説『三つ編み』(レティシア・コロンバニ、齋藤可津子訳)訳者あとがき

・「ジェンダーギャップ指数で読み解く『三つ編み』。110位の日本ではどう読まれるか?」(髙崎順子氏による本書解説)

◎著者最新作、2020年6月18日発売!

■あらすじ

3つの大陸、3人の女性、3通りの人生。
唯一重なるのは、自分の意志を貫く勇気。

インド。不可触民のスミタは、娘を学校に通わせ、悲惨な生活から抜け出せるよう力を尽くしたが、その願いは断ち切られる。

イタリア。家族経営の毛髪加工会社で働くジュリアは父の事故を機に、倒産寸前の会社をまかされる。お金持ちとの望まぬ結婚が解決策だと母は言うが……。

カナダ。ひとりで子育てをする弁護士のサラは女性初のトップの座を目前にして、癌の告知を受ける。それを知った同僚たちの態度は様変わりし……。

3人が運命と闘うことを選んだとき、美しい髪をたどってつながるはずのない物語が交差する。

フランスで100万部突破、32カ国で翻訳決定!

文学賞8冠達成!
(全国図書館協会賞/グローブ・ドゥ・クリスタル賞(文学部門)/「ルレイ」旅する読者賞/女性経済人の文学賞/ユリシーズ賞(デビュー小説部門)/フランス・ゾンタクラブ賞/全国医療施設内図書館連盟賞/ドミティス文学賞)

解説=髙崎順子
装画=網中いづる
装幀=早川書房デザイン室

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三つ編み』は早川書房より好評発売中です。

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■著者紹介

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写真:(C)  Celine Nieszawer

レティシア・コロンバニ Laetitia Colombani
フランス・ボルドー生まれ。映画監督、脚本家、女優。監督作品に、オドレイ・トトゥ主演『愛してる、愛してない…』(日本公開2003年)などがある。初の小説である本書は、刊行前から16言語で翻訳権が売れて話題をあつめ、
2017年春の刊行後にはまたたく間にベストセラーとなり、フランスで85万部を突破、32言語で翻訳が決まった。著者自身の脚本・監督による映画化が進められている。

■訳者略歴
齋藤可津子(さいとう・かつこ)
翻訳家。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程中退。訳書に、ジャン=イヴ・ベルトー編『マドモアゼルSの恋文』、タハール・ベン=ジェルーン『アラブの春は終わらない』、サルワ・アル・ネイミ『蜜の証拠』がある。

ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
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