ハヤカワ・ノンフィクション

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いま一番売れてる経済書! 「世界を変えうる良書」「インパクトすごい」「経済学のコペルニクス的転換というのも頷ける」「痛快」「生活の改善に関心を持つ全ての人にお薦めしたい」 ステファニー・ケルトン『財政赤字の神話』読者の感想

Amazon「本」ランキングで最高14位、発売即重版が決まり大きな話題を呼んでいる、ステファニー・ケルトン『財政赤字の神話――MMTと国民のための経済の誕生』(土方奈美訳)。MMT(現代貨幣理論)の解説にとどまらない、お金や社会に対する見方がくつがえる刺激的な啓蒙書です。本記事では、読者の感想の一部をご紹介!

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「世界を変えうる良書」

「平易な表現を用いながらも決して水準を落とさない筆

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三体』です。
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【10月18日(日)から31日(土)まで】honto限定、早川書房電子書籍全タイトル対象・秋の30%OFFクーポンキャンペーン開催!

電子書籍ストアhontoにて、早川書房の電子書籍全タイトルが対象となる30%OFFクーポンキャンペーンが開催されます(キャンペーン特設ページはこちらです)。期間は10月18日(日)から31日(土)まで。
*以下、タイトルと書影からhontoの商品ページに飛びます。

 今回の目玉はなんといっても劉慈欣『三体Ⅱ 黒暗森林』(上巻→こちら・下巻→こちら)!
 これまでどんなキャンペーンの対象にもなった

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ザリガニの鳴くところ』です。
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ある日、急に「ゼロ」を思いついたヨウム(『アレックスと私』より)

世界一有名な「天才」ヨウムとして知られるアレックス。そう呼ばれるようになった大きな理由は、語彙はかぎられていたものの、訓練によって学習した人間のことばを使って、ヒトとまっとうに交流できたことにあります。
しかし本書『アレックスと私』では、アレックスが訓練なしにとった「知的」な行動もたくさん紹介されています。あたらしいことばをつくり出したり、後輩に教えたり、人間をあざむいたり......。そんなエピ

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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トランプはアメリカというジェットコースターの乗客にすぎない。ジョージ・フリードマン『2020-2030 アメリカ大分断』まえがき

ベストセラー『100年予測』で知られるジョージ・フリードマンの最新作、『2020-2030 アメリカ大分断――危機の地政学』が本日発売。米大統領選を前に必読の本書より、「まえがき」を全文公開します。

ジョージ・フリードマン『2020-2030 アメリカ大分断』まえがき

現在、アメリカ合衆国は困難な時代の真っただなかにある。アメリカ人の眼はいま、ドナルド・トランプ大統領にじっと向けられている。反

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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100の語彙を使ってヒトと対等に交流した世界一賢いヨウム、アレックスと研究者による感動のノンフィクション『アレックスと私』

はじめに

世界で一番賢いヨウム「アレックス」と、ハーバード大学で化学を修めたのち動物心理学に活躍の場を移し、世界をリードする成果を残し続ける研究者、アイリーン・M・ペパーバーグによる『アレックスと私』(佐柳信男訳)を、ハヤカワ・ノンフィクション文庫から10月1日に刊行します。

『アレックスと私』は、アレックスが2007年9月に亡くなったあと、彼の研究者兼パートナーだった著者によって書かれた回想

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ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
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タイムトラベラーに役立つ実用書『ゼロからつくる科学文明』、中でもことさら実用的な図表の数々をこっそり公開!

はじめに 

刊行をお知らせするや否や、すでに全国に散り散りになったタイムトラベラーのみなさんから反応多数の『ゼロからつくる科学文明』。『ホワット・イフ?』の著者、ランドール・マンローも絶賛のたのしいサイエンス書です。はじめに、みなさまからの反応をちょっとだけ紹介します。書籍の概要は下のリンク、1本目の記事からご覧ください。

今回は前回お約束したとおり、内容をすこし公開します。実用を名乗るからに

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ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
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笑えて、使えて、誰かに話したくなる。タイムトラベラーのみなさんに役立つ実用書『ゼロからつくる科学文明』!

国内10万部のベストセラー・コミック『ホワット・イフ?』の著者、ランドール・マンローもヤバい本だと舌を巻く、雑学&サイエンスたっぷりの「過去で遭難したタイムトラベラーが、自分の手で科学文明をもう一度とりもどすためのガイドブック」が誕生しました!

その名も、『ゼロからつくる科学文明――タイムトラベラーのためのサバイバルガイド』! 早川書房から9月17日(木)発売です!

書籍紹介

現代の科学文明

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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生物学者、脳科学者、AI開発者が続々絶賛! 驚異の仏教書『なぜ今、仏教なのか』感想まとめ

8月5日に待望の文庫化を果たした、ロバート・ライト『なぜ今、仏教なのかーー瞑想・マインドフルネス・悟りの科学』(熊谷淳子訳)。本書は進化心理学を専門とする科学ジャーナリストが自らの科学的知見と瞑想体験とを融合させて全米ベストセラーとなった異色の仏教書で、理系分野からの反響が多数寄せられています。

『生物と無生物のあいだ』『動的平衡』で知られる生物学者の福岡伸一さんは、本書に次の推薦コメントを寄せ

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ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
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【8月2日(日)から3日(月)まで】48時間限定、BOOK☆WALKERで早川書房の電子書籍全タイトル対象のコイン40%還元フェア開催!

電子書籍書店BOOK☆WALKERにて、早川書房の全タイトル(2020年7月2日までに配信されたもの)を対象にした48時間限定コイン40%還元フェアが開催されます。期間は2020年8月2日(日)00:00~2020年8月3日(月)23:59までの48時間。
「全タイトル」というからには、もし今、読者のみなさんが気になっている早川書房のタイトルがあったらそれはすべて対象というわけです。ただ、それだけ

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ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
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もはや対岸の火事など存在しない――『ウイルス・ハンター アメリカCDCの挑戦と死闘』文庫版訳者あとがき

感染症対策人類最後の砦たるアメリカ疾病予防管理センター(CDC)。
その活躍を描いた『ウイルス・ハンター アメリカCDCの挑戦と死闘』(エド・レジス/渡辺政隆訳、ハヤカワ文庫NF)が7/22に発売となります。
文庫化に際し新たに加えられた渡辺政隆さん(サイエンスライター、東北大学特任教授)の訳者あとがきを公開します。

■文庫版訳者あとがき

 二〇一九年末に中国に端を発した新型コロナウイルス感染

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ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
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