ハヤカワ・ミステリ

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ノート

秋の夜長にぴったりのページターナー『サイコセラピスト』の魅力と怖さ

無名の新人のデビュー作にもかかわらず、ベストセラー・リストに異例の長期ランクイン。それも納得とうなずける、新人離れした筆力で書かれたミステリ『サイコセラピスト』。坂本あおいさんによる訳者あとがきを公開いたします。

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『サイコセラピスト』(The Silent Patient, 2019)はイギリスの作家、アレックス・マイクリーディーズのデビュー作で

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「底なしにも思える奈落を超高速で走り抜けるジェットコースター」ジャン゠クリストフ・グランジェ『死者の国』解説公開

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前回の記事「読める煉瓦発売中! ジャン゠クリストフ・グランジェ『死者の国』厚さ対決」にて500円玉やみかんと死闘を繰り広げた『死者の国』。内容の分厚さを存分に語った、ミステリ書評家・三橋曉による解説を公開いたします!

 解説                

                     三橋曉

 昨年の夏、書店に並んだフレン

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読める煉瓦発売中! ジャン゠クリストフ・グランジェ『死者の国』厚さ対決

6月6日に発売となった、ジャン゠クリストフ・グランジェの『死者の国』。なんと、〈ハヤカワ・ポケット・ミステリ〉史上最長の776頁の大作です。背幅はなんと3. 5cm、その厚さに驚く声が各所からあがっています。

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というわけで、『死者の国』といろんなものの厚さを比べてみました。

VS 500円玉

・・・『死者の国』の圧勝。

VS ローダン

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腹が減っては捜査はできぬ。『パリ警視庁迷宮捜査班』、注目の食事シーンを紹介!

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「フランスの『特捜部Q』」とも評されるコミカル警察サスペンス、『パリ警視庁迷宮捜査班』。
停職明けの熱血警視正カペスタン率いる曲者ぞろいの特別班が、迷宮入りした事件の捜査に奔走します。
スリルと笑いたっぷりのストーリーはもちろんのこと、山本知子さんによる訳者あとがきにも書かれているように、作中にたっぷり登場する、おいしそうな食べ物の描写も大きな魅力

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続篇刊行決定! 『パリ警視庁迷宮捜査班』訳者あとがき公開

5月2日の発売以来好評をいただいている、コミカル警察サスペンス、『パリ警視庁迷宮捜査班』。なんと! 続篇であるRester groupésの翻訳刊行が決定いたしました(時期未定)!! 作品の魅力をあますことなく紹介した、訳者によるあとがきを公開いたします。

★作中に出てくるお料理の特集記事はこちら★

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訳者あとがき            山

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『地下道の少女』の舞台をめぐる――写真によるストックホルム案内(ヘレンハルメ美穂)

ついに発売された『地下道の少女』(アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム)。北欧最高峰のミステリ賞「ガラスの鍵」賞受賞シリーズの第4弾である本作の主な舞台は、スウェーデンの首都ストックホルムです。
そのストックホルムとはどんなところ? シリーズの翻訳を手掛ける翻訳家・ヘレンハルメ美穂さんの写真と文章による、『地下道の少女』ガイドを掲載いたします。
読了済みの方はもちろん、未読の方も、ぜひ街

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これは遠い国の話、他人事だろうか――高福祉社会スウェーデンの知られざる現実とは。『地下道の少女』訳者あとがき(ヘレンハルメ美穂)

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 凍てつく冬のストックホルム。街の喧騒の中にひっそりとたたずむ教会を、謎めいた少女が訪れる。髪は乱れ、顔は汚れの層に覆われていて、強烈なにおいを放っている。長椅子に腰を下ろしたままじっと動かず、話しかけても反応しない。
 時をさかのぼること約50時間。エーヴェルト・グレーンス警部の机の上には、進行中の捜査32件の資料が積んである。そこに飛びこんできた、3

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三冠受賞ミステリ『ブルーバード、ブルーバード』の憎悪と愛。ミステリ評論家・吉野仁氏の解説公開

アメリカ探偵作家クラブ賞、英国推理作家協会賞、アンソニー賞の三冠に輝いたアッティカ・ロック『ブルーバード、ブルーバード』(高山真由美訳、ハヤカワ・ミステリ)。
巻末に収録されたミステリ評論家・吉野仁氏の解説を特別に公開いたします。

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 かつてないほどアメリカ社会の分断が深まったといわれている。
 とりわけ2017年にドナルド・トランプが大統領に就任して以

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【11月20日発売】ジョー・ネスボ『その雪と血を』書評家・川出正樹さんによる解説公開

クリスマス前夜のオスロを舞台にしたパルプ・ノワール、ジョー・ネスボ『その雪と血を』。文庫発売にさきがけて、ミステリ書評家の川出正樹さんによる解説を特別公開いたします。

パルプ・ノワールの新たな里程標であると同時に
心打つクリスマス・ストーリーでもある奇蹟の書

ミステリ書評家  川出正樹

「夢の女だ──そして夢のままにしておくべき女だ」
ジム・トンプスン『深夜のベルボーイ』

「愛とはなになの

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【11月20日発売】翻訳ミステリー大賞受賞!ジョー・ネスボ『その雪と血を』作品紹介

2016年にハヤカワ・ミステリで刊行され、同年度翻訳ミステリー大賞・読者賞をW受賞した『その雪と血を』が待望の文庫化!

北欧ノワール小説の旗手、ジョー・ネスボが自らの故郷を舞台に据えて描き出したのは、想像力が作り上げる美しい世界と容赦ない殺し合いの交錯。208ページとコンパクトながら読みごたえは充分、一気に読んだあとに深く息をついてしまう作品です。文庫化にあたって加筆いただいた、川出正樹さんによ

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