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ハヤカワ・ミステリ

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「ハヤカワ・ミステリ」及び「ハヤカワ・ミステリ文庫」の話題作品の解説、試し読みを公開中。
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#早川書房

【8月17日発売!】『われら闇より天を見る』書店員さんのTwitterまとめ【早川書房海外ミステリ注目作】

【8月17日発売!】『われら闇より天を見る』書店員さんのTwitterまとめ【早川書房海外ミステリ注目作】

8月17日発売の早川書房が今年もっとも推すミステリ『われら闇より天を見る』。
先にお読みいただいた方々からも続々コメントが寄せられています。
本日はその中から書店員のみなさまがTwitterにあげていただいたコメントをご紹介します!

発売まであと5日。ぜひ楽しみにお待ちください!

●著者についてクリス・ウィタカ―
ロンドン生まれの作家。ファイナンシャル・トレーダーを経て、2016年に『消えた子

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北上次郎氏による『われら闇より天を見る』書評を先行掲載。「これは、運命と戦う十三歳の少女の物語である」

北上次郎氏による『われら闇より天を見る』書評を先行掲載。「これは、運命と戦う十三歳の少女の物語である」

ミステリマガジン11月号(9/25発売)より先行掲載
北上次郎氏による『われら闇より天を見る』書評

 8月17日発売の早川書房が今年もっとも推すミステリ『われら闇より天を見る』。その書評を北上次郎氏にお書きいただきました。9月25日発売の『ミステリマガジン2022年11月号』に掲載となるこちらの書評を、先行公開いたします。

 ダッチェスの圧倒的な個性にくらくらだ。
 この十三歳の少女ダッチェス

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【2022年10月刊行予定!】【ゲラ読み書店員さん募集】ミステリランキング多数ランクインの『ありふれた祈り』著者、最新作。古き良きアメリカを舞台にした少年少女の冒険物語『このやさしき大地(仮)』(ウィリアム・ケント・クルーガー/宇佐川晶子訳)

【2022年10月刊行予定!】【ゲラ読み書店員さん募集】ミステリランキング多数ランクインの『ありふれた祈り』著者、最新作。古き良きアメリカを舞台にした少年少女の冒険物語『このやさしき大地(仮)』(ウィリアム・ケント・クルーガー/宇佐川晶子訳)

エドガー賞やバリー賞などを受賞し、多くの人を感動に包みこんだミステリの名作『ありふれた祈り』の著者ウィリアム・ケント・クルーガーによる新作長篇『このやさしき大地(仮)』を2022年10月4日に早川書房から刊行いたします。刊行に先立ち、ゲラをお読みいただける書店員さんを募集しています。

※書店員さん以外のかたの読者モニターは、以下のページで募集しています。

◎今作の舞台は、1930年代のアメリカ

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【2022年10月刊行予定!】小説『ありふれた祈り』著者の新作『このやさしき大地(仮)』読者モニター募集。古き良きアメリカを舞台にした少年少女の冒険物語がいち早く読める!

【2022年10月刊行予定!】小説『ありふれた祈り』著者の新作『このやさしき大地(仮)』読者モニター募集。古き良きアメリカを舞台にした少年少女の冒険物語がいち早く読める!

エドガー賞やバリー賞などを受賞し、多くの人を感動に包みこんだミステリの名作『ありふれた祈り』の著者ウィリアム・ケント・クルーガーによる新作長篇『このやさしき大地(仮)』を2022年10月4日に早川書房から刊行いたします。発売に先立って、ゲラを読んで、ご感想をいただけるかたを募集します(書店員さんの方専用の応募フォームもございます)。

◎今作の舞台は、1930年代のアメリカ、ミネソタ州

1932

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【8月17日(水)発売!】今年必読のミステリ、クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』カバー解禁!

【8月17日(水)発売!】今年必読のミステリ、クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』カバー解禁!

 今年の早川書房イチオシの現代犯罪小説の金字塔、『われら闇より天を見る』。

 英国推理作家協会賞最優秀長篇賞(ゴールド・ダガー)を受賞し、英〈ガーディアン〉紙の年間ベストミステリや米〈ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー〉に選出された『われら闇より天を見る』が2022年8月17日(水)に発売となります。

 三十年前に町で起きた事件と、秘密。悲劇の渦に巻き込まれていく運命と戦う少女ダッチェスと、

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【早川書房、2022年ミステリ注目作】翻訳ミステリ史上、最高のラスト1行。8月刊クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』【8月17日発売!】

【早川書房、2022年ミステリ注目作】翻訳ミステリ史上、最高のラスト1行。8月刊クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』【8月17日発売!】

翻訳ミステリ史上、最高のラスト1行。この町に生きる人たちは、誰もが秘密と後悔を抱いている。
悲劇の渦に巻き込まれた少女が見つけた胸を打つ真実とは――

 英国推理作家協会賞最優秀長篇賞(ゴールド・ダガー)受賞の『われら闇より天を見る』がとうとう8月17日に発売となります。
 今年もっとも心揺さぶること間違いなしの現代犯罪小説の金字塔。早川書房の2022年ミステリ最大の注目作、お見逃しなく!

●あ

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ミステリの名匠、マイクル・Z・リューイン作品 三カ月連続刊行! HPB『祖父の祈り』発売【生誕80周年記念】

ミステリの名匠、マイクル・Z・リューイン作品 三カ月連続刊行! HPB『祖父の祈り』発売【生誕80周年記念】

今夏はリューインの夏!

 アメリカ・ミステリ界の名匠、マイクル・Z・リューインは一九四二年生まれ。つまり今年が生誕八〇周年となります。
 一九七〇年代以降のハードボイルド・ミステリに新たな流れを生み出した〈ネオ・ハードボイルド〉の旗手として、〈アルバート・サムスン〉シリーズや〈パウダー警部補〉シリーズなど数々の傑作を世に送り出してきたリューイン。日本でも愛読者の多い彼の傘寿を記念して、早川書房で

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アガサ・クリスティー賞受賞作家、そえだ信が放つ、倒叙ミステリ連作集『臼月トウコは援護りたい』第一話試し読み

アガサ・クリスティー賞受賞作家、そえだ信が放つ、倒叙ミステリ連作集『臼月トウコは援護りたい』第一話試し読み

2020年に『掃除機探偵の推理と冒険』(受賞時タイトル「地べたを旅立つ」)で第10回アガサ・クリスティー賞を受賞した新鋭、そえだ信の最新作『臼月【うすづき】トウコは援護【まも】りたい』が6月22日(水)に刊行されます。
4篇からなる倒叙ミステリ連作集となっている本作。第一話「ゲームの裏の冷徹」を本ページから試し読みいただけます! 異色の「探偵」臼月トウコの活躍をどうぞお楽しみください。

第一話 

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【早川書房、2022年ミステリ注目作】翻訳ミステリ史上、最高のラスト1行。8月刊クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』【ゲラ読み書店員さん募集中! ※プルーフのご希望はご好評につき締め切りました】

【早川書房、2022年ミステリ注目作】翻訳ミステリ史上、最高のラスト1行。8月刊クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』【ゲラ読み書店員さん募集中! ※プルーフのご希望はご好評につき締め切りました】

翻訳ミステリ史上、最高のラスト1行。この町に生きる人たちは、誰もが秘密と後悔を抱いている。
悲劇の渦に巻き込まれた少女が見つけた胸を打つ真実とは――

英国推理作家協会賞最優秀長篇賞(ゴールド・ダガー)受賞の『われら闇より天を見る』を今年8月に刊行いたします。
今年もっとも心揺さぶること間違いなしの現代犯罪小説の金字塔。刊行に先立ち、プルーフ・ゲラをお読みいただける書店員さんを募集しています! 詳

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新川帆立さん推薦のリーガルサスペンス『ボーイズクラブの掟』訳者あとがき

新川帆立さん推薦のリーガルサスペンス『ボーイズクラブの掟』訳者あとがき

早川書房では、現役弁護士エリカ・カッツのデビュー作『ボーイズクラブの掟』(原題:The Boys' Club)を刊行しました。ニューヨークの大手法律事務所で働き始めた新人弁護士が見た業界の光と闇を描くリーガルサスペンスで、アメリカでは#MeToo小説としても注目されました。そんな本作の読みどころとは──。訳者の関麻衣子さんによるあとがきです。

訳者あとがき〈コーポレート・アメリカ〉──アメリカ合

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AI技術者、SFを書く。竹田人造インタビュー

AI技術者、SFを書く。竹田人造インタビュー

新作『AI法廷のハッカー弁護士』の発売を記念して、著者の竹田人造さんにインタビューを行いました。本職のデータサイエンティストがSF小説を書いた理由、AIが人の何を変えるか、魅力的なキャラクターの作り方、現実での裁判の面白さなど盛りだくさんの内容です。(聞き手&構成:担当編集)

■データサイエンティスト、作家になる

 ――竹田さんは2020年の第8回ハヤカワSFコンテストにて『人工知能で10億ゲ

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読む者の胸を打つ衝撃と感動『三日間の隔絶』(アンデシュ・ルースルンド)2022年5月24日刊行!

読む者の胸を打つ衝撃と感動『三日間の隔絶』(アンデシュ・ルースルンド)2022年5月24日刊行!

 北欧ミステリの雄アンデシュ・ルースルンドによる新たな傑作『三日間の隔絶』がついに登場です!
 胸が熱くなるようなストーリーと、ページをめくる手が止まらないサスペンス、衝撃と感動が訪れるラスト……。本書の魅力は盛りだくさん。お読み逃しなく!

〇あらすじ 一家惨殺事件の生き残りの少女はグレーンス警部の手により保護された。17年後、その事件の資料が警察署内から盗まれていることが判明する。さらに17年

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AI裁判官vs不敗弁護士の特殊設定ミステリ! 『AI法廷のハッカー弁護士』試し読み

AI裁判官vs不敗弁護士の特殊設定ミステリ! 『AI法廷のハッカー弁護士』試し読み

もしも、AIが裁判の判決を下すようになったら?――AI裁判官が導入された日本を舞台とするSFミステリ連作『AI法廷のハッカー弁護士』が刊行されました。作者は第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』の竹田人造さん。

SF作家が描くAI時代の法廷ミステリ、発売に先駆けて本ページで試し読みを連続更新! ハッカー弁護士の活躍をどうぞお楽しみください。

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刊行以来大反響! ミステリ小説『捜索者』(タナ・フレンチ)訳者あとがき公開

刊行以来大反響! ミステリ小説『捜索者』(タナ・フレンチ)訳者あとがき公開

 四月に刊行して以来、その丹念な筆致と巧みな描写に大好評をいただいております大作ミステリ小説『捜索者』(タナ・フレンチ/北野寿美枝 訳)。今回、翻訳者の北野氏による訳者あとがきを公開いたします。

訳者あとがき 敬虔なカトリックの国。ケルト文化が色濃く残り、いまも妖精とともに生きている国。豊かな自然あふれる緑の国。そんなアイルランドの片田舎の村を舞台に、インディペンデント紙で〝アイルランドの犯罪の

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