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2019年1月の記事一覧
AIビジネス最前線・トロント大学の権威が語る未来図とは?『予測マシンの世紀』著者アジェイ・アグラワル氏、「Sansan Innovation Project 2019」に登壇【入場無料】
早川書房は2月6日、アジェイ・アグラワル、ジョシュア・ガンズ、アヴィ・ゴールドファーブ『予測マシンの世紀――AIが駆動する新たな経済』(小坂恵理訳)を刊行します。本書はAI研究の最前線・トロント大学の経営大学院教授をつとめる三氏が、AIがビジネスにもたらすインパクトを語りつくす一冊です。
2019年3月14日、著者のひとりアジェイ・アグラワル氏がビジネスカンファレンス「Sansan Inno
「週末は働かない」――大好評『NO HARD WORK !』の著者たちは、なぜ金曜日に新製品のリリースをやめたのか?
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『NO HARD WORK!──無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方』(ジェイソン・フリード&デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン/久保美代子訳/好評発売中)
『NO HARD WORK ! 』「はじめに」はこちら。
『NO HARD WORK ! 』「がんばりすぎるな」はこちら。
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(『NO HARD WORK!』より)
週一二日労
中国に「正義」はあるのか? マイケル・サンデル待望の最新刊『サンデル教授、中国哲学に出会う』はしがき
はしがき 中国、マイケル・サンデルと出会うby エヴァン・オスノス(全米図書賞『ネオ・チャイナ』著者)
2012年10月のある晩、私は中国の南東岸に位置する厦門大学のキャンパスにいた。講堂の外には学生が集まっていた──建物に入れる人数をはるかに超える学生が。私はドアの内側に立ち、紅潮した若々しい顔がますます増えていく様子をガラス越しに眺めていた。警備員が群衆に向かって落ち着くよう呼びかけている
メーカーの利益vs.最大多数の最大幸福――自動運転車の大問題〈回答篇〉『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』【NHK「ひるまえほっと」紹介で大反響】
問題 自動運転車版トロッコ問題
あなたは一人で自動運転車に乗っています。
すると、前方でタンクローリー車が横転してしまう。
車の左側では子どもが、右側では老人が道路を横断中です。
そのまま直進するとタンクローリー車と衝突しますが、左にハンドルを切れば子どもを轢いてしまうし、右にハンドルを切れば老人を轢いてしまいます。
このときどう進むように、自動運転車を設計すべきでしょうか。
家族が同乗し
「がんばりすぎ」にご用心――『NO HARD WORK ! 』が教える「無理しない」働き方
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押し寄せる仕事、難しい課題、それらに夢中で取り組むうちに、いつしか毎日が「仕事漬け」に? そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。規模は小さくても、世界中に顧客を持つソフトウェア会社「
「目標なし、競争なし、徹夜なし」――無茶をやめれば、成果はついてくる! 最新刊『NO HARD WORK ! ――無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方』の著者たちが贈る、超まっとうな仕事論。
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『NO HARD WORK!──無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方』(ジェイソン・フリード&デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン/久保美代子訳/好評発売中)
「働き方改革」の掛け声のもと、4月からは関連法が施行され、残業規制が導入されます。それでも、残業がなかなか減らず、週末に仕事を持ち帰ったり、日曜に仕事メールに返信したりしていませんか? ある
木が葉っぱを落とすのはトイレのため?! 驚きの冬の過ごし方の数々。傑作ノンフィクション『樹木たちの知られざる生活』(早川書房)から特別抜粋
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『樹木たちの知られざる生活 森林管理官が聴いた森の声』
ペーター・ヴォールレーベン/長谷川圭訳 ハヤカワ・ノンフィクション文庫
◉書評・メディア情報
朝日新聞(1月13日)記事(伊藤比呂美氏・詩人)
HONZ(3月13日)書評(足立真穂氏)
朝日新聞(12月15日)書評(東直子氏・歌人、作家)
週刊朝日(11月10日)書評(西條博子氏