無敗の王者

アリ、タイソンも成し得なかった全勝無敗という偉業。没後50年、伝説のボクサーが甦る――『無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアノ』発売

モハメド・アリ「彼は俺を窮地に立たせたであろう唯一のボクサーだった」
(ロッキー・マルシアノへの追悼の言葉)

早川書房では、1月22日に『無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアノ』(原題:UNBEATEN/(マイク・スタントン/樋口武志訳)を刊行します。

ボクシング史上唯一の全勝無敗(49戦49勝(43KO)無敗)の世界ヘビー級チャンピオン、ロッキー・マルシアノ。

腕は短く足は遅い、ヘビー級にしては小さな身体――およそボクシングに不向きと思われたが、彼には比類ない武器があった。やがて「ブロックトンの高性能爆弾」と呼ばれる強打だ。とりわけ右フックは、「スージーQ」という愛らしい名前とは裏腹に、弩級の破壊力を誇り、数々の猛者をマットに沈め、時にリングの外へ叩き出すほどだった。

(写真は、ロッキー・マルシアノ対ローランド・ラスターザのタイトル戦〔1953年9月24日〕)

「アンビートゥン」、誰にも負けなかった男はしかし、あまりに突然の死を迎える。それから半世紀――全米を沸かせたボクサーの闘いのすべてを、新発見情報とともに書き尽くす決定版評伝!

《ライブラリー・ジャーナル》《ボストン・グローブ》の年間ベストブックに選出された傑作ノンフィクション!

◆本書への賛辞
「歴史書で無味乾燥に書かれてきた人々が、なんと活き活きと描かれていることか!」
――トマス・ハウザー(『モハメド・アリ―その生と時代―』著者)

「本書はロッキー・マルシアノという伝説のチャンピオンの物語であると同時に、20世紀半ばの変わりゆくアメリカ社会の物語でもある」
――ニコラス・ピレッジ(作家)

■著者紹介
マイク・スタントン Mike Stanton
ジャーナリスト、コネチカット大学准教授。ピュリッツァー賞を受賞した《プロヴィデンス・ジャーナル》紙の調査報道チームで30年近く記事を執筆する。2003年に発表したThe Prince of Providenceが《ニューヨーク・タイムズ》紙のベストセラーとなった。

■訳者略歴
樋口武志 Takeshi Higuchi
早稲田大学国際教養学部卒。訳書に、メイヤー『異文化理解力』、アマビール&クレイマー『マネジャーの最も大切な仕事』、シールズ&サレルノ『サリンジャー』(共訳)など多数。


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