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#サスペンス
読む者の胸を打つ衝撃と感動『三日間の隔絶』(アンデシュ・ルースルンド)2022年5月24日刊行!
北欧ミステリの雄アンデシュ・ルースルンドによる新たな傑作『三日間の隔絶』がついに登場です!
胸が熱くなるようなストーリーと、ページをめくる手が止まらないサスペンス、衝撃と感動が訪れるラスト……。本書の魅力は盛りだくさん。お読み逃しなく!
〇あらすじ 一家惨殺事件の生き残りの少女はグレーンス警部の手により保護された。17年後、その事件の資料が警察署内から盗まれていることが判明する。さらに17年
本国で数多くのミステリベストにランクイン!『匿名作家は二人もいらない』2月16日発売
来る2月16日、早川書房のハヤカワ・ミステリ文庫よりアレキサンドラ・アンドリューズ『匿名作家は二人もいらない』が刊行されます。本書は、海外における2021年度の各種ミステリランキングに数多くノミネートした、今最も注目されているミステリの一冊です。
最後まで気が抜けない怒涛のどんでん返しの連続に、あなたもきっと騙されるはず……!
○『匿名作家は二人もいらない』あらすじ 作家になることを夢見るフ
〝第一級の誘拐小説として、自信をもってお薦めすることができる〟――書評家 杉江松恋氏による『ザ・チェーン 連鎖誘拐』解説を公開
好評発売中の『ザ・チェーン 連鎖誘拐』(エイドリアン・マッキンティ著/鈴木恵訳)より、書評家 杉江松恋氏の解説を掲載いたします。
解説 杉江松恋(書評家) エイドリアン・マッキンティの根底には怒りがある。
それが内に向かえば苦い自己否定、外に向かえばくだらない社会への憎悪。
激しい感情のうねりを、極力制御し、冷ややかな文章へと置き換える。
そういう過程を経て、マッキンティ作品は出来上
エドガー賞受賞作『晩夏の墜落』が文庫&ポケット判の2形態で7月6日同時発売! 人気海外ドラマ『ファーゴ』『BONES』のクリエイターが執筆した社会派サスペンス傑作から、衝撃の冒頭部分を公開
全米最高のミステリ小説に与えられるアメリカ探偵作家クラブ賞(通称「エドガー賞」)の最優秀長篇賞を受賞した『晩夏の墜落』(ノア・ホーリー著/川副智子訳)が、ポケット判と文庫で2つの判型で7月6日同時発売となりました。
※文庫版・ポケット判の内容は同一です。
本書を執筆したのは、話題の人気海外ドラマ『FARGO/ファーゴ』『BONES―骨は語る―』『レギオン』などを手掛けたドラマクリエイター