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2018年2月の記事一覧
全米170万部突破! Amazon.com&NYタイムズ1位!! テレビドラマ化!!! 驚異のベストセラー『炎と怒り』絶賛発売中
「トランプ氏が出版差し止めを請求するも出版社側は発売日を早めて対抗」「売り切れ店が続出」「100万部を追加重版」……米国のジャーナリスト、マイケル・ウォルフが今年1月5日に発表したFire And Fury: Inside the Trump White Houseは瞬く間に全米大ベストセラーとなり、年初の話題をさらいました。早川書房はこの度、その邦訳版『炎と怒り――トランプ政権の内幕』を刊行しま
もっとみる裏切り、忖度、マウンティング……人間関係のドロドロぜんぶ盛り! トランプ政権の真実を暴く『炎と怒り』発売中
ドナルド・トランプ大統領の娘イヴァンカ氏が、ピョンチャン五輪の閉会式に出席するために韓国を訪れています。
はたしてイヴァンカ氏の思惑は?
『炎と怒り』を読めば答えが見えてきます。
ホワイトハウス内部の派閥争いが、これでもかと描かれているからです。
何を信念とし、誰と結託し、誰を裏切るのか――
どのような理由であれ、私が接触した人はほぼ全員が(ホワイトハウスの幹部も、それを熱心に観察している
池上彰が『炎と怒り』(本日発売)を徹底解説! 「アメリカは、こういう人間を大統領に選んだのだ」
(書影はAmazonにリンクしています)
解説 あまりにショッキングな内幕本
池上彰(ジャーナリスト)
本書『炎と怒り──トランプ政権の内幕』(原題はFire and Fury: Inside the Trump White House)の出版により、アメリカでは書名のごとく「炎と怒り」が渦巻いた。トランプ政権の驚くべき内幕を知って怒る人もいれば、トランプを批判するための偽りの本だ
足し算、掛け算だけで微分積分が分かる?『1から学ぶ大人の数学教室』の訳者あとがき
むかし苦手だった数学が仕事で必要になったり、興味をもちはじめた社会人や、学校の数学につまずいている学生・生徒のみなさんに、数学を学び直すきっかけをあたえてくれるジェイソン・ウィルクス/冨永星訳『1から学ぶ大人の数学教室』(早川書房)が2018年2月20日に発売されました。その型破りな数学導入法はどのようなものなのかを紹介する、訳者あとがきの抜粋を以下に掲載します。
これは、Jason Wi
NHK「ニュースウォッチ9」にノーベル賞受賞者のムハマド・ユヌス博士が登場! 新著『3つのゼロの世界』で訴えたいメッセージとは?
本日3/28(水)の午後9:00から放送のNHK「ニュースウォッチ9」に、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士が登場します。最新刊『3つのゼロの世界——貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済』(山田文 訳、早川書房)のメッセージを日本のみなさんにわかりやすく伝えつつ、特にシニア世代にエールを送ります。母国バングラデシュの貧困状況を大きく改善した実践家が指摘する、資本主義の構造的欠陥とそれ
もっとみるテロリストvs普通の若者! イーストウッドが惚れ込んだ衝撃の実話。映画化原作『15時17分、パリ行き』訳者あとがき公開
※クリント・イーストウッド監督の最新作『15時17分、パリ行き』。その原作は、2015年8月21日にテロを未然に防いだ若者たちが自ら語ったノンフィクション。
彼らは何を思い、行動に出たのか? 衝撃の現場とともに、彼らの軌跡を描いた『15時17分、パリ行き』(ハヤカワ文庫)を2月9日に発売します。その読みどころを、田口俊樹氏による「訳者あとがき」でご紹介します。
訳者あとがき
田口俊樹
2
当確の瞬間、トランプは「幽霊を見たような顔をしていた」――衝撃のベストセラー『炎と怒り』より、第1章を先行公開〔後半〕
*マイケル・ウォルフ『炎と怒り――トランプ政権の内幕』(関根光宏・藤田美菜子・他訳、本体1,800円+税、2月23日(金)刊行予定)より抜粋。
1 大統領選当日(前半はこちら)
メラニア・トランプも、ビリー・ブッシュ事件では屈辱を味わった。だが、せめてもの慰めは、これで夫が大統領になる目はまったくなくなったということだった。
ドナルド・トランプの結婚生活は、周囲の誰にとっても謎に満ちてい