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世界幻想文学大賞受賞! デイヴィッド・ミッチェル最新邦訳作『ボーン・クロックス』の魅力に迫る。
『ナンバー9ドリーム』、『クラウド・アトラス』、『出島の千の秋』などの著作で知られるデイヴィッド・ミッチェルの最新邦訳作『ボーン・クロックス』(原題:The Bone Clocks)が、8月20日に刊行されました。2015年に世界幻想文学大賞を受賞した本作は、15歳の少女ホリーの人生を中心に展開される6つの物語からなる大作で、舞台は、1984年のイングランドからイラク、アメリカ、ディストピアと化
もっとみるポアロとヘイスティングズがかっこいい!『名探偵ポアロ ABC殺人事件』読者モニターの感想 その3
ナゾとき×キャラクター×物語が魅力のハヤカワ・ジュニア・ミステリ。
7月に発売した『名探偵ポアロ ABC殺人事件』を読んだみなさんから、キャラクターに関する感想がたくさん届いています。
そこで今回はキャラクターにスポットを当てて、『名探偵ポアロ ABC殺人事件』の魅力を紹介したいと思います。
画像は販売サイトにリンクしています
(あらすじ等はこちら)
やっぱりポアロはかっこいい!
・魅力
夏休みの読書にぴったり! 小中学生に送る名作ミステリ。ハヤカワ・ジュニア・ブックス8月の新刊
世界中の名探偵が集まる児童書レーベル〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉。
その第1弾として、「ミステリの女王」アガサ・クリスティーの傑作長編10作を3月から毎月連続で刊行しています。
当初は毎月2冊ずつ刊行し7月には全10編を刊行する予定でしたが、変更となりました。楽しみに待っていてくださったみなさま、申し訳ございません。
『名探偵ポアロ ナイルに死す』は9月に刊行いたします。
クリスティーの作
近所で起きた事故の先に、大冒険がまっていた!『茶色の服の男』(アガサ・クリスティー)ハヤカワ・ジュニア・ブックス
世界中の名探偵が集まるレーベル〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉。その第1弾は、アガサ・クリスティーの長篇10作品です。名探偵ポアロ、ミス・マープル、トミーとタペンスなどの代表作を読めるセレクションです。
今日は、8月26日に発売する『茶色の服の男』をご紹介します!
『茶色の服の男』
アガサ・クリスティ― 深町眞理子 訳 くろでこ 絵
あらすじ
冒険を夢見るアンは、地下鉄で事故を目撃した。