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2023年2月の記事一覧
『世界一受けたい授業』で紹介! 犬は人と話せるのか? 『世界ではじめて人と話した犬 ステラ』試し読み公開
2/25(土)放送の日本テレビ「世界一受けたい授業」にて、クリスティーナ・ハンガー『世界ではじめて人と話した犬 ステラ』(岩崎晋也訳)が紹介されました!
犬と話すことができるのか──愛犬家の永遠の願いを、著者クリスティーナはどうやって叶えたのか。本書第六章の一部分を試し読み公開します!
第六章 最初の会話……
「クリスティーナ、クリスティーナ、起きてくれ。ステラが最初の言葉をしゃべったんだ!
日本列島が全消滅したら、地球への影響は?『もっとホワット・イフ?』NASA出身コミック作家の解答を紹介
NASA出身のウェブコミック作家が、自身のウェブサイト(xkcd)に集まってくるぶっ飛んだ「もしも?」という質問に、マジメな科学と並外れた調査力、そしてたっぷりのユーモアで答えていく人気シリーズが、満を持してカムバック! 最新刊『もっとホワット・イフ?』(ランドール・マンロー、吉田三知世訳、早川書房)から、早速気になる「Q&A」のいくつか紹介。連載第2回では、有名なSF作品『日本沈没』がもしも本当
もっとみる『エデュケーション』文庫化記念 桜庭一樹×村井理子トークイベント 「あらかじめ壊されていたこの世界で」ダイジェスト版
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桜庭一樹が読んだ『エデュケーション』
桜庭 非常にカルト的で特殊な家族から脱却する少女の話なのですが、なぜか大きな共感とともに読みました。「まるで自分のことみたいだ、気持ちがわかる」と思いましたし、ページの余白は書き込みだらけになりました。こういった話を読んだ時に、自分のことのように思う体験はとても不思議で、そう思った理由については解説を書きながらずっと考えていました。書
長男に統合失調症の徴候が…反響続出の『統合失調症の一族』試し読み
12人の子供を抱える大家族、そのうち6人までもが統合失調症を発症した。病気は遺伝か? それとも環境によるものなのか? 数奇な運命を辿った大家族の生活に肉薄し衝撃の実話を綴った『統合失調症の一族 遺伝か、環境か』(ロバート・コルカー、柴田裕之訳、早川書房)が好評発売中です。
ベビーブームを背景に12人の子宝に恵まれた一家で、容姿端麗で運動能力の高い子供たちは、なぜ次々と精神疾患に見舞われたのか? 精
「ほんの」5000万ドルで買ってくれないか?——『ビジネスの兵法』特別公開【1】ブロックバスター対Netflix
算多きは勝ち、算少なきは勝たず。
『孫子』計篇
1997年のある晴れた夏の朝。ここ何ヶ月かの平日はいつもそうしているように、リード・ヘイスティングスとマーク・ランドルフは、地元カリフォルニア州サンタクルーズ郡の郊外にあるスコッツバレーの駐車場で落ち合った。車の相乗りをし、州道17号を走ってシリコンバレーに向かうためだ。テクノロジー業界には、大きな興奮とチャンスが訪れていた。ふたりの周りでは
NHK Eテレで新シリーズ放送「なぜ女性政治家は少ないの?」などトピックの理解を深める必読4選!
私たちを取り巻く現代社会の難問に対して「哲学」という切り口で斬新な解答を導き出してきた、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授。彼が日米中の大学生たちと議論する次の課題は「ジェンダー」をめぐる難問。
NHK・Eテレの「マイケル・サンデルの白熱教室」新シリーズ(初回放送2023年2月4日[土]21:30)に合わせて、これまでのサンデル教授の主な著作をまとめました。
①物価高の今考えたい「お金で買え
『利己的な遺伝子』『神は妄想である』の著者が飛翔のすべてを解き明かす。イラスト満載の科学読本『ドーキンスが語る飛翔全史』発売中!
早川書房ではこのたび、『利己的な遺伝子』『神は妄想である』の著者リチャード・ドーキンスによる『ドーキンスが語る飛翔全史』を刊行いたしました。飛翔の進化と科学のすべてを紹介する、フルカラーのイラスト満載のビジュアル科学読本です。ただいま絶賛発売中!
「飛ぶこと・もの」の美しいイラストが満載の装幀が印象的な本書は、
なんと全ページフルカラー! 本文の一部を特別に画像でご紹介します。
もちろん目次も