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#ニューヨーク
【9/20発売】白人だらけの出版社で同僚となった二人の黒人女性。その運命を分けた巨大な陰謀とは──『となりのブラックガール』
「ゲット・アウト」×「プラダを着た悪魔」と評され、Huluでドラマ化もされた長篇『となりのブラックガール』(ザキヤ・ダリラ・ハリス/岩瀬徳子訳)が早川書房より刊行です。
舞台は、ニューヨークの名門出版社。26歳の黒人女性で若手編集アシスタントのネラは、いつか名作を送り出したいと夢見ているが、昇進は遠く、恵まれた白人ばかりの同僚の無神経さに苛立つ日々だった。となりの席に、職場で二人目の黒人女性、新
『モスクワの伯爵』『賢者たちの街』著者エイモア・トールズの最新作『リンカーン・ハイウェイ』(宇佐川晶子訳)(9月5日火曜日発売)の書影公開のお知らせ
9月5日、『モスクワの伯爵』や『賢者たちの街』で知られるアメリカの人気作家、エイモア・トールズの最新作『リンカーン・ハイウェイ』を早川書房から刊行いたします。刊行に先立ち、書影を公開いたします。
オバマ元大統領の年間ベストブックに選ばれ、ビル・ゲイツも絶賛。アメリカではミリオン超えをしている話題作です。是非ご期待ください。
『モスクワの伯爵』『賢者たちの街』のエイモア・トールズ最新作。全米100万部超え、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー第1位の『リンカーン・ハイウェイ』(宇佐川晶子訳)発売のお知らせ
早川書房から、9月5日(火)、『モスクワの伯爵』や『賢者たちの街』の著者、エイモア・トールズの最新作『リンカーン・ハイウェイ』(宇佐川晶子訳)を刊行いたします。1950年代のアメリカを舞台に、10代の少年たちの出会いと10日間の冒険を描く、アメリカで100万部超、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー第1位の話題作です。
本書『リンカーン・ハイウェイ』は、バラク・オバマ元大統領の2021年の年間ベ
2023年ピュリッツァー賞フィクション部門受賞! 『トラスト―絆/わが人生/追憶の記/未来―』(エルナン・ディアズ/井上里訳)5月26日発売のお知らせ
5月8日、2023年のピュリッツァー賞受賞作が発表され、早川書房から5月26日に刊行予定の『トラスト―絆/わが人生/追憶の記/未来―』(エルナン・ディアズ/井上里訳)がフィクション部門を受賞しました。ピュリッツァー賞フィクション部門といえば、過去にはコーマック・マッカーシー『ザ・ロード』やコルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』、ヴィエト・タン・ウェン『シンパサイザー』、ジェニファー・イーガン『ならず
もっとみる『食べて、祈って、恋をして』著者の新境地!『女たちのニューヨーク』はこうして生まれた(訳者あとがき)
『食べて、祈って、恋をして』で、自分を立て直すための旅を率直に描き、日本をふくむ全世界の女性たちを勇気づけたエリザベス・ギルバート。
そのギルバートが新たに発表したのが、1940年代のニューヨークのショービジネスの世界で生きる女性たちを描いた『女たちのニューヨーク』(早川書房より好評発売中)。
『女たちのニューヨーク』もまた、アメリカをはじめとする英語圏で100万部突破し、世界中の女性たちを元気づ
「自分らしく生きるための極意」「1940年代のSATC」「逞しくしたたかに生きる女性たちが魅力的」「最高なガールズトーク」。エリザベス・ギルバート『女たちのニューヨーク』に絶賛の声(1)
『食べて、祈って、恋をして』の著者エリザベス・ギルバートによる長篇小説『女たちのニューヨーク』。1940年のニューヨーク、ショービジネスの世界で ”ありのままの自分” を生きる女性たちを描く本作を読んで、勇気づけられたという日本の読者の声が届いています!
『女たちのニューヨーク』
エリザベス・ギルバート/那波かおり 訳
早川書房より5月18日発売
◉「1940年代のSATC」「最高に面白かった
自分に正直でなければ、生きている甲斐がない。『食べて、祈って、恋をして』著者が贈る、「ありのままの私」を生きる女性たちの小説『女たちのニューヨーク』(エリザベス・ギルバート)
早川書房では、5月18日にアメリカの作家エリザベス・ギルバートの長篇小説『女たちのニューヨーク』(原題City of Girls)を刊行します。
著者は、『食べて、祈って、恋をして』で、全世界の女性たちを勇気づけたエリザベス・ギルバート。今作では、1940年代のニューヨークを舞台に、慣習をうちやぶって、自分の力で道を切り開いていく女性たちを描き出します。
『女たちのニューヨーク』
エリザベス・
【〆切りました】ニューヨークのショービジネスの世界に飛びこんだ19歳の女性。騒ぎの中心で頂点とどん底を見た彼女が向かうのは――長篇小説『女たちのニューヨーク(仮)』読者モニター募集
4月7日追記:この募集は〆切りました。たくさんのご応募ありがとうございます!
刊行しました!
早川書房では2021年5月18日にアメリカの作家エリザベス・ギルバートの長篇小説『女たちのニューヨーク(仮)』(原題:City of Girls)を刊行します。
発売に先立って、ゲラを読んで、ご感想をいただけるかたを募集します。
エッセイ『食べて、祈って、恋をして』で、人生のつまづきから立ち直るた
歴史小説であり、女性の成長物語であり、家族の物語であり、ノワールであり、ミステリであり、怒濤の海洋冒険物語。ジェニファー・イーガン新作『マンハッタン・ビーチ』の魅力とは?
斬新な手法を駆使した『ならずものがやってくる』でピュリッツァー賞および全米批評家協会賞を受賞したジェニファー・イーガン。その7年ぶりの新作『マンハッタン・ビーチ』は、前作とは異なる作風ですが、前作同様の面白さを持つ作品です。翻訳者の中谷友紀子さんによる訳者あとがきで、その魅力に触れていただければと思います。
(書影はAmazonにリンクしています)
超大国アメリカの覇権はいずれ終焉を迎えるの