ハヤカワSF

279

ゲームを楽しむために、SFとファンタジイを読みたい!

ゲームを楽しんで、小説も読もう! ゲームの原作小説や、ゲームを題材にしたSFを紹介する記事です。

***

・アンドレイ・サプコフスキ〈ウィッチャー〉シリーズ(『ウィッチャーⅠ エルフの血脈』は川野靖子・天沼春樹 訳、Ⅱ~Ⅴ巻は川野靖子 訳)

〈ウィッチャー〉シリーズ、日本ではゲームのほうが有名ですが、小説が原作です。小説の「その後」がゲームになりました。ドラマ化もされ、Netflixで配信さ

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
41

この時間テーマのSFを読みたい!

過去を変えられたら……未来を思いどおりにできたら……というときには、タイムトラベルを考えてしまいますね。そんなあなたに、時間テーマのSFをご紹介します。

***

・ジョディ・テイラー『歴史は不運の繰り返しーセント・メアリー歴史学研究所報告』 田辺千幸 訳

歴史家の卵マックスは恩師からセント・メアリー歴史学研究所での勤務を紹介される。普通の研究所と思いきや、じつはここでは実際にタイムトラベル

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
81

メアリ・ロビネット・コワル『宇宙【そら】へ』と一緒に観たい! 映画とドラマ

ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞受賞のメアリ・ロビネット・コワル『宇宙【そら】へ』(酒井昭伸 訳)。この記事では本書とあわせて観ると2倍3倍に楽しめる、おすすめ映画やドラマをいくつかご紹介します。

『宇宙【そら】へ』(上・下)
メアリ・ロビネット・コワル  酒井 昭伸 訳
カバーイラスト/加藤直之  カバーデザイン/岩郷重力
ハヤカワ文庫SF
各1,020円+税
2020年8月20日発売

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
10

『サイバー・ショーグン・レボリューション』刊行! ハヤカワ文庫SFと新☆ハヤカワ・SF・シリーズ同時発売!

9月17日にピーター・トライアス『サイバー・ショーグン・レボリューション』が刊行されました。

第二次大戦で日独が勝利し、巨大ロボット「メカ」が闊歩する日本統治下のアメリカを舞台にした『ユナイテッド・ステイツ・ジャパン』、『メカ・サムライ・エンパイア』につづく、三部作の完結篇です。

こちらの記事もどうぞ>
・『サイバー・ショーグン・レボリューション』刊行! 〈ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパ

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『息吹』です。
17

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作『DUNE/デューン 砂の惑星』映画予告篇!

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作の映画『DUNE/デューン 砂の惑星』の近日公開が決定、予告篇が公開されました。原作はフランク・ハーバートの『デューン 砂の惑星』。SF情報誌「ローカス」のおおよそ12年ごとに行われた「オールタイム・ベスト」投票で、1975年、1987年、1998年、2012年のいずれも第1位を獲得した作品です。

予告篇はこちらからどうぞ。

また、ヴィルヌーヴ監督のほか、ティモシ

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『ザリガニの鳴くところ』です。
46

「人の数だけ真実がある」……ヒューゴ賞/ネビュラ賞/ローカス賞受賞作メアリ・ロビネット・コワル『宇宙【そら】へ』

2020年8月に刊行されたメアリ・ロビネット・コワル『宇宙【そら】へ』(酒井昭伸 訳)。ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞受賞の本書、おかげさまで好評いただいています。

『宇宙【そら】へ』(上・下)
メアリ・ロビネット・コワル  酒井 昭伸 訳
カバーイラスト/加藤直之  カバーデザイン/岩郷重力
解説/堺三保
ハヤカワ文庫SF  各1,020円+税  2020年8月20日発売

***

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『息吹』です。
26

ヒューゴ賞/ネビュラ賞/ローカス賞受賞作メアリ・ロビネット・コワル『宇宙【そら】へ』 このシーンを読んでもらいたい!

ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞受賞のメアリ・ロビネット・コワル『宇宙【そら】へ』(酒井昭伸 訳)、おかげさまで話題になっております。

あらすじ
1952年、巨大隕石が突如、ワシントンD.C.近海に落下した。衝撃波と津波によりアメリカ東海岸は壊滅する。第二次大戦に従軍した元パイロットで数学の博士号を持つエルマは、夫ナサニエルとともにこの厄災を生き延びた。だが、エルマの計算により、隕石落下に起

もっとみる
ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
33

『サイバー・ショーグン・レボリューション』刊行! 〈ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン〉シリーズ完結篇

2020年9月17日にピーター・トライアス『サイバー・ショーグン・レボリューション』が刊行されます。

ご存じ『ユナイテッド・ステイツ・ジャパン』は、第二次大戦で日独が勝利し、巨大ロボット「メカ」が闊歩する日本統治下のアメリカを舞台にした作品で、フィリップ・K・ディック『高い城の男』×『パシフィック・リム』と大きな話題を呼び、続篇の『メカ・サムライ・エンパイア』とともに、星雲賞海外長編部門を連続受

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『三体』です。
23

変わり果てた"自由の国"に救いはあるか――SF小説「アメリカン・ブッダ」

SF作家柴田勝家さんによる、民俗学・文化人類学の知見とSFアイデアを掛け合わせた短篇集『アメリカン・ブッダ』が発売されました。インパクト抜群の本書から、表題作の試し読みとして冒頭1万字を公開いたします。

1

 まずは皆さんに自己紹介をしなくちゃいけない。僕の名前は“奇跡の人(ミラクルマン)”、白人の友達が古風なインディアンの名前を意識してつけてくれた名前だ。

 それは約三千年ぶりに“向こう側

もっとみる
ありがとうございます!『これからの「正義」の話をしよう』もおすすめです
92

ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞受賞の話題作 コワル『宇宙【そら】へ』!

ハヤカワ文庫SFは2020年8月に創刊50周年を迎えます。それを記念して、ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞受賞の話題作、メアリ・ロビネット・コワル『宇宙【そら】へ』(酒井昭伸 訳)を8月20日に刊行いたします。

『宇宙【そら】へ』(上・下)
メアリ・ロビネット・コワル  酒井 昭伸 訳
カバーイラスト/加藤直之  カバーデザイン/岩郷重力
ハヤカワ文庫SF
各1,020円+税
2020年8月

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『三体』です。
66