- 運営しているクリエイター
#ハヤカワ・ジュニア・ブックス
【児童書版クリスティー】『スタイルズ荘の怪事件』『火曜クラブ』など4作2023年刊行!【ハヤカワ・ジュニア・ミステリ】
2020年3月、「ミステリの早川書房」が児童書レーベル〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉を創設。7カ月連続でアガサ・クリスティーの傑作小説10作品を刊行しました。
「はじめてミステリを読んだけど、おもしろい!」
「続きが気になって夜中まで読みました」
「ポアロってかっこいい!」
そんな小中学生読者の熱い感想を受け、22022年6月から12月にかけて、アガサ・クリスティー傑作小説第2期全4作品を隔
朝の読書にぴったり! 謎解きの楽しみがつまった短篇集『名探偵ポアロ ポアロ登場』小学校高学年・中学生~(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)
2020年3月、「ミステリの早川書房」が児童書レーベル〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉を創設。
7カ月連続でアガサ・クリスティーの傑作小説10作品を刊行しました。
この10作品に引き続き、2022年6月から全4作品を隔月で刊行いたします。
第2期最後の作品は『ポアロ登場』。
〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉初の短篇集です。
あらすじ”灰色の脳細胞”を使って難事件を解決する世界一の名探偵エルキュ
新作絵本の原画を全点展示!「いいいろふうせんや出版記念原画展」@ART HOUSE(大阪 堀江)
早川書房は、4月5日に絵本『いいいろふうせんや』を刊行しました。
本書の刊行を記念して、絵本の原画全点が見られる展覧会が開催されます。
いいいろふうせんや 出版記念原画展大阪・堀江のART HOUSEで5月13日~17日に開催される展覧会では、新作絵画など約40点が展示されます。
いいいろふうせんや出版記念原画展
期間:5月13日(金)~4月17日(火)
時間:11:00~19:30(最終日は
色と出会うよろこびを味わう絵本『いいいろふうせんや』(たなかしん)ハヤカワ・ジュニア・ブックス
早川書房は2022年4月5日に『いいいろふうせんや』を刊行します。
本書はいろとりどりの動物やふうせんが次々と登場する赤ちゃん向け絵本です。
黒地にあざやかな色が目をひく本書は、色に興味をもちはじめたお子さんの好奇心を刺激します。
著者は画家のたなかしんさん。
明石海岸の砂を下地に使った独特の画法で描かれた絵は、老若男女をとりこにしています。
『いいいろふうせんや』の原画も砂の下地に描かれてい
コロナ禍中の生き方をシェイクスピアに学ぶ 河合祥一郎(東京大学教授)
発売中の『悲劇喜劇』21年5月号では、シェイクスピアを特集いたしました。
なぜシェイクスピアは400年にわたり盛んに上演され続けているのでしょうか?
愛や憎しみ、苦悩、葛藤、喜び……普遍的な人生の諸相が、ダイナミックな枠組みで活写されている。精神の病や権力構造など、現代に通じる解釈で読むことができる。答えは様々だと思います。
演劇界において、この大作家の名前に匹敵する共通言語はありません。
い
"人間がいないほうが、世界はずっとすばらしい" ーー児童書SFに込められた願い (大谷真弓さんによる訳者あとがき)
早川書房から新たに立ち上がったハヤカワ・ジュニア・SFより、
第一弾『12歳のロボット ぼくとエマの希望の旅』(リー・ベーコン 著、大谷真弓 翻訳、朝日川日和 イラスト)が発売中。
日常がガラッと変わってしまう経験をした今の子供たちに届けたい作品です。SF作品がこどもたちにこそ必要だと思うその理由とはーー?
本書より、大谷真弓さんによる訳者あとがきを全文公開します。
人間がいないほうが、世界
大人の読者モニター 5名募集中! 《ハヤカワ・ジュニア・SF》『12歳のロボット ぼくとエマの希望の旅』
12歳のロボットと少女の冒険の物語
2021年5月18日(火)発売予定の児童書『12歳のロボット ぼくとエマの希望の旅』を読んで、アンケートに答えていただける《大人の方》を5名募集しています。
小・中学生向けレーベル《ハヤカワ・ジュニア・SF》として、SF入門の作品ですが、大人の方の感想も聞きたいと思います。
年齢制限はありません!
「子どもの頃こんな本が読みたかったな」
「自分の子供に読