
【たちまち重版!】立花宗茂から見た関ケ原を書く歴史小説『尚、赫々たれ 立花宗茂残照』のご紹介記事・インタビュー記事まとめ
昨年10月に発売してから話題沸騰、続々重版がかかっている歴史小説『尚、赫々たれ 立花宗茂残照』。
25年にわたって文芸編集者として数々のベストセラーを担当してきた著者・羽鳥好之さんが、立花宗茂から見た「関ケ原」を書く大作小説です。

発売からまだ3ヵ月ほどですが、すでに多くの方にご紹介いただいています。なぜ本書はこんなにも人々の心を惹きつけるのか。
これまでに掲載された著者インタビューや書評記事を一挙にご紹介していきます!
新聞・雑誌・WEBでのご紹介
●プレジデント・オンライン 自著解説
●朝日新聞夕刊 著者インタビュー
●読売新聞「著者来店」
●時代小説SHOW 理流氏によるご紹介
●日経新聞夕刊 縄田一男氏による書評
●「STORY BOX」2022年12月号掲載・末國善己さん書評
●日本歴史時代作家協会ブログ・雨宮由希夫さん書評
●「週刊新潮」2022年12月15日号掲載・縄田一男さん書評
●《日刊ゲンダイ DIGITAL 》北上次郎さん書評
●日本経済新聞12月24日掲載・北上次郎さん「私の3冊」
●讀賣新聞12月24日掲載・金子拓さん「私の3冊」
●好書好日・東郷隆さんとの対談
●「小説宝石」2023年1月号掲載・三浦天紗子さんご紹介
●現代ビジネスオンライン 著者インタビュー
●日本経済新聞 著者登壇イベント・インタビュー
●西日本新聞2023年3月25日掲載 「九州本」コーナーにて紹介
他にも……
以下の媒体でもご紹介いただきました!
●「本の雑誌」1月特大号 北上次郎さん+縄田一男さん書評
●「小説新潮」2023年1月号・浅田次郎さんご紹介
●「週刊朝日」2023年1月6-13日合併号・鈴木聞太さん書評
●北海道新聞 2023年1月15日掲載・浜本茂さん書評
●北國新聞 2023年2月19日掲載・水洞幸夫さん書評
ご紹介ツイート
本日は #立花宗茂 公のご命日(旧暦)ですね。
— 小栗さくら@講談社『余烈』発売中 (@oguri_sakura) November 25, 2022
今日のオススメは、早川書房さんからいただいた、#羽鳥好之 先生の『尚、赫々たれ-立花宗茂残照-』🙇♀️
お話は、老将・宗茂が3代将軍・徳川家光に、「天下分け目」について聞かれるあたりから始まります。
さくらゆきの宗茂曲『不撓不屈』をBGMにぜひ😉 pic.twitter.com/aBqXLFtg39
羽鳥好之さん著『尚、赫々たれ 立花宗茂残照』読了。一気読みして、深夜3時に長く息を吐き出した。これは凄い。戦の描写はほとんどないけれど、戦好きの戦国時代ファンにこそ読んで欲しい作品。必ずにやりと満足する。何より、戦国という時代がなんだったのか、一つの答えがあるように感じた。
— 森山光太郎 新作準備中 (@k_moriyama_) December 3, 2022
文春の名編集者だった羽鳥氏のデビュー作、日経小説大賞の候補作だ。歴史時代小説でありながらミステリ。どっしりとして重厚的だし、知識も豊富、開陳される解釈も面白い。年末年始に読むといい。早々と3刷も納得。注目!/何故、家康は「関ケ原の闇」に飲み込まれたのか? https://t.co/PqJPkPUlNO
— 池上冬樹 (@ikegami990) December 27, 2022
1/1 その2『尚、赫々たれ 立花宗茂残照』羽鳥好之に着手。著者の経歴に唸る。文藝春秋社においてオール讀物編集長等の小説畑を一貫して歩み、直木賞選考会の司会まで務め、退職後作家に転じたのだ。つまり、小説を知り尽くす遅れて来た新人なのだ。さあ、その作家が関ヶ原を徳川家光を、どう描くのか。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) January 4, 2023
1/1 その3 山本太郎は大晦日に炊き出し。『尚、赫々たれ』は家光の苦悩が描かれる。あの祖父や父を持つ故だが、孤独と頭脳明晰な部分に惹かれる。やられたのは宗茂と天寿院とのやきもきするロマンスだ。鎌倉の描写も見事で、二人の恋の行方が小説に濃い潤いを与えている。さて明日は立川流の新年会だ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) January 4, 2023
《書籍のご紹介》

四六判上製単行本
本体価格:2200円(税込)ISBN:978-4-15-210179-2
刊行日:2022年10月25日
《内容紹介》
大御所秀忠の死期が迫る中、立花宗茂は将軍家光に「関ケ原について聞かせてほしい」との命を受ける。戦に隠された家康の深謀と西軍敗北の真相。ある思惑を秘めた新たな天下人の前で、宗茂が導き出した結論とは?
最愛の妻に先立たれ、晩年を迎えつつある天下無双の戦国武将が、関ケ原の真の姿を浮き彫りにする。
元編集者の著者が全身全霊で書き上げ、刊行前から出版界で話題の大作小説。