【祝・日本歴史時代作家協会賞 新人賞受賞!】羽鳥好之『尚、赫々たれ 立花宗茂残照』好評発売中
本日発表された日本歴史時代作家協会賞の「新人賞」を、2022年10月に刊行した羽鳥好之『尚、赫々たれ 立花宗茂残照』が受賞しました!
昨年10月に発売してから話題沸騰、続々重版がかかっている歴史小説。
25年にわたって文芸編集者として数々のベストセラーを担当してきた著者・羽鳥好之さんが、立花宗茂から見た「関ケ原」を書く大作小説です。
羽鳥さん、おめでとうございます!
老境に至ったとき、人は何を信じ、何を大切にして生きてゆくのか。
縄田一男さんにも「書店でもし本書を見かけたら、躊躇(ためら)うことなく求められるがいい。何しろ本書は、新人のデビュー作としては十年に一度の傑作なのだから」と評価された本書、是非この機会にお読みください。