ハヤカワ国内フィクション
1月の電子書籍は林譲治月間!──最新刊『大日本帝国の銀河1』、そして《星系出雲の兵站》《─遠征─》をそれぞれ合本化!
あけましておめでとうございます。早川書房は1月からフルスロットルでみなさまに新しい作品を次々とお届けしていきます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、本日1月7日には2021年の劈頭を飾る作品の数々が配信されています。どの作品もすばらしいのですが、そのなかであえてイチオシをあげるならば、なんといっても林譲治さんの新シリーズ開幕篇『大日本帝国の銀河1』でしょう! *以下、Kindleストアの商
早川書房とnoteで開催した、読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」のベスト感想文を発表します!
早川書房とnoteで10月中旬から11月末まで開催した、読書感想文の投稿コンテスト「#読書の秋2020」。たくさんのエントリーをいただきまして、本当にありがとうございました! 課題図書となった『ユートロニカのこちら側』『嘘と正典』『入れ子の水は月に轢かれ』『月の落とし子』『売国のテロル』の読書感想文noteの中から、各1作ずつ「BEST感想note」を選ばせていただきました。
いずれ劣らぬ素敵な
「arXivの野良論文とかいう表現が出てくるSF」「情報科学系バトルだ……」「PRML(パターン認識と機械学習)が参考文献に挙げられている初の国内SFだと思う」竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』の感想ツイートをまとめましたアゲイン!
そうそう。10億ゲットの五嶋さん、どうしても脳内配役がオーズの伊達さんになってしまうのですが、共感していただける方いるかしら?
仕事がつらいので「人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル」を本当に映画にするなら監督は誰かというのを考えながらやっている。エドガー・ライトかな……
カジノのマップを広げて、あらゆる監視の目をごまかし金を奪う、ってオーシャンズやん!って感じで面白かったです。
『
「バディが良き」「泥沼的SFエンタメ」「この国のAI開発への憂いを交えて描かれる至近未来感が日本のSFって感じ」竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』の感想ツイートをまとめました。
スネークとリキッドをオタコンにしたメタルギアソリッドのような爆裂展開の盛り上がり
機械学習とセキュリティの言葉と議論がバトルもの文脈に乗って無限に出てくる……
Googleの闇AIエンジニアとバトルファックする(うそです)ところがセクシーながら孤独に寄り添っててよかった
天才技術者が更に高みに行って自分は天才じゃなかったと打ちのめされ、遊園地の落ちた王になる場面があるのでそういうの好きな方に
【アガサ・クリスティー賞】そえだ信さん、宮園ありあさん、十三不塔さん、竹田人造さん、受賞おめでとうございます!【ハヤカワSFコンテスト】
2020年11月20日。例年通りであれば本日は、アガサ・クリスティー賞とハヤカワSFコンテスト両賞の授賞式でした。今年はコロナ渦の影響があり、普段と同じ形での開催ができないため、ここで受賞者のみなさまに心からの祝意を表させて頂きたいと思います。
第10回アガサ・クリスティー賞〈大賞〉を『地べたを旅立つ』(刊行にあたり『地べたを旅立つ 掃除機探偵の推理と冒険』に改題)で受賞されたそえだ信さん、同〈
【最終回】【1章6節】第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』発売直前、本文先行公開!【発売日まで毎日更新】
第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作、竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』の本文を、11/19発売に先駆けてnoteで先行公開中! 発売日前日まで毎日更新(日曜除く)で、1章「最後の現金強盗 Going in Style」(作品全体の約25%相当)を全文公開です。本日最終回となります!
※前回までの更新はこちらのまとめページをどうぞ
SECTION 6
サイレンの音
【1章5節】第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』発売直前、本文先行公開!【発売日まで毎日更新】
第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作、竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』の本文を、11/19発売に先駆けてnoteで先行公開中! 発売日前日まで毎日更新(日曜除く)で、1章「最後の現金強盗 Going in Style」(作品全体の約25%相当)を全文公開です。
※前回までの更新はこちらからお読み頂けます
SECTION 5
昔から、低気圧に弱い方だった。どこか気