ハヤカワ・ミステリ

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【祝!】アガサ・クリスティー デビュー100周年&生誕130周年記念特別情報

〇2020年は世界的作家アガサ・クリスティーのアニバーサリー・イヤー!

 2020年9月15日は、ミステリ界の女王アガサ・クリスティーが生誕してから130周年にあたります。また、本年は長篇小説『スタイルズ荘の怪事件』でクリスティーがデビューを果たしてからちょうど100周年でもあります。著作の累計部数は20億部を超え(ギネス記録!)、世界中でいまなお絶大な人気をもつクリスティーのアニバーサリー・イ

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ザリガニの鳴くところ』です。
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英国ミステリ界でナンバー・ワンの大型新シリーズ!『ストーンサークルの殺人』9月3日発売

◎イギリス・ミステリ界の頂点! ゴールド・ダガー受賞の話題作登場

 2020年9月3日、イギリス・ミステリの話題作『ストーンサークルの殺人』(M・W・クレイヴン/東野さやか訳)がハヤカワ・ミステリ文庫から発売です。本作はイギリス版FBIとも称される法執行機関、NCA(国家犯罪対策庁)に所属する警官ワシントン・ポーを主役に据えた〈ワシントン・ポー〉シリーズの第1作です。

 小社が刊行するミステリ

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ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
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特集『コールド・コールド・グラウンド』⑤ 発見された奇妙な死体の謎とは?

大好評発売中の『コールド・コールド・グラウンド』より、前回の試し読みの続きを掲載いたします。

(承前)
「なるほど。場所は?」
「バーン・フィールド。テイラーズ・アベニューのそばだ。知っとるかね?」
「あい。警部は現場ですか?」
「今はフェアリーマウントのレディのお宅で電話を借りてる」
「レズのウケ(フェアリーレディ)、ですか?」
「いいからさっさと来い、馬鹿たれが」
「十分で行きます」
 電話

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「読者よ、わたしは彼を殺したのです」19世紀英国を舞台に繰り広げられる、女殺人者の闘いと恋。『ジェーン・スティールの告白』衝撃の第1章!

ヴィクトリア朝の英国を舞台に、異色のヒロインの活躍を描いた『ジェーン・スティールの告白』。著者は『ニューヨーク最初の警官 ゴッサムの神々』の作者で、シャーロキアンとしても知られるリンジー・フェイです。アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀長篇賞候補ともなったこの話題作の発売を記念して、第1章を特別公開します。

リンジー・フェイ/川副智子訳/ハヤカワ・ミステリ

※書影をクリックするとAma

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ありがとうございます!『これからの「正義」の話をしよう』もおすすめです
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『紳士と猟犬』/インド奥地で詩人を捜せ! 虎を狩れ! 異色の英国人バディの歴史冒険ミステリ、第一章を無料公開!

読書好きの軍人&猟犬の異名を持つ謎の「探偵」――異色の英国人バディが、19世紀インドの奥地で、消えた詩人の行方を追う! 

ハヤカワ・ミステリ文庫より好評発売中の『紳士と猟犬』(M・J・カーター/高山真由美訳)より、主人公ふたりの初遭遇を描いた第一章を公開!

第一章

カルカッタ、一八三七年九月

 かごが急に左に傾ぎ、わたしはまたも吐き気の波に襲われた。冷たい空気が流れこんでくることを空しく期

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ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
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