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ハヤカワ・ミステリ

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「ハヤカワ・ミステリ」及び「ハヤカワ・ミステリ文庫」の話題作品の解説、試し読みを公開中。
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【9/30~10/2の3日間限り!】HAYAKAWA FACTORY Tシャツ全品20%オフセール開催!

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9/25発売の《ミステリマガジン》最新号で〈ワシントン・ポー〉シリーズ短篇「死者の指」掲載&第4長篇『Dead Ground』23年刊行決定! 

9/25発売の《ミステリマガジン》最新号で〈ワシントン・ポー〉シリーズ短篇「死者の指」掲載&第4長篇『Dead Ground』23年刊行決定! 

『ストーンサークルの殺人』『ブラックサマーの殺人』につづいて、最新第三作『キュレーターの殺人』が大好評をいただいております英国ミステリ〈ワシントン・ポー〉シリーズ。そのシリーズ短篇「死者の指」を、9月25日発売の《ミステリマガジン》2022年11月号に掲載いたします。

「死者の指」(M・W・クレイヴン/東野さやか訳)
コロナ禍のカンブリア州。湿地帯をピクニック中のワシントン・ポー刑事とティリー・

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【待望のシリーズ第三弾『キュレーターの殺人』9月14日発売】いま、ハヤカワ文庫でいちばん売れてるミステリ・刑事〈ワシントン・ポー〉シリーズ

【待望のシリーズ第三弾『キュレーターの殺人』9月14日発売】いま、ハヤカワ文庫でいちばん売れてるミステリ・刑事〈ワシントン・ポー〉シリーズ

2020年に刊行の英国推理作家協会賞ゴールドダガー受賞作『ストーンサークルの殺人』から始まる刑事〈ワシントン・ポー〉シリーズ。

第一弾『ストーンサークルの殺人』は発売直後から大好評をいただき、たちまち続々重版となりました。さらに第二弾『ブラックサマーの殺人』はそれを上回る衝撃の展開が話題の傑作でした。
そしてもうすぐ発売の第三弾『キュレーターの殺人』も、第一弾・第二弾で上がり続けたハードルをたや

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話題沸騰のミステリ『われら闇より天を見る』書評家・川出正樹氏による解説を全文公開!

話題沸騰のミステリ『われら闇より天を見る』書評家・川出正樹氏による解説を全文公開!

 

  発売後から話題沸騰のミステリ『われら闇より天を見る』(クリス・ウィタカー/鈴木恵訳)。今年絶対に見逃せないミステリである本作。まだお読みになっていない方はぜひお手に取ってみてください!
 本日は、書評家の川出正樹氏による解説を全文公開いたします。

We Begin at the End
──ミステリと教養小説とロード・ノヴェルが一体となった
‟終わりから始める人々の物語”

書評家 

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【試し読み】早川書房が今年イチオシする傑作ミステリ『われら闇より天を見る』冒頭公開!

【試し読み】早川書房が今年イチオシする傑作ミステリ『われら闇より天を見る』冒頭公開!



 何かが見えたら手をあげてくれ。
 煙草の巻紙でもソーダの空き缶でもかまわない。
 何かが見えたら手をあげてくれ。
 くれぐれも触らないこと。
 手をあげるだけでいい。
 町の人々は仕度をして浅瀬に立っていた。十五メートル間隔で横一列になったまま動きだす。百の眼が地面を見おろしていたが、それでもみな隊列を崩さない。振り付けされたゾンビたち。
 背後の町は空っぽになり、始まったばかりの長い夏は、

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【本日発売!】『われら闇より天を見る』Twitterまとめ【早川書房海外ミステリ注目作】

【本日発売!】『われら闇より天を見る』Twitterまとめ【早川書房海外ミステリ注目作】

早川書房が今年もっとも推すミステリ『われら闇より天を見る』。
発売前からSNSなどで話題になっていた本書がとうとう本日発売になりました!

先にお読みいただいた方々からも続々コメントが寄せられています。
本日はその中から先にお読みいただいた皆様がTwitterにあげていただいたコメントをご紹介します!

ぜひお近くの書店にてチェックしてみてください!

●著者についてクリス・ウィタカ―
ロンドン生

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【作家・竹本健治氏推薦!】エラリイ・クイーン『ダブル・ダブル〔新訳版〕』8月17日発売!

【作家・竹本健治氏推薦!】エラリイ・クイーン『ダブル・ダブル〔新訳版〕』8月17日発売!

◎本格の巨匠エラリイ・クイーンの円熟期の傑作がついに新訳版で登場!
 大変お待たせいたしました。本日8月17日、早川書房ではミステリ界の巨匠エラリイ・クイーンの『ダブル・ダブル〔新訳版〕』(訳=越前敏弥)をハヤカワ・ミステリ文庫より刊行いたしました。

〈内容紹介〉
エラリイに匿名の手紙が届く。そこには最近ライツヴィルで起きた事件を記した新聞記事ーー“町の隠者″の病死、富豪の自殺、“町の物乞い″の

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【8月17日発売!】『われら闇より天を見る』書店員さんのTwitterまとめ【早川書房海外ミステリ注目作】

【8月17日発売!】『われら闇より天を見る』書店員さんのTwitterまとめ【早川書房海外ミステリ注目作】

8月17日発売の早川書房が今年もっとも推すミステリ『われら闇より天を見る』。
先にお読みいただいた方々からも続々コメントが寄せられています。
本日はその中から書店員のみなさまがTwitterにあげていただいたコメントをご紹介します!

発売まであと5日。ぜひ楽しみにお待ちください!

●著者についてクリス・ウィタカ―
ロンドン生まれの作家。ファイナンシャル・トレーダーを経て、2016年に『消えた子

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北上次郎氏による『われら闇より天を見る』書評を先行掲載。「これは、運命と戦う十三歳の少女の物語である」

北上次郎氏による『われら闇より天を見る』書評を先行掲載。「これは、運命と戦う十三歳の少女の物語である」

ミステリマガジン11月号(9/25発売)より先行掲載
北上次郎氏による『われら闇より天を見る』書評

 8月17日発売の早川書房が今年もっとも推すミステリ『われら闇より天を見る』。その書評を北上次郎氏にお書きいただきました。9月25日発売の『ミステリマガジン2022年11月号』に掲載となるこちらの書評を、先行公開いたします。

 ダッチェスの圧倒的な個性にくらくらだ。
 この十三歳の少女ダッチェス

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【受付を終了しました】【2022年10月刊行予定!】【ゲラ読み書店員さん募集】ミステリランキング多数ランクインの『ありふれた祈り』著者、最新作。古き良きアメリカを舞台にした少年少女の冒険物語『このやさしき大地(仮)』(ウィリアム・ケント・クルーガー/宇佐川晶子訳)

【受付を終了しました】【2022年10月刊行予定!】【ゲラ読み書店員さん募集】ミステリランキング多数ランクインの『ありふれた祈り』著者、最新作。古き良きアメリカを舞台にした少年少女の冒険物語『このやさしき大地(仮)』(ウィリアム・ケント・クルーガー/宇佐川晶子訳)

ゲラ読みのお申し込みは終了しました。たくさんのご応募をありがとうございました。
                                                  ***

エドガー賞やバリー賞などを受賞し、多くの人を感動に包みこんだミステリの名作『ありふれた祈り』の著者ウィリアム・ケント・クルーガーによる新作長篇『このやさしき大地(仮)』を2022年10月4日に早川書房から刊行い

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【受付を終了しました】【2022年10月刊行予定!】小説『ありふれた祈り』著者の新作『このやさしき大地(仮)』読者モニター募集。古き良きアメリカを舞台にした少年少女の冒険物語がいち早く読める!

【受付を終了しました】【2022年10月刊行予定!】小説『ありふれた祈り』著者の新作『このやさしき大地(仮)』読者モニター募集。古き良きアメリカを舞台にした少年少女の冒険物語がいち早く読める!

ゲラ読みのお申し込みは終了しました。たくさんのご応募をありがとうございました。
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エドガー賞やバリー賞などを受賞し、多くの人を感動に包みこんだミステリの名作『ありふれた祈り』の著者ウィリアム・ケント・クルーガーによる新作長篇『このやさしき大地(仮)』を2022年10月4日に早川書房から刊行いたします。発売に先立って、ゲラを読んで、ご感想をいただけるかたを募集しま

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【8月17日(水)発売!】今年必読のミステリ、クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』カバー解禁!

【8月17日(水)発売!】今年必読のミステリ、クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』カバー解禁!

 今年の早川書房イチオシの現代犯罪小説の金字塔、『われら闇より天を見る』。

 英国推理作家協会賞最優秀長篇賞(ゴールド・ダガー)を受賞し、英〈ガーディアン〉紙の年間ベストミステリや米〈ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー〉に選出された『われら闇より天を見る』が2022年8月17日(水)に発売となります。

 三十年前に町で起きた事件と、秘密。悲劇の渦に巻き込まれていく運命と戦う少女ダッチェスと、

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【早川書房、2022年ミステリ注目作】翻訳ミステリ史上、最高のラスト1行。8月刊クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』【8月17日発売!】

【早川書房、2022年ミステリ注目作】翻訳ミステリ史上、最高のラスト1行。8月刊クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』【8月17日発売!】

翻訳ミステリ史上、最高のラスト1行。この町に生きる人たちは、誰もが秘密と後悔を抱いている。
悲劇の渦に巻き込まれた少女が見つけた胸を打つ真実とは――

 英国推理作家協会賞最優秀長篇賞(ゴールド・ダガー)受賞の『われら闇より天を見る』がとうとう8月17日に発売となります。
 今年もっとも心揺さぶること間違いなしの現代犯罪小説の金字塔。早川書房の2022年ミステリ最大の注目作、お見逃しなく!

●あ

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ミステリの名匠、マイクル・Z・リューイン作品 三カ月連続刊行! HPB『祖父の祈り』発売【生誕80周年記念】

ミステリの名匠、マイクル・Z・リューイン作品 三カ月連続刊行! HPB『祖父の祈り』発売【生誕80周年記念】

今夏はリューインの夏!

 アメリカ・ミステリ界の名匠、マイクル・Z・リューインは一九四二年生まれ。つまり今年が生誕八〇周年となります。
 一九七〇年代以降のハードボイルド・ミステリに新たな流れを生み出した〈ネオ・ハードボイルド〉の旗手として、〈アルバート・サムスン〉シリーズや〈パウダー警部補〉シリーズなど数々の傑作を世に送り出してきたリューイン。日本でも愛読者の多い彼の傘寿を記念して、早川書房で

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