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「世の中の悪が許せない人が読むと世界観が変わってしまうかも知れない、恐ろしい傑作本」大反響『不道徳な経済学』読者の声


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売春、ドラッグ、誹謗中傷など「不道徳」な行為を徹底擁護し全米に大論争を巻き起こしたベストセラーを、『言ってはいけない』『上級国民/下級国民』の橘玲が日本向けに「超訳」した、ウォルター・ブロック『不道徳な経済学』。ここでは本書に寄せられた感想の一部を紹介します。

「全体を通じて橘玲節が炸裂しており、多様な視点で価値観や倫理を考える(知る)事が出来る一冊」

「経済学的視点から、社会的固定観念に疑惑のメスを入れる名著」

「痛快な読み物を楽しみたいというひとだけでなく、経済学や経済学的なものの考え方に興味があるひとにも本書は非常におすすめできる」

「悪役が実はヒーローだという刺激的な主張ですから、読み物としても非常に面白い

世の中の悪が許せないまじめな人が読むと世界観が変わってしまうかも知れない、恐ろしい傑作本だ。強くおすすめします」

自由を究極まで認めるとどういうことになるかよくわかる本。冒頭に、リバタリアンとリベラリストや保守主義者との違いが非常にわかりやすく整理されており、スッキリした」

「世論と自分の考えにズレを感じているという方は一読の価値ありますよ

「政府が作る法律が社会に与える悪影響についての説明は見事である。生活上もっと気づかなければいけないことの多さを教えてくれてもいる」

ちょっと衝撃的過ぎて信じられない部分もありますが、社会に対する見方を変えてくれる、興味深い本だ」

「美しい国の伝統保持を叫ぶ保守主義者と格差是正で平等を叫ぶリベラリスト どっちもピンと来なかった人には楽しく読めると思う

私たちがもっと自由に生きるための、非常に刺激的な思考の練習問題が満載の本です」

(すべてAmazonより抜粋。講談社版の感想を含む)

ウォルター・ブロック&橘玲訳『不道徳な経済学――転売屋は社会に役立つ』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫、本体960円+税)は好評発売中です。

■橘氏による「訳者まえがき」はこちら!

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