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#ハヤカワ文庫
【3月6日発売】本好きに贈るメタミステリ『ボストン図書館の推理作家』サラーリ・ジェンティル 著、不二淑子 訳
早川書房はハヤカワ・ミステリ文庫より、2024年3月6日に、サラーリ・ジェンティル『ボストン図書館の推理作家』(原題:THE WOMAN IN THE LIBRARY)を刊行いたします。
サラーリ・ジェンティル『ボストン図書館の推理作家』
翻訳:不二淑子
定価:1,640円(+税)
刊行日:2024年3月6日(電子版同時発売)
カバーイラスト:旭ハジメ
カバーデザイン:早川書房デザイン室
ISB
【この女は名探偵か、悪魔か。】黄金時代の傑作に並び立つ極上の謎解きミステリ『処刑台広場の女』(マーティン・エドワーズ/加賀山卓朗=訳)推薦コメント紹介!【8月17日発売】
ハヤカワ・ミステリ文庫から8月17日に発売予定の、黄金時代の傑作に並び立つ極上の謎解きミステリ『処刑台広場の女』(マーティン・エドワーズ/加賀山卓朗・訳)。
著者は評論『探偵小説の黄金時代』で高く評価され、2020年にはCWAダイヤモンド・ダガー(巨匠)賞を受賞したマーティン・エドワーズ。
早川書房が贈る2023年最高の翻訳ミステリ小説です。
本書の刊行に際して、法月綸太郎さん、麻耶雄嵩さん
【7月4日発売】現実が妄想に侵される異色のミステリ『ミセス・マーチの果てしない猜疑心』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
早川書房はハヤカワ・ミステリ文庫より、2023年7月4日にヴァージニア・フェイト『ミセス・マーチの果てしない猜疑心』を刊行いたします。
ヴァージニア・フェイト『ミセス・マーチの果てしない猜疑心』
翻訳:青木千鶴
定価:1,782円(税込) ハヤカワ・ミステリ文庫
刊行日:2023年7月4日(電子版同時発売)
カバーイラスト(コラージュ):Q-TA
カバーデザイン:albireo
ISBN:978
第二次世界大戦下、女性だけの部隊で起きた連続殺人の真相は?『空軍輸送部隊の殺人』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
第二次世界大戦下の英国空軍を舞台にした歴史ミステリ『空軍輸送部隊の殺人』が好評発売中です。
N・R・ドーズ『空軍輸送部隊の殺人』
翻訳:唐木田みゆき
定価:1,848円(税込) ハヤカワ・ミステリ文庫
刊行日:2023年5月9日(電子版同時発売)
カバーデザイン:岩郷重力
ISBN:978-4-15-185451-4
◆あらすじ1940年、イギリス。農村部の空軍駐屯地に女性飛行士だけで構成され
「待った甲斐がありました」「二作続けて超傑作」――『ブラックサマーの殺人』書店員さんから絶賛の嵐!part1
<刑事ワシントン・ポー〉シリーズ第二作にして、前作を上回る衝撃の展開に絶賛の声が止まない『ブラックサマーの殺人』。刊行前に本作のゲラをお読みいただいた、全国の書店員さんからの熱いコメントを2回に分けてご紹介していきます!
『ストーンサークルの殺人』があまりにも面白かったので、どうしても2作目への期待値は上がってしまうし、ちょっと不安もあったのですが、要らぬ心配でした!!
冒頭からドキドキしっぱな
【いよいよ4月13日まで】『三体』も、『三つ編み』も、『ミレニアム6』も。国内外約1,000作品が最大50%割引、 「春のハヤカワ電子書籍祭」開催中!
現在開催中のKindle限定電子書籍セール「春のハヤカワ電子書籍祭」。全1,000点超え、ミステリからSF、海外文芸からノンフィクションまで、自信を持ってお薦めする作品を集めて、早川書房が最大規模でお贈りするこのセールも、いよいよ残り日数を数えるほうが早くなってきました。
実施期間は4月13日(月)まで。Kindleストア限定、最大50%割引で読者のみなさまにお届けしています。
早川書房最大規模
〝第一級の誘拐小説として、自信をもってお薦めすることができる〟――書評家 杉江松恋氏による『ザ・チェーン 連鎖誘拐』解説を公開
好評発売中の『ザ・チェーン 連鎖誘拐』(エイドリアン・マッキンティ著/鈴木恵訳)より、書評家 杉江松恋氏の解説を掲載いたします。
解説 杉江松恋(書評家) エイドリアン・マッキンティの根底には怒りがある。
それが内に向かえば苦い自己否定、外に向かえばくだらない社会への憎悪。
激しい感情のうねりを、極力制御し、冷ややかな文章へと置き換える。
そういう過程を経て、マッキンティ作品は出来上
デビュー作にして北欧ミステリの最高峰に。スウェーデンの人気警察小説〈グレーンス警部〉シリーズの第1作『制裁』 訳者あとがきを特別公開
訳者あとがき
それはいかにも北欧らしい曇り空の、ある肌寒い夏の日のことだったという。
アンデシュ・ルースルンド。スウェーデン公営テレビ局に勤務するジャーナリスト。
ベリエ・ヘルストレム。十三歳で酒と麻薬の味を覚え、刑務所での服役経験もある男。
経歴のまったく異なる二人が出会ったのは、ルースルンドが刑務所に関するドキュメンタリーを制作していたときのことだった。彼は取材の過程で、〈KRIS