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【受付終了】『三体X 観想之宙』(宝樹)*読者モニター募集キャンペーン*

7月6日、『三体』(劉慈欣)シリーズ公式スピンオフ『三体X 観想之宙』(宝樹)がついに発売!
発売を記念して、発売前にゲラを読める読者モニターを募集いたします。
アンケートにお答えいただいた方で2022年7月18日(月)までにご感想をいただける方から抽選で、10名の方にゲラをお送りいたします。

応募締め切り【2022年6月19日(日)23:59まで】

※当選者の方には、6月22日(水)までにご登録いただいたメールアドレスへ当選通知をお送りいたします。
電話やメールでの結果のお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。

※回答はおひとりさまにつき1回限り有効です。

※いただいた感想は、書店用POPやポスター等の小社販促物の他、ホームページおよび各種SNSで使用させていただく場合があります。ご了承ください。使用の際にはお名前など個人を特定できる項目は公開しません。

※SNS等へのアップは大歓迎ですが、ネタバレへのご配慮はお願いいたします。

アンケートは下記URLよりご応募ください。
https://forms.gle/VrwQGwL3GrZHRbSQ9

たくさんのご応募をお待ちしております!!

■書誌情報
『三体X』 宝樹(著)
大森望、光吉さくら、ワンチャイ(訳)
富安健一郎(イラスト)
四六判上製 本体価格*1,900円 発売*2022年7月6日

■あらすじ
異星種属・三体文明の太陽系侵略に対抗する「階梯計画」。それは、敵艦隊の懐に、人類のスパイをひとり送るという奇策だった。航空宇宙エンジニアの程心(チェン・シン)はその船の推進方法を考案。船に搭載されたのは彼女の元同級生・雲天明(ユン・ティエンミン)の脳だった……。太陽系が潰滅したのち、青色惑星(プラネット・ブルー)で程心の親友・艾(アイ)AAと二人ぼっちになった天明は、秘めた過去を語り出す。三体艦隊に囚われていた間に何があったのか? 『三体Ⅲ 死神永生』の背後に隠された驚愕の真相が明かされる第一部「時の内側の過去」。和服姿の智子が意外なかたちで再登場する第二部「茶の湯会談」。太陽系を滅ぼした "歌い手" 文明の壮大な死闘を描く第三部「天萼(てんがく)」。そして――。

《三体》の熱狂的ファンだった著者・宝樹は、第三部『死神永生』を読み終えた直後、喪失感に耐えかねて、三体宇宙の空白を埋める物語を勝手に執筆。それをネットに投稿したところ絶大な反響を呼び、《三体》著者・劉慈欣の公認を得て、《三体》の版元から刊行されることに……。ファンなら誰もが知りたかった裏側がすべて描かれる、衝撃の公式外伝(スピンオフ)。