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#ミステリ
【イベント】森晶麿と語らう黒猫シリーズ最新作~ネタバレ討論会~開催決定!
※定員に達したため、お席の受付は終了いたしました。
なお、オープンスペースですので立ち見にてご観覧いただくことも可能です。
ネタバレ御免! 森晶麿さんの「黒猫シリーズ」最新作、『黒猫と語らう四人のイリュージョニスト』刊行を記念して、著者ご本人によるトークイベントを紀伊國屋書店新宿本店で開催します。気になる黒猫と付き人の関係性や、シリーズ初の試みとなった倒叙ミステリへの想いなどを、余すことなく伺
【黒猫シリーズ最新作、衝撃の結末。】初の倒叙連作集『黒猫と語らう四人のイリュージョニスト』3/23発売!
森晶麿『黒猫と語らう四人のイリュージョニスト』
定価:2090円(税込) 四六判上製 早川書房
刊行日:2023年3月23日(電子版同時発売)
カバーイラスト:丹地陽子
カバーデザイン:早川書房デザイン室
■内容紹介ひと月前に大学へ長期休暇を申請して以来、一切の連絡がとれない黒猫。付き人は、学部長の唐草教授の頼みで、失踪直前に彼の研究室を訪ねた四人の来訪者――元歌手の赤城藍歌、俳優の平埜玲、現代
【新人ミステリ作家が語るSFのおそろしさ!?】アガサ・クリスティー賞受賞記念エッセイ(西式豊)
第12回アガサ・クリスティー賞を受賞した西式豊さんのデビュー作にして、近未来SFミステリの新たな傑作『そして、よみがえる世界。』。本欄では、西式さんがミステリとSF、そしてエンターテインメントへの想いをつづった、SFマガジン2023年2月号掲載の受賞記念エッセイを再録いたします。
「SFこわい」
西式豊
気の回る読者であれば、本稿のタイトルを見て、「アガサ・クリスティー賞」を受賞してデビュ
第12回アガサ・クリスティー賞受賞作『そして、よみがえる世界。』西式豊さんが都内の書店を訪問。
11/16に発売された第12回アガサ・クリスティー賞受賞作『そして、よみがえる世界。』の西式豊さんと12/7(水)に都内の書店様へご挨拶に行って参りました。
この日の西式先生のコーディネートに注目して記事をお読みくださいませ。
〇ジュンク堂書店池袋本店様
サイン色紙とともに西式さん自らPOPを作成。
また、2階文芸書コーナーと2階上りエスカレーター前話題書コーナーにて『そして、よみがえる世界。』
【カバーイラスト公開!】アガサ・クリスティー賞受賞作『そして、よみがえる世界。』11/16刊行
第12回アガサ・クリスティー賞を受賞した、西式豊さんのデビュー作『そして、よみがえる世界。』が11月16日(水)に発売となります!
発売にさきがけ、本書の装画を担当いただいた大宮いおさんによる、エモーショナルなカバーイラストの全貌を公開いたします!
沈む夕日の橙色と、長くのびた黒い影が織りなす地方都市の風景。その空中に浮かぶ少女はこちらに背中を向けて、何かを歌いだしそうな様子で佇んでいます。
仮想と現実をめぐる物語の驚愕の結末――第12回アガサ・クリスティー賞受賞作『そして、よみがえる世界。』
第12回アガサ・クリスティー賞大賞を受賞した、西式豊氏のデビュー作『そして、よみがえる世界。』が11月16日(水)に発売となります。昨年の同賞受賞作で、2022年度の本屋大賞にも輝いた逢坂冬馬氏の『同志少女よ、敵を撃て』につづく、ミステリの女王の名を冠した新人賞受賞作をお読み逃しなく。
『そして、よみがえる世界』
西式豊
定価:1980円(税込)
装画:大宮いお/装幀:坂野公一(welle
前代未聞の”掃除機ミステリ”が文庫化!『掃除機探偵の推理と冒険』5/24発売
卓抜した発想で全選考委員を驚愕させ、第10回アガサ・クリスティー賞大賞を受賞したそえだ信氏のデビュー作『地べたを旅立つ』が、このたび『掃除機探偵の推理と冒険』として改題文庫化されます。
『掃除機探偵の推理と冒険』
そえだ信
解説:辻真先/装画:宮崎夏次系
ハヤカワ文庫JA
北海道札幌方面西方警察署の刑事鈴木勢太は、捜査中に事故に遭い気がつくと「ロボット掃除機」になっていた! そのうえ隣の部屋
【感想続々!】「一気読み」「映像化したらバチッとハマりそう」…破格のデビュー作 安野貴博『サーキット・スイッチャー』
■あらすじ
人の手を一切介さない"完全自動運転車"が急速に普及した2029年の日本。自動運転アルゴリズムを開発する企業、サイモン・テクノロジーズ社の代表・坂本義晴は、ある日仕事場の自動運転車内で襲われ拘束された。「ムカッラフ」を名乗る謎の襲撃犯は、「坂本は殺人犯である」と宣言し尋問を始める。その様子が動画配信サイトを通じて全世界へ中継されるなか、ムカッラフは車が走っている首都高速中央環状線の封鎖を
『機龍警察 白骨街道』書評 「クライマックスのかつてない機甲兵装バトルまでページをめくる手が止まらない」
発売から約二カ月、新聞や雑誌などで様々なご好評をいただいている『機龍警察 白骨街道』。本日は、その中から一部をご紹介いたします。今年の国内ミステリ最大の話題作の一つ、『機龍警察 白骨街道』を読み逃しなく!
『機龍警察 白骨街道』
月村了衛
早川書房
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日経新聞(2021年8月19日)では、評論家の野崎六助氏による書評が掲載されました。本書のプロットを指し「国産国際サスペンスの水準をはる