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【6月3日予約締切!】映画「ブレードランナー2049」公式ビジュアルブック、手に入れられるのは今だけ!
2017年、数々の映画賞を受賞した「ブレードランナー2049」の圧倒的な映像美をフルカラー224ページで完全収録!
SF映画の金字塔「ブレードランナー」の公開から35年を経て製作された正統続篇「ブレードランナー2049」。早川書房は、本映画の全篇を詳細に解説した、大判の公式ビジュアルガイドブック『アート・アンド・ソウル・オブ・ブレードランナー2049』(タニア・ラポイント/序文:ドゥニ・
【ラスボーンズ・フォリオ賞受賞】『津波の霊たち』著者からの特別メッセージ
英国の国際的な文学賞「ラスボーンズ・フォリオ賞」を受賞し、ますます注目を集める『津波の霊たち』。本書の著者リチャード・ロイド・パリー氏が、日本の読者に向けて特別メッセージを寄稿しました。
【あらすじ】在日20年の英国人ジャーナリストは、東北の地で何を見たのか? 2011年3月11日、東日本大震災発生。その直後から被災地に通い続けたロイド・パリー記者は、宮城県石巻市立大川小学校の事故の遺族たちと出
工場跡地がトンボの楽園に大変身!? 【連載】『東京いきもの散歩』(川上洋一)撮影篇
ビルが立ち並ぶ東京23区でも、ちょっと足を伸ばせば野生の生き物たちに出会えます。そんな都内にすむ動物や昆虫と、彼らがすむ街の成り立ちを紹介するのが『東京いきもの散歩』です。6月下旬の刊行にむけて、著者の川上洋一さんと写真家のなかのまさきさん、担当編集者が都内に撮影にでかけました(写真はなかのさん、ツイート内の写真は担当編集者)。
お天気に恵まれて、様々ないきものとの出会いがありました。
※特
14歳の少年にどうして核融合炉が作れた?『太陽を創った少年』訳者あとがき
訳者あとがき
テイラー・ウィルソンという名前を聞いたことがなければ、インターネットで「うん、核融合炉を作ったよ」(Yup, I built a nuclear fusion reactor)というTEDトークを見てほしい(「テイラー・ウィルソン TED」と検索すればすぐ見つかる)。「僕の名前はテイラー・ウィルソン。一七歳で、原子核物理学者です」という自己紹介で始まる三分半弱の講演では、意外
ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか マンガ版 第3回
連載第3回 002●交尾器ミュージアム
いよいよ、いろんなちんちんを見ていきますよ! きっと、予想をはるかに上回る多様性に、みなさん、驚かれるのではないでしょうか。タイトルの「交尾器ミュージアム」は、象徴的な意味ではなく、実在するミュージアムです。いったいナニが展示されているんだあ? という当然のようにわき起こるであろう疑問はひとまず抑えて、まずは先っちょ(なんの?)がカオスな動物の話から始めま