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ハヤカワ国内フィクション

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ハヤカワ文庫JAや単行本など、国内フィクション作品の試し読み原稿や解説などを公開中。
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2020年6月の記事一覧

〝世界で最もSFを愛する作家〟が贈る、最も熱いアンソロジー。『日本SFの臨界点』全収録作を公開

〝世界で最もSFを愛する作家〟が贈る、最も熱いアンソロジー。『日本SFの臨界点』全収録作を公開

『なめらかな世界と、その敵』で2019年のベストSF第1位(国内篇)を獲得した伴名練氏。その熱すぎるSF愛のすべてを注いだテーマ短篇アンソロジー『日本SFの臨界点[恋愛篇]』『日本SFの臨界点[怪奇篇]』のカバーと、全収録作を公開いたします。7月16日発売、電子書籍版同時配信です。

(7/11追記:Kindle版の予約が開始しました)

『日本SFの臨界点[恋愛篇]』
伴名練=編
装画:れおえん

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ミステリマガジン2020年7月号紹介、およびお詫びと訂正について

ミステリマガジン2020年7月号紹介、およびお詫びと訂正について



ミステリマガジン2020年7月号
この1月30日に、惜しまれつつ亡くなった作家で仏文翻訳家の藤田宜永氏を偲び、本誌では、氏の思い出を語るエッセイや膨大な作品群を総括する作家論、隠れた名作短篇などを再掲載し、氏への最大級の感謝をこめて、追悼の意を表したい。

そして藤田氏といえば、70~80年代を中心とする冒険小説・スパイ小説の時代を支えた作家の一人だったが、その熱い時代が新しい作家たちによって

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【6月25日発売】SFマガジン8月号「日本SF第七世代へ」特集目次

【6月25日発売】SFマガジン8月号「日本SF第七世代へ」特集目次

前号が新型コロナウイルスの影響で発売延期したため、1ヵ月ぶりに早くも発売となるSFマガジン(ふだんは隔月)。6月25日(木)発売号の特集は「日本SF第七世代へ」。2020年の激動の時代を生きる国内作家たちの新作、さらに創作以外のジャンルで活躍する若手による刺激的な論考・エッセイも一挙に掲載いたします。先月号でここ10年の英語圏SFを知った後は、ぜひ日本SFのこれからの10年にご注目ください。

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『オクトローグ 酉島伝法作品集成』書影&収録作品公開

『オクトローグ 酉島伝法作品集成』書影&収録作品公開

『皆勤の徒』『宿借りの星』と、発表した全著作で日本SF大賞を受賞する究極の独創的作家、酉島伝法さん初の作品集成が刊行されます。

『オクトローグ 酉島伝法作品集成』
装幀:水戸部功
7月2日(木)発売
(電子書籍版・同時配信予定)

究極の独創的作家・酉島伝法、デビューから9年間に書かれたSF短篇を集成。異形の存在へと姿を変えられた受刑者の物語「環刑錮」、刷版工場に勤める男性の日常が次第に変容して

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まちでウワサのSF短篇集、柞刈湯葉『人間たちの話』の読了&感想ツイートをまとめました。そして告知も。

まちでウワサのSF短篇集、柞刈湯葉『人間たちの話』の読了&感想ツイートをまとめました。そして告知も。

2020年3月の発売以降、地球の各所で話題になっている柞刈湯葉のSF短篇集『人間たちの話』(ハヤカワ文庫JA)。Twitterのタイムラインに寄せられた感想をまとめました。お読みいただいたみなさま、本当にありがとうございます!

記事の末尾に湯葉さんのイベント告知があります。併せてご覧ください。

イベント告知『人間たちの話』の著者・柞刈湯葉さんがご登壇されるトークイベントが、6月13日(土)に催

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心の距離の物語。ハヤカワ文庫の百合SFフェア開催のおしらせ(2020年版)

心の距離の物語。ハヤカワ文庫の百合SFフェア開催のおしらせ(2020年版)

昨年大好評だった「ハヤカワ文庫の百合SFフェア」を、今年も6月下旬から開催いたします。キャッチコピーは「心の距離の物語。」

SFマガジン百合特集が史上初の3刷となった2018年、世界初の百合SFアンソロジー『アステリズムに花束を』が刊行された2019年。今年・2020年には『天冥の標』で日本SF大賞を受賞した小川一水さんによる『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』が刊行され、また宮澤伊織さん

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日本SFの新たな世代へ。第5回ハヤカワSFコンテスト受賞作、文庫版同時刊行!

日本SFの新たな世代へ。第5回ハヤカワSFコンテスト受賞作、文庫版同時刊行!

2020年代に突入して、新たな局面を迎えている日本SF界。6月25日発売のSFマガジン8月号で「日本SF第七世代へ」という特集が掲載されることも話題となっています。その特集にも参加予定の第5回ハヤカワSFコンテスト大賞W受賞作家、津久井五月さんと樋口恭介さんの受賞作が文庫化! 6月18日に同時発売されます。
2084年の近未来東京を舞台とする都市SF『コルヌトピア』と、現代SF100年の総括と絶賛

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純粋な性と生のゆくえを描いた作品集。『ピュア』内容紹介

純粋な性と生のゆくえを描いた作品集。『ピュア』内容紹介

4月16日に発売された、小野美由紀さんによる短篇集『ピュア』。性と生、フェミニズム、官能といった要素をSF的な想像力で描いた5篇が収録されています。人と人との距離のありかたが大きく問い直されている2020年にこそ読みたい、肌と肌の濃密な接触が織り成す物語。

Twitterでのハッシュタグ企画 #自粛期間中に出た紙の本を買おう の一環として、本書の内容と、刊行から公開された記事を改めてご紹介します

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