ハヤカワ・ミステリ

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【祝!】アガサ・クリスティー デビュー100周年&生誕130周年記念特別情報



〇2020年は世界的作家アガサ・クリスティーのアニバーサリー・イヤー!

 2020年9月15日は、ミステリ界の女王アガサ・クリスティーが生誕してから130周年にあたります。また、本年は長篇小説『スタイルズ荘の怪事件』でクリスティーがデビューを果たしてからちょうど100周年でもあります。著作の累計部数は20億部を超え(ギネス記録!)、世界中でいまなお絶大な人気をもつクリスティーのアニバーサリー

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ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
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年間ミステリ・ランキング1位作家が放つ超大作クライム・ノヴェル『三分間の空隙』発売中!

 ついに刊行! 『三分間の空隙』上・下(アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム著/ヘレンハルメ美穂訳)が好評発売中です。

◎『三分間の空隙』とは?

 本作は、犯罪小説の金字塔『熊と踊れ』で〈このミステリーがすごい!〉〈ミステリが読みたい!〉の二冠を達成したアンデシュ・ルースルンドと、元服役囚という異色の経歴を持つベリエ・ヘルストレムがタッグを組んで生み出した北欧最高峰の社会派ミステリ〈

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ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
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2020年はアガサ・クリスティー・イヤー! デビュー100周年&生誕130周年記念の新訳版ラインナップ発表



 2020年は作家アガサ・クリスティーの生誕130周年にして、『スタイルズ荘の怪事件』でデビューしてから100周年にあたる記念の年。本年、早川書房はクリスティー文庫から、豪華翻訳陣による新訳版を6カ月連続刊行いたします。

2020年
5月 『予告殺人〔新訳版〕』 羽田詩津子訳
6月 『雲をつかむ死〔新訳版〕』田中一江訳
7月 『メソポタミヤの殺人〔新訳版〕』田村義進訳
8月 『ポケットにライ

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娘を返してほしければ、他人の子供を誘拐しろ――傑作小説『ザ・チェーン 連鎖誘拐』衝撃の冒頭部を掲載

現在好評発売中の〝誘拐〟スリラー小説『ザ・チェーン 連鎖誘拐』より、激烈なインパクトの冒頭部分を公開いたします。



 木曜日、午前七時五十五分

 バス停に腰をおろして自分のインスタグラムの〝いいね〟をチェックしていたので、銃を持った男に気づいたときには、男はもうほとんどカイリーの横まで来ている。
 学校鞄を放り出して湿地へ逃げられるかもしれない。こっちは十三歳のすばしこい女の子だし、プラム

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ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
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この名探偵、クセが凄すぎる!? 『生物学探偵セオ・クレイ 街の狩人』訳者あとがき公開

昨年シリーズ第一作『生物学探偵セオ・クレイ 森の捕食者』が邦訳刊行後、そのあまりに個性的な主人公の描写で日本のミステリ読者に強烈なインパクトを残した〈生物学探偵〉シリーズ。その第二弾『生物学探偵セオ・クレイ 街の狩人』が今月発売となりました。前作でも警察から証拠品を盗み出すなど破天荒な行動が目立ったセオ・クレイは、今回さらにパワーアップ。いきなりバーチャル・リアリティ空間から登場してテロを阻止した

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早川書房の海外ミステリ、年間ベスト入り作品を総まとめ!

クリスマスも終わって2019年もいよいよあとわずか。年末休みを何を読んで過ごそうか思案中の読者の方々のために、各社で実施された本年の海外ミステリ・ランキングから、ベスト入りしたミステリの傑作群をまとめました。お気に入りの一冊を見つけられますように。(以下特記なき場合はいずれも海外部門)

『拳銃使いの娘』ジョーダン・ハーパー/鈴木恵訳

★宝島社〈このミステリーがすごい!〉 第2位
★早川書房〈ミ

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ヒトの目、驚異の進化』です!
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【応募受付は終了いたしました】英米で大絶賛の"誘拐"小説! 『ザ・チェーン 連鎖誘拐』の"ゲラ版"読者モニターを募集



             (原書版カバー)

●イントロダクション
 株式会社早川書房は、2020年2月下旬に『ザ・チェーン 連鎖誘拐』上・下(エイドリアン・マッキンティ/鈴木 恵訳)をハヤカワ・ミステリ文庫より発売いたします。
 誘拐された子供を取り戻すため、他人の子供を誘拐しなければならなくなったシングルマザー。彼女に襲い来る危機また危機を描いて、英米ミステリ界の巨匠たちから絶賛を浴びてい

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ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
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失意の探偵が、起死回生の勝負に打ってでる――。原尞氏推薦。ウォルター・モズリイ『流れは、いつか海へと』の魅力とは。



(書影はAmazonにリンクしています)

アメリカの探偵小説界の巨匠、ウォルター・モズリイ。本年度のアメリカ探偵作家クラブ賞の最優秀長篇賞に輝いた『流れは、いつか海へと』はクラシックな探偵小説であり、胸が熱くなるひとりの人間の物語だ。
「これが、人生を描くということだ」――そう原尞氏も推薦コメントを寄せている本書の魅力とは? 田村義進氏による訳者あとがきを公開する。

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 1991年

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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【往復書簡】伴名練&陸秋槎。SFとミステリ、文芸ジャンルの継承と未来について

『なめらかな世界と、その敵』と『雪が白いとき、かつそのときに限り』の刊行を記念して、ともに88年生まれで、SFとミステリそれぞれのジャンルの未来を背負う伴名練さんと、陸秋槎さんに往復書簡をしていただきました。まずは陸秋槎さんから伴名さん宛てた手紙をお楽しみください。

拝啓 伴名練先生へ

 先生の「ホーリーアイアンメイデン」という書簡体小説を拝読したとき、文章の美しさが深く印象に残りました。です

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ザリガニの鳴くところ』です。
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秋の夜長にぴったりのページターナー『サイコセラピスト』の魅力と怖さ

無名の新人のデビュー作にもかかわらず、ベストセラー・リストに異例の長期ランクイン。それも納得とうなずける、新人離れした筆力で書かれたミステリ『サイコセラピスト』。坂本あおいさんによる訳者あとがきを公開いたします。

(書影をクリックするとAmazonにジャンプ)

『サイコセラピスト』(The Silent Patient, 2019)はイギリスの作家、アレックス・マイクリーディーズのデビュー作で

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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