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【黒猫シリーズ最新作、衝撃の結末。】初の倒叙連作集『黒猫と語らう四人のイリュージョニスト』3/23発売!

第一回アガサ・クリスティー賞受賞作『黒猫の遊歩あるいは美学講義』から始まる森晶麿さんの「黒猫シリーズ」最新作、『黒猫と語らう四人のイリュージョニスト』が3月23日(木)に発売! 丹地陽子さんによる美麗なカバーイラストとあらすじを公開いたします。姿を消した黒猫。付き人はその行方を調べることになり……。シリーズ初の倒叙連作集です。

森晶麿『黒猫と語らう四人のイリュージョニスト』
定価:2090円(税込) 四六判上製 早川書房
刊行日:2023年3月23日(電子版同時発売)
カバーイラスト:丹地陽子
カバーデザイン:早川書房デザイン室

■内容紹介

ひと月前に大学へ長期休暇を申請して以来、一切の連絡がとれない黒猫付き人は、学部長の唐草教授の頼みで、失踪直前に彼の研究室を訪ねた四人の来訪者――元歌手の赤城藍歌、俳優の平埜玲、現代画家の網野美亜、写真家の魚住ゆうから事情を訊き、黒猫の行方を調べることになる。K大学教授の灰島浩平にそのことを打ち明けるが、依然として手がかりは摑めないまま、気持ちばかりが焦ってゆく。黒猫は何の目的で彼らと会っていたのか? そしてその行方は。アガサ・クリスティー賞受賞の人気シリーズ最新作、衝撃の結末。

■帯袖には購入特典も!

文庫版の帯には掌篇「黒猫と語らわぬ一人のディスイリュージョニスト」が読めるリンクを掲載! 購入された方は帯袖の2次元コードを読み取ってお楽しみください。


■黒猫シリーズの復習はこちら!


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