ハヤカワ・ノンフィクション

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記事

サンデル教授の『これからの「正義」の話をしよう』から10年――再来を遂げた「リバタリアニズム(自由原理主義)」とは?

by 早川書房ノンフィクション編集部

2010年5月22日、一冊の哲学書が刊行された。ハーバード大学のマイケル・サンデル教授による『これからの「正義」の話をしよう』。

NHK「ハーバード白熱教室」の効果もあり、本書はこの年を、そして2010年代を代表するベストセラーのひとつとなった(2020年2月10日現在99万部。電子版を含む)。

さまざまな事例を出して「君ならどう考えるか」と学生に問いか

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「久々にこういう本を読んで脳みそがちょっとテンション上がった」大好評『不道徳な経済学』読者の声【第2弾】

「世の中の悪が許せない人が読むと世界観が変わってしまうかも知れない、恐ろしい傑作本」「全体を通じて橘玲節が炸裂しており、多様な視点で価値観や倫理を考える(知る)事が出来る一冊」などと大反響の『不道徳な経済学』(ウォルター・ブロック/橘玲訳)。ここでは読者の声をさらにご紹介!(第1弾はこちら)



「良い意味で常識壊せます」

「徹底したリバタリアニズム(自由原理主義)による、社会的に差別される

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「世の中の悪が許せない人が読むと世界観が変わってしまうかも知れない、恐ろしい傑作本」大反響『不道徳な経済学』読者の声

売春、ドラッグ、誹謗中傷など「不道徳」な行為を徹底擁護し全米に大論争を巻き起こしたベストセラーを、『言ってはいけない』『上級国民/下級国民』の橘玲が日本向けに「超訳」した、ウォルター・ブロック『不道徳な経済学』。ここでは本書に寄せられた感想の一部を紹介します。



「全体を通じて橘玲節が炸裂しており、多様な視点で価値観や倫理を考える(知る)事が出来る一冊」

「経済学的視点から、社会的固定観念

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「自由」をめぐる必読ノンフィクション、『自由の命運』『不道徳な経済学』同時刊行!

1月23日(木)、ダロン・アセモグル&ジェイムズ・A・ロビンソン/櫻井祐子訳『自由の命運』、ウォルター・ブロック/橘玲訳『不道徳な経済学』が同時発売!

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自由の命運を握る「狭い回廊」とは?
世界的ベストセラー『国家はなぜ衰退するのか』著者の最新作

ポピュリズムの伸張や専制国家の台頭により、世界各地で脅かされている「自由」。この権利を勝ち取り、経済的な繁栄を成し遂げた国々が、人類史上まれ

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ツイッタラーは自由の防波堤⁉  橘玲驚愕&超訳『不道徳な経済学』より「ツイッタラー」試し読み

「あなたはもしかしたら、本書を劇薬だと嫌うかもしれない。だが残念なことに、この劇薬はじつによく効くのだ」
――フリードリッヒ・フォン・ハイエク(ノーベル経済学賞受賞者)

ツイッタラー

「ツイッタラー」は自由の防波堤

相手と意見が一致している場合、言論の自由を熱烈に支持するのはたやすいことだ。しかしその支持が本物かどうかは、卑劣で不愉快でとうてい許しがたいと感じる類の言論を使った「極限性能試験

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橘玲が徹底解説! あなたの周りにも多数?「知ってるつもり」の困った人々

「知ってるつもり」な人を待つ悲惨な未来 
  by 橘玲(『言ってはいけない』著者)

「モリカケ」問題や憲法改正、原発の是非から「歴史戦」まで、あるいは芸能人の不倫や官僚のセクハラに至るまで、あらゆる分野で「知ってるつもり」が増殖している。彼ら/彼女たちの思考を支配するのは単純な善悪二元論で、自分は絶対的な真実や正義を手にしていて、相手は絶対的に間違っているとされている。異なる主張や立場を頑強に

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