ハヤカワ文庫NV

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【Netflixで5/14配信開始】エイミー・アダムス主演映画原作! 映画への愛に満ちた超一級のサスペンス『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』文庫化

スティーヴン・キング、『ゴーン・ガール』のギリアン・フリンが絶賛。全世界200万部突破。43カ国で刊行決定したページターナー『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』がついに文庫化!

『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(上下)』
A・J・フィン、池田真紀子訳、ハヤカワ文庫NV(解説:山崎まどか)

舞台はニューヨークの高級住宅地。精神分析医のアナ・フォックスは、自宅の屋敷に独りこもって暮らしている。夫と幼

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おれを駆り立てるのは、道義だーーシリーズ初、グレイマンの一人称で語られる最新作 『暗殺者の悔恨』訳者あとがき

『レッド・メタル作戦発動』の共作者であるマーク・グリーニーの大人気〈暗殺者グレイマン〉シリーズ第九弾、『暗殺者の悔恨』(原題:One Minute Out)を11月19日に刊行いたします。今回のグレイマンは、いつもとなにかが違う……⁉︎ 訳者の伏見威蕃氏によるあとがきで、舞台設定から映画情報まで、本書の読みどころに迫ります。

訳者あとがき

 グレイマン・シリーズの最新作『暗殺者の悔恨』One

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【感想ツイート更新しました】【艦長クラウスと70年前の海へ】『駆逐艦キーリング』原作の映画『グレイハウンド』は7月10日より配信開始!

脚本&主演トム・ハンクス、監督アーロン・シュナイダー、不朽の海戦小説『駆逐艦キーリング』を原作とする映画『グレイハウンド』は、本日7月10日よりApple TV+ で配信開始となります。

いちはやく『グレイハウンド』を鑑賞された、『駆逐艦キーリング〔新訳版〕』の訳者・武藤陽生さんによると……、

とのことでした! この週末は『グレイハウンド』で、クラウス艦長と70年前の北大西洋へ……!! そして

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☕⛵😴『駆逐艦キーリング』を読んだ皆様の感想まとめ/映画『グレイハウンド』は7月10日配信開始☕☕☕

2020年5月に40年振りの新訳刊行となった、C・S・フォレスターのベストセラー海戦小説『駆逐艦キーリング』(ハヤカワ文庫NV)。読了された皆様の熱い感想ツイート、ここではそのほんの一部をまとめました。(記事末尾に映画『グレイハウンド』の予告篇リンクも掲載しています)

C・S・フォレスター『駆逐艦キーリング』を原作とする映画『グレイハウンド』(脚本&主演はトム・ハンクス)は、7月10日よりApp

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ミステリマガジン2020年7月号紹介、およびお詫びと訂正について



ミステリマガジン2020年7月号
この1月30日に、惜しまれつつ亡くなった作家で仏文翻訳家の藤田宜永氏を偲び、本誌では、氏の思い出を語るエッセイや膨大な作品群を総括する作家論、隠れた名作短篇などを再掲載し、氏への最大級の感謝をこめて、追悼の意を表したい。

そして藤田氏といえば、70~80年代を中心とする冒険小説・スパイ小説の時代を支えた作家の一人だったが、その熱い時代が新しい作家たちによって

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ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
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【40年振りの新訳刊行】C・S・フォレスター『駆逐艦キーリング〔新訳版〕』に、タイムラインで盛り上がる皆様の声

 彼らの二千キロ先で男たちが、男たちと女子供が、ほかならぬこの船団の到着を待っていた。船団が今こうして向かっていることも、船たちの名前も、冷徹で広大な海と船とを隔てる厚さ二センチの鉄の向こう側にいる男たちの名前も知らない人々が。この船団が、そして同じようにその名を知られぬ数千の船たちが到着しなければ、待ちわびている男たち、女たち、子供たちは飢え、凍え、病に倒れるだろう。そうでなくとも、爆弾で五体が

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【『レッド・メタル作戦発動』刊行記念・連続エッセイ/冒険・スパイ小説の時代】気品あふれるロマンティシズム(池上冬樹)

冒険アクション大作『レッド・メタル作戦発動』(マーク・グリーニー&H・リプリー・ローリングス四世、伏見威蕃訳)刊行を記念し、1970~80年代の冒険・スパイ小説ブームについて作家・書評家・翻訳家が語る連続エッセイ企画を行います。
最終回の第11回は文芸評論家・池上冬樹さんです。

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 2月中旬、女性騎手の藤田菜七子が落馬して鎖骨を骨折したというニュースをきいたとき、きつくテーピングして、翌

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【『レッド・メタル作戦発動』刊行記念・連続エッセイ/冒険・スパイ小説の時代】蜜月の果て、次へ(川出正樹)

冒険アクション大作『レッド・メタル作戦発動』(マーク・グリーニー&H・リプリー・ローリングス四世、伏見威蕃訳)刊行を記念し、1970~80年代の冒険・スパイ小説ブームについて作家・書評家・翻訳家が語る連続エッセイ企画を行います。
第9回は書評家・川出正樹さんです。

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 初めて読んだ大人向けの冒険小説は、父親の書棚にあったルシアン・ネイハムの航空誘拐サスペンス『シャドー81』(新潮文庫→ハ

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【『レッド・メタル作戦発動』刊行記念・連続エッセイ/冒険・スパイ小説の時代】冒険小説は人生の指南書です(福田和代)

冒険アクション大作『レッド・メタル作戦発動』(マーク・グリーニー&H・リプリー・ローリングス四世、伏見威蕃訳)刊行を記念し、1970~80年代の冒険・スパイ小説ブームについて作家・書評家・翻訳家が語る連続エッセイ企画を行います。
第8回は作家・福田和代さんです。

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 私の人生にもし、冒険小説がなかったら。
 それはもう、ずいぶん味気ない、無彩色の世界になっていただろう。
 十代の頃、酒は

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【『レッド・メタル作戦発動』刊行記念・連続エッセイ/冒険・スパイ小説の時代】宴の後に来た男(古山裕樹 )

冒険アクション大作『レッド・メタル作戦発動』(マーク・グリーニー&H・リプリー・ローリングス四世、伏見威蕃訳)刊行を記念し、1970~80年代の冒険・スパイ小説ブームについて作家・書評家・翻訳家が語る連続エッセイ企画を行います。
第7回は書評家・古山裕樹さんです。

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 1973年生まれで、70年代末はまだ字が読めるようになったばかり。そんなわけで、1970年代末から80年代にかけて冒険小

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ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
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