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2020年3月の記事一覧
【重版決定!】『ザリガニの鳴くところ』書店員さんの熱すぎる愛・店頭大展開【全米700万部突破】
原書売り上げが700万部を突破したディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』。日本でも早川書房より大好評発売中です。
本書の力強い味方となってくださっているのが、全国の書店員のみなさん。ゲラやプルーフを読んで、「ぜひこの本をたくさんの人に届けたい、たくさんの人にカイアと出会ってほしい」と、熱すぎる展開をしてくださっています。オリジナルで作ってくださっているPOPや拡材は、どれもすばらしいクオリ
【いよいよ4月13日まで】『三体』も、『三つ編み』も、『ミレニアム6』も。国内外約1,000作品が最大50%割引、 「春のハヤカワ電子書籍祭」開催中!
現在開催中のKindle限定電子書籍セール「春のハヤカワ電子書籍祭」。全1,000点超え、ミステリからSF、海外文芸からノンフィクションまで、自信を持ってお薦めする作品を集めて、早川書房が最大規模でお贈りするこのセールも、いよいよ残り日数を数えるほうが早くなってきました。
実施期間は4月13日(月)まで。Kindleストア限定、最大50%割引で読者のみなさまにお届けしています。
早川書房最大規模
【大好評発売中】ザリガニの鳴くところに思いを馳せて──『ザリガニの鳴くところ』(翻訳家・友廣純)【全米700万部突破】
原書の売り上げが700万部を突破し、2019年アメリカで1番売れた本となった、ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』。翻訳者の友廣純さんが魅力を余すところなく紹介した、訳者あとがきを公開いたします。
◎河出真美さん(梅田 蔦屋書店)によるレビュー
◎北上次郎さん(書評家)による「勝手に文庫解説」先行掲載
◎本文冒頭試し読み
訳者あとがき
友廣 純(翻訳家)
本書はディーリア・オーエンズ
【本屋大賞翻訳小説部門第1位受賞作、待望の文庫化】この少女を、生きてください──『ザリガニの鳴くところ』試し読み公開
2022年には映画化され、全世界での売り上げが2200万部を突破した、ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』。2021年には本屋大賞翻訳小説部門を受賞した本作が、2023年12月に待望の文庫化!
過酷な境遇を生き抜く少女の成長と村で起こる不審死事件を豊かな自然描写で包み込んだ傑作である本書の魅力をお伝えするため、冒頭部分試し読みを公開いたします。翻訳は友廣純さん、解説は山崎まどかさんです。
ザリガニはどこで鳴くか~北上次郎の早出し版「勝手に文庫解説2」~
「勝手に文庫解説」とは…
書評家には、読んだ瞬間、解説を書きたいという衝動につき動かされるときがある。しかしながら、縁に恵まれなかったり、むしろ文庫化まで待ちきれないとき、書評家はどうするべきか。書けばいいのだ。本連載では、旧刊から新刊まで、私(北上次郎)の書きたい文庫解説を後出し先乗りでご披露するものである。
ミステリマガジン5月号(3/25発売)より先行掲載
「勝手に文庫解説2」
北上次郎