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#児童文学
勇敢な主人公がかっこいい!『スパイ・バレリーナ 消えたママを探せ!』感想紹介①(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)
2021年6月16日に、<ハヤカワ・ジュニア・ミステリ>の新刊『スパイ・バレリーナ 消えたママを探せ!』が刊行します。
今回は、ひとあしはやく本書を読んだ小中学生の読者モニターのみなさんの感想をご紹介します。
ヘレン・リプスコム 著/神戸万知 訳/高橋由季 絵
あらすじわたしはミリー。バレエダンサーを目指す12歳。
行方不明のママを探しに入学したバレエ学校の裏の顔は、スパイ養成所だった! し
はじめてのミステリにぴったり!『見つけ隊と燃える小屋のなぞ』のおすすめポイント(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)
2021年4月14日に〈5人と1匹見つけ隊〉シリーズ第一弾、『見つけ隊と燃える小屋のなぞ』が刊行します。
小学校3年生~6年生向けの本作は、はじめてのミステリにぴったり!
今回は、本書の3つのポイントをご紹介します。
あらすじ・登場人物ポイント1 著作累計6億部の作家による伝統的ミステリ
著者のイーニッド・ブライトンは、20世紀を代表するイギリスの児童文学作家です。
『ノディ』シリーズや
6億部突破の児童文学作家による『〈五人と一匹見つけ隊〉見つけ隊と燃える小屋のなぞ』(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)
2021年4月、〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉に新しいシリーズが加わります。その名も〔五人と一匹見つけ隊〕シリーズ!
子ども5人と犬1匹の探偵団が大活躍する、小学校3~6年生向けのミステリです。
第一巻のタイトルは、『見つけ隊と燃える小屋のなぞ』。
子ども探偵団《見つけ隊》のメンバーが、近所で起きた放火事件のなぞにせまります。
イーニッド・ブライトン 著/河合祥一郎 訳/旭ハジメ 絵
◇あ
今夜6時半に殺人が起きる⁉『ミス・マープルの名推理 予告殺人』(アガサ・クリスティー)ハヤカワ・ジュニア・ミステリ
世界中の名探偵が集まるレーベル〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉。その第1弾は、アガサ・クリスティーの長篇10作品です。名探偵ポアロ、ミス・マープル、トミーとタペンスの代表作を読めるセレクションです。
今日は、6月に発売する『ミス・マープルの名推理 予告殺人』をご紹介!
『ミス・マープルの名推理 予告殺人』
アガサ・クリスティー 羽田詩津子 訳 藤森カンナ 絵
あらすじ
その朝、新聞の広告を
【子ども読者の感想】「僕の推理が当たった!」「犯人を考えるのもわすれちゃうくらい楽しんだ!」クリスティーの楽しみ方いろいろ(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)
4月25日に発売した『名探偵ポアロ メソポタミヤの殺人』(小尾芙佐訳)と『ミス・マープルの名推理 パディントン発4時50分』(田村義進訳)に感想が届きました。
前回に引き続き、子ども読者の生き生きとした感想の一部をご紹介いたします!
※今回の感想には一部ネタバレが含まれます。未読の方はご注意ください。
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『名探偵ポアロ メソポタミヤの殺人』 窓からのぞく不気味な顔に、保管室にちらつ
ひよっこ探偵コンビ、いきなり世界の命運をかけた任務に!? 『トミーとタペンスの大冒険 秘密機関』(アガサ・クリスティー)ハヤカワ・ジュニア・ミステリ
世界中の名探偵が集まるレーベル〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉。その第1弾は、アガサ・クリスティーの長篇10作品です。名探偵ポアロ、ミス・マープル、トミーとタペンスの代表作を読めるセレクションです。
今日は、5月に発売する『トミーとタペンスの大冒険 秘密機関』をご紹介!
『トミーとタペンスの大冒険 秘密機関』
アガサ・クリスティー 嵯峨静江 訳 くろでこ 絵
あらすじ
おさななじみのトミー
飛行機のなかで殺人、なぜ誰も気づかなかったのか⁉『名探偵ポアロ 雲をつかむ死』(アガサ・クリスティー)ハヤカワ・ジュニア・ミステリ
世界中の名探偵が集まるレーベル〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉。その第1弾は、アガサ・クリスティーの長篇10作品です。名探偵ポアロ、ミス・マープル、トミーとタペンスの代表作を読めるセレクションです。
今日は、5月に発売する『名探偵ポアロ 雲をつかむ死』をご紹介!
『名探偵ポアロ メソポタミヤの殺人』
アガサ・クリスティー 田中一江 訳 二階堂彩 絵
あらすじ
世界一の名探偵ポアロは、イギリ