ヴァージニア・ウルフがインフルエンザ療養中に考えていたこと――「病気になるということ」新訳全文公開の反響
4月27日に公開した「病気になるということ」(ヴァージニア・ウルフ、片山亜紀訳)。とてもたくさんの反響を頂いています。本記事では、頂戴した多数のご感想から、一部をご紹介します。
100年前、インフルエンザを患ったヴァージニア・ウルフが、病気と文学について何を思い、考えていたのか――ぜひこの新訳で、ウルフの思索をいっしょにたどっていただけたらと思います。ゴールデンウィーク、お家でゆっくり読むのにちょうどいい文量です。訳者・片山亜紀さんの解説とともに、ぜひお読みください。