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【待望のシリーズ第三弾『キュレーターの殺人』9月14日発売】いま、ハヤカワ文庫でいちばん売れてるミステリ・刑事〈ワシントン・ポー〉シリーズ

2020年に刊行の英国推理作家協会賞ゴールドダガー受賞作『ストーンサークルの殺人』から始まる刑事〈ワシントン・ポー〉シリーズ。

第一弾『ストーンサークルの殺人』は発売直後から大好評をいただき、たちまち続々重版となりました。さらに第二弾『ブラックサマーの殺人』はそれを上回る衝撃の展開が話題の傑作でした。
そしてもうすぐ発売の第三弾『キュレーターの殺人』も、第一弾・第二弾で上がり続けたハードルをたやすく飛び越える面白さ。思わず「どこまで行くんだ刑事〈ワシントン・ポー〉……!」と唸り声がでるほどです。

早川書房のミステリ文庫でいまいちばん売れている本シリーズ。
待望の新刊『キュレーターの殺人』は9月14日に発売です!
まだ刑事〈ワシントン・ポー〉シリーズを読んだことがない方はぜひこの機会に! そして既読の方は新刊をお楽しみに!

9月14日発売『キュレーターの殺人』
書影を初公開!

【あらすじ】
クリスマスの英国カンブリア州で、切断された人間の指が次々発見された。プレゼントのマグカップのなか、ミサが行われた教会、そして精肉店の店内で――。現場には「#BSC6」という謎めいた文字列が。三人の犠牲者の身元を明らかにしようと国家犯罪対策庁のワシントン・ポー刑事とステファニー・フリン警部、、ティリー・ブラッドショー分析官らが捜査に乗り出す。だが彼らはまだ知らない。この連続殺人の背後に想像を超える巨悪「キュレーター」が潜んでいることを……。
ポーやティリー、フリンたちが相対する敵の正体とは!? 驚愕必至のシリーズ第三作。

【著者紹介】
M・W・クレイヴン
イギリス・カンブリア州出身の作家。軍隊、保護観察官の職を経て2015年に作家デビュー。2018年に発表した『ストーンサークルの殺人』で、英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ゴールド・ダガーを受賞した。

【書誌情報】

■タイトル:キュレーターの殺人
■著訳者:M・W・クレイヴン/東野さやか訳 
■定価:1,386 円(税込) ■発売日:2022年09月14日 ■ISBN: 9784151842535
■レーベル:ハヤカワ・ミステリ文庫


○第一作『ストーンサークルの殺人』の詳細はこちらから!

○第二作『ブラックサマーの殺人』の詳細はこちらから!


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