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2023年9月の記事一覧
ディカプリオ主演映画 衝撃の実話原作を試し読み『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生』
マーティン・スコセッシ監督×レオナルド・ディカプリオ主演で話題の映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の劇場公開は10月20日。それに先立ち、アメリカ史の闇に迫る衝撃の実話である原作本、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生』(デイヴィッド・グラン、倉田真木訳、ハヤカワ・ノンフィクション文庫)が本日(9月29日)発売されました。20人を超えるおぞましい連続怪
もっとみる🌟締切延長しました!🌟【11月15日まで】ピエール・エルメのマカロンが当たる! 読者プレゼントキャンペーン実施中【『ピエール・エルメ語る』刊行記念】
「パティスリー界のピカソ」とも呼ばれる天才パティシエの半生を自ら明かす自伝『ピエール・エルメ語る』を9月5日に刊行しました。
エルメ自身が明かす「思い出の味」レシピや自筆のスイーツのスケッチ画など、スイーツ好きやピエール・エルメのお菓子が好きな方にはたまらないコンテンツが多数収録されています。
本書の刊行を記念して、ピエール・エルメのマカロンが当たる! 読者プレゼントキャンペーンを実施します!
【映画化原作 スコセッシ×ディカプリオ】衝撃の実話を描く話題の新刊『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』あらすじを紹介。先行発売情報も
スコセッシ監督最新作×ディカプリオ主演で話題の映画が、10月20日にいよいよ劇場公開。アメリカ史の闇に迫る衝撃の実話である映画原作本、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生』(デイヴィッド・グラン、倉田真木訳、ハヤカワ・ノンフィクション文庫)が発売されます(『花殺し月の殺人』より改題)。映画に先駆けて本書のあらすじと読みどころをご紹介します。【先行発売の案内もご
もっとみる【『ピエール・エルメ語る』刊行&ピエール・エルメ・パリ25周年】ピエール・エルメ来店イベント@青山本店決定!【9月25日開催】
「パティスリー界のピカソ」とも呼ばれる天才パティシエの半生を自ら明かす自伝『ピエール・エルメ語る』を9月5日に刊行しました。
エルメ自身が明かす「思い出の味」レシピや自筆のスイーツのスケッチ画など、スイーツ好きやピエール・エルメのお菓子が好きな方にはたまらないコンテンツが多数収録されています。
25年前に世界初のブティックを日本にオープンしたピエール・エルメ。
ピエール・エルメ・パリの25周年を
【アメリカの経済的流動性は日本より低い】アメリカン・ドリームという幻想。マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』本文試し読み
「やればできる」という言葉に覆い隠された深刻な格差を明るみに出し、日本中で議論を生んだベストセラー、『実力も運のうち 能力主義は正義か?』(マイケル・サンデル、鬼澤忍訳、早川書房)がついに文庫化。本文の一部を特別公開します。
「やればできる」の空々しさ
政治家が神聖な真理を飽き飽きするほど繰り返し語るとき、それはもはや真実ではないのではという疑いが生じるのはもっともなことだ。これは出世のレトリ
「能力主義」弱毒化への長い道――マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』文庫版解説:本田由紀
あなたの成功は努力の賜物か、それとも運か?
努力して高い能力を身につけた人が社会的成功と報酬を手にする――こうした「能力主義(メリトクラシー)」は一見、平等に思えますが、本当にそうでしょうか?
現代社会の「正義」と「人間の尊厳」を問い、日本中で議論を生んだベストセラー、『実力も運のうち 能力主義は正義か?』(マイケル・サンデル、鬼澤忍訳、早川書房)がついに文庫化。文庫版にあたっての解説(本田由紀/
「いつもと何かが違う」景色を見せたい──LED薄型歩行者灯器のはなし⑤(秋田道夫『かたちには理由がある』より)
ソニー独立後、フリーランスとしてさまざまな製品を手がけてきたプロダクトデザイナー・秋田道夫。自身が「代名詞」と語るのが、歩行者用の薄型信号機のデザインです。
この「風景に溶け込む」信号機のデザインは、どのように生まれたのか? 新刊『かたちには理由がある』(ハヤカワ新書)より、数回にわけてご紹介します。
「いつもと何かが違う」景色を見せたい──LED薄型歩行者灯器のはなし⑤▶連載第1回(「あの人