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#ミステリー
朝の読書にぴったり! 謎解きの楽しみがつまった短篇集『名探偵ポアロ ポアロ登場』小学校高学年・中学生~(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)
2020年3月、「ミステリの早川書房」が児童書レーベル〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉を創設。
7カ月連続でアガサ・クリスティーの傑作小説10作品を刊行しました。
この10作品に引き続き、2022年6月から全4作品を隔月で刊行いたします。
第2期最後の作品は『ポアロ登場』。
〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉初の短篇集です。
あらすじ”灰色の脳細胞”を使って難事件を解決する世界一の名探偵エルキュ
ミステリっておもしろい! 夜中の潜入捜査にドキドキした!『見つけ隊と燃える小屋のなぞ』読者モニターの感想(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)
2021年4月14日に〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉の新シリーズ『見つけ隊と燃える小屋のなぞ』が刊行しました。
今回は、本作を読んだ小学生読者モニターのみなさんの感想を紹介します。
ミステリっておもしろい!
・容疑者がわかって、どんどん犯人がしぼられていくところが、読んでいてドキドキした。自分も推理しながら読めておもしろかった。(T.Mさん:小4)
・娘にとっては初めてのジャンルで、しか
GWは読書で旅気分を味わおう!『列車探偵ハル 王室列車の宝石どろぼうを追え!』
東京・大阪を中心に、遠出や旅行がむずかしいゴールデンウィークがやってきました。
こんなときこそ、本を読んで旅行気分を味わいませんか?
この記事では、11歳のハルが列車旅で起こった泥棒事件に挑む児童書、『列車探偵ハル 王室列車の宝石どろぼうを追え!』をご紹介します。
M・G・レナード&サム・セッジマン 著 武富博子 訳
ハルが参加しているのは、豪華列車「ハイランド・ファルコン号」の最終運行ツア