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「読み終わった後しばらく虚脱」「シリーズ最高傑作だった」「これまでの中でベスト」激賞の声相次ぐ『ガン・ストリート・ガール』【刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ第四弾】
今月刊行以来、大好評いただいております『ガン・ストリート・ガール』(エイドリアン・マッキンティ/武藤陽生訳)。いただいた感想へのリンクをご紹介いたします!
【あらすじ】 富豪の夫妻が射殺される事件が発生した。当初は家庭内の争いによる単純な事件かと思われたが、容疑者と目されていた息子が崖下で死体となって発見される。現場には遺書も残されていたが、彼の過去に不審な点を感じたショーン・ダフィ警部補は、新
アガサ・クリスティー・デビュー100周年記念限定グッズ展開店舗リスト(2020年10月現在)
■書店リスト
宮城 丸善仙台アエル店
茨城 未来屋書店つくば店(D雑貨)
千葉 ときわ書房本八幡スクエア店プラスゲオ
石川 金沢ビーンズ明文堂
静岡 マルサン書店仲見世店
東京 書泉グランデ
東京 東京堂書店神田本店
東京 紀伊國屋本店
東京 ジュンク堂書店池袋店
東京 山下書店大塚店
東京 明屋書店中野BW店
東京 三省堂書店池袋本店
東京 オリオン書房ノルテ店
神奈川 ブックポート203 栗平
下重暁子さん推薦!「クリスティーの作品はいま読んでも新しく、旅をしている気分になる」『名探偵ポアロ ナイルに死す』(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)
ハヤカワ・ジュニア・ミステリでは、公開が近づいてきた映画「ナイル殺人事件」の原作である『名探偵ポアロ ナイルに死す』(佐藤耕士訳)を刊行しています。
この作品は40年以上前にも「ナイル殺人事件」の題で映画化され、いまも語り継がれる名作となりました。その映画、舞台となる豪華客船とナイル川、そしてクリスティーの作品の魅力を作家の下重暁子さんに語っていただきました。
下重暁子(作家)目の前に一枚の絵
「東京、ひとつの壮大な時計」。時の鐘を訪ね歩く紀行文学の傑作『追憶の東京』(アンナ・シャーマン)
東京を愛してやまない英国在住の作家、アンナ・シャーマンによる紀行エッセイ『追憶の東京 異国の時を旅する』(吉井智津 訳)。
東京という都市に魅せられた著者は、江戸時代に人々に時刻を伝えていた「時の鐘」を訪ねて歩きます。鐘が現存するのは、日本橋、本所横川、浅草、上野、新宿、赤坂、芝切通など。時計盤のように円を描きながら、史跡に向かい、人々から証言を集め、文献を読み込んでゆく――そこで浮かび上が
【開催中】アガサ・クリスティーデビュー100周年&生誕130周年記念フェア「ベスト オブ ベスト」
今年2020年はミステリ界の女王であるアガサ・クリスティーの生誕130周年にあたり、また、作家デビューの100周年でもあります。著作の累計部数は20億部を超え、世界中でいまなお絶大な人気をもつクリスティーのこのアニバーサリー・イヤーです。六ヶ月連続新訳版刊行&オリジナルトートバッグ発売など、早川書房でも記念企画が目白押しです!
そこで、クリスティーの作品のなかでもさまざまなランキング・投票で1位