春休みの読書に。小中学生に贈る名作ミステリ第1弾! ハヤカワ・ジュニア・ブックス3月の新刊
世界中の名探偵が集まるレーベル〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉が2020年3月からスタートします。
第1弾は、100年読み継がれる「ミステリの女王」アガサ・クリスティー。その傑作長篇10作の児童書版です! 2020年3月~7月、毎月2作ずつ刊行します。
クリスティーの作品は、どれも大人向けに書かれた作品ですが、このジュニア版ではルビと挿し絵が読書をサポートします(くわしくはこちら)。そして、文章を省略していない完訳だから、クリスティー本来の魅力が味わえます。そしてそして、読書を楽しんでいるうちに、世界史の知識や論理的思考力が身につきます。
いつもよりちょっと時間があるこの春休みに、長めの小説にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。お子さん、お孫さんへのプレゼントにもぴったりです。
今月の新刊
『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』
アガサ・クリスティー 山本やよい 訳 二階堂彩 絵
3月18日発売
【くわしい内容はここから】
『そして誰もいなくなった』
アガサ・クリスティー 青木久惠 訳 くろでこ 絵
3月18日発売
【くわしい内容はここから】
もうすぐ出る本
『名探偵ポアロ メソポタミヤの殺人』
アガサ・クリスティー 田村義進 訳 二階堂彩 絵
4月16日発売
『ミス・マープルの名推理 パディントン発4時50分』
アガサ・クリスティー 小尾芙佐 訳 二階堂彩 絵
4月16日発売