ハヤカワ・ノンフィクション

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記事

なぜ人は自分の若いころの音楽がいちばんよいと思うのか……『ハマりたがる脳――「好き」の科学』訳者あとがき

「自分の好みを最もわかっていないのが自分である」……行動経済学をはじめとするいろいろな実験・研究結果をもとに人間行動の謎を考察する、現代人なら無視できない1冊、『ハマリたがる脳――「好き」の科学』が本日発売。本記事では、その内容をコンパクトに紹介する「訳者あとがき」を公開します。

訳者あとがき(桃井緑美子)

   本書『ハマりたがる脳─「好き」の科学』(『好き嫌い─行動科学最大の謎─』を改題)

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ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
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発売即重版!『ホット・ゾーン』読者の声「もう知ってるものしか食わねぇ」「これ現実にあったの? SFじゃなくて?」「あまりにも怖くてキレてしまった」「ジワジワ伏線を撒いているのが手に取るようにわかる」「ミッドサマーに近い癒しがある」

5月22日(金)に発売したリチャード・プレストン『ホット・ゾーンーーエボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々』、こういう社会状況にもかかわらず(いや、だからこそ?)多くの方に手に取っていただき、早くも重版が決定しました!

本記事では読者の皆様から頂いた絶叫の、ほんの一部をご紹介します。

Twitter上にはこれ以外にも無数の阿鼻叫喚が飛び交っていますが、とりあえずこのくらいにしておきましょう。

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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ビル・ゲイツ、2020年「夏の5冊」に『ディズニーCEOが実践する10の原則』を選出! マイクロソフトCEOにも推奨

毎年恒例、ビル・ゲイツ「夏の5冊」が今年も発表され、ロバート・アイガー『ディズニーCEOが実践する10の原則』(原題:The Ride of a Lifetime)が選出されています。

ゲイツ氏が本書を詳しく紹介した記事もあわせて公開されました。

ゲイツ氏は「これまでに多くの経営書を読んできたが、組織を作り運営することの何たるかを正確にとらえ、真に実践的なアドバイスをくれる本は実に少ない」とし

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ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
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カミュ『ペスト』を超える名作! 『ホット・ゾーン』が示す、ヒトと自然とウィルスとの共生の行方 篠田節子(作家)

第1章「森の中に何かがいる」の全文先行公開が「怖すぎる」「到底事実とは思えない」と戦慄の渦を巻き起こしている、ウイルス・ノンフィクションの名作『ホット・ゾーンーーエボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々』(リチャード・プレストン/高見浩訳)。作家の篠田節子さんも、本書を熱烈に読んだ一人。今読むべき本としてカミュ『ペスト』以上に一押し、と太鼓判を押します。はたしてその理由とは。

やむを得ない事情で外出

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ヒトの目、驚異の進化』です!
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”ホラーの帝王”スティーヴン・キングに「人生で読んだ中で最も恐ろしい」と言わしめた、『ホット・ゾーン』第1章「森の中に何かがいる」先行公開

ウイルス・ノンフィクションの名作、リチャード・プレストン『ホット・ゾーン』が5月22日(金)に早川書房より緊急文庫化。『IT』『シャイニング』などで知られる”ホラーの帝王”スティーヴン・キングは、本書にこんな賛辞を寄せています。

「本書の第1章は、私が生まれてこのかた読んだ最も恐ろしいものの一つである──しかも、その恐怖は章を追うにつれて深まってくる。驚嘆すべきはその点だ。恐怖はいや増す一方なの

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ザリガニの鳴くところ』です。
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【5/22緊急刊行】パンデミックを阻止せよ! 未曾有のウイルス禍と制圧作戦の全貌を描いた世界350万部の名作『ホット・ゾーン』

株式会社早川書房は5月22日(金)、リチャード・プレストン『ホット・ゾーンーーエボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々』(高見浩訳、ハヤカワ・ノンフィクション文庫、本体1060円+税)を緊急刊行します。

コロナ禍が社会を覆うなか、米ニューヨーク・タイムズ紙の「7 Essential Books About Pandemics」に選出、中国でもカミュ『ペスト』などともに売上が急増するなど、世界中でいま

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ザリガニの鳴くところ』です。
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「感染症への理解が深まる」「まさに今読むべき本」「気持ちが鎮まる」「必読です」『コロナの時代の僕ら』刊行の反響

「家にいよう」
「躊躇したぶんだけ、その代価を犠牲者数で支払う」
「この大きな苦しみが、無意味に過ぎ去ることを許してはいけない」

2020年2月末から3月中旬のイタリア。新型コロナウイルスによる感染者、死者は増加を続け、医療体制は日に日に逼迫(ひっぱく)し、外出は禁じられ、人々の繋がりは絶たれていく。

突然訪れた非常事態を生き延び、この後にやってくる「コロナの時代」を歩んでいかなくてはならない

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ありがとうございます!今日のおすすめは『息吹』です。
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「意識高い系」のエリートとは正反対の生き方から、コロナに立ち向かうためのヒントを学ぶ 『ディズニーCEOが実践する10の原則』レビュー(東洋経済オンライン編集長 武政秀明)

ディズニー会長・前CEOのロバート・アイガーが自身の半生と成功哲学を語りつくした話題の書、『ディズニーCEOが実践する10の原則』。本記事では、東洋経済オンライン編集長の武政秀明さんによるレビューをお届けします! 働く人、特に組織やプロジェクトのリーダーは必見です。

世の中にリーダーやビジネスパーソンとしての心得、ノウハウを説くビジネス書は山ほどありますが、これほどエピソードをふんだんに盛り込み

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ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
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非常事態下のイタリアから、日本へ宛てたもう一通の手紙。『コロナの時代の僕ら』より「訳者あとがき」

編集部より

「今、このときに読んでほしい」。そんな考えから、全文の公開を行ったパオロ・ジョルダーノ『コロナの時代の僕ら』。全文公開は4月12日19時をもってすでに終了してしまいましたが、たいへん多くの方々に読んでいただき、感想をお寄せいただいたこと、ありがとうございました。

本文の後日談であり、多くの方からご高評をいただいている著者あとがきは公開を続けております、ぜひご一読ください。

今回は

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ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
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何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】

編集部より

イタリアの小説家パオロ・ジョルダーノによるエッセイ『コロナの時代の僕ら』の全文を、著者の特別な許可を得て、2020年4月10日19時より48時間限定公開(終了しました)します。緊急事態宣言下の日本において、今、このときに広く読まれるべきテキストだと考えたからです。

本書は、イタリアでコロナウイルスの感染が広がり、死者が急激に増えていった本年2月下旬から3月下旬に綴(つづ)られたもの

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ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
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