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2023年3月の記事一覧
おじいちゃんのまわりでは、時間がゆっくりと進んでいるかのようだった——『羊飼いの想い イギリス湖水地方のこれまでとこれから』試し読み
600年以上続く羊飼いの家系に生まれ、名門オックスフォード大学を卒業した作家/羊飼いであるジェイムズ・リーバンクスが、その故郷イギリス湖水地方の美しい自然の姿を描きつつ、持続可能な方式の農業・牧畜・生活のため奮闘を続けるさまを綴った世界的ベストセラー『羊飼いの想い イギリス湖水地方のこれまでとこれから』。
本書は同じく羊飼いであった祖父・父との記憶と、農耕牧畜の過去・現在・未来が重ね合わされながら
持続可能で、無理のない、静かで、まっとうで、身の丈にあった生活の大切さ──『羊飼いの想い イギリス湖水地方のこれまでとこれから』訳者あとがき(濱野大道)
600年以上続く羊飼いの家系に生まれ、名門オックスフォード大学を卒業した作家/羊飼いであるジェイムズ・リーバンクスが、その故郷イギリス湖水地方の美しい自然の姿を描きつつ、持続可能な方式の農業・牧畜・生活のため奮闘を続けるさまを綴った世界的ベストセラー『羊飼いの想い イギリス湖水地方のこれまでとこれから』が本日発売しました。
本書の翻訳は前作『羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季』に引き続き、濱野
未知への扉をひらく「ハヤカワ新書」2023年6月創刊! 第一弾は越前敏弥、土屋健、滝沢カレン、藤井直敬、石井光太が執筆!
早川書房はあらたに新書レーベル「ハヤカワ新書」を立ち上げます。日本の著者による書き下ろしを中心に、早川書房の強みであるSFやミステリの視点も生かした、あらたな切り口の新書を多数予定しています。
第一弾は2023年6月20日(火)発売予定。越前敏弥、土屋健、滝沢カレン、藤井直敬、石井光太の各氏による5作品を刊行します。
早川書房は2023年6月、新書レーベル「ハヤカワ新書」を創刊します。
早川書
もしも酔っぱらいの血を大量に飲んでしまったら…!?『もっとホワット・イフ?』NASA出身コミック作家がイラスト付きでバッサリ解答
NASA出身のウェブコミック作家が、自身のウェブサイト(xkcd)に集まってくるぶっ飛んだ「もしも?」という質問に、マジメな科学と並外れた調査力、そしてたっぷりのユーモアで答えていく人気シリーズが、満を持してカムバック! 最新刊『もっとホワット・イフ?』(ランドール・マンロー、吉田三知世訳、早川書房)から、気になる「Q&A」のいくつかを紹介。連載第4回では、ドラキュラばりに「酔っぱらいの血」を飲ん
もっとみる世界中の冷蔵庫を開ければ、地球温暖化は回避可能!? 『もっとホワット・イフ?』NASA出身コミック作家の気になる解答は…?
NASA出身のウェブコミック作家が、自身のウェブサイト(xkcd)に集まってくるぶっ飛んだ「もしも?」という質問に、マジメな科学と並外れた調査力、そしてたっぷりのユーモアで答えていく人気シリーズが、満を持してカムバック! 最新刊『もっとホワット・イフ?』(ランドール・マンロー、吉田三知世訳、早川書房)から、気になる「Q&A」のいくつかを紹介。連載第3回では、地球温暖化に”冷蔵庫”と”ドウェイン・「
もっとみるピーター・ティール絶賛! 「模倣の欲望」理論を提唱したルネ・ジラールについて書かれた最もわかりやすい入門書『欲望の見つけ方』試し読み
「本書はルネ・ジラール(「模倣の欲望」理論を提唱した哲学者)について書かれた最もわかりやすく、理解しやすい入門書である」――ピーター・ティール (PayPal創業者、『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』著者)
「インフルエンサーおすすめのバッグが気になる」「あの人とつきあいたい」「仕事で成功したい」……
なぜ私たちは性懲りもなく何かを欲してしまうのか?
この欲望の裏側にはどんな理屈