★★注目の新刊★★
8月5日発売 NF『なぜ今、仏教なのか　瞑想・マインドフルネス・悟りの科学』
ロバート・ライト／熊谷淳子（訳）
福岡伸一（生物学者）推薦！ 20か国で刊行の全米ベストセラー

マインドフルネス瞑想によって、知覚はいかに変容しうるのか？　進化心理学×仏教で導く、世界と人間の「真理」。解説／魚川祐司

8月5日発売 NV『ハンターキラー　最後の任務 上・下』
ジョージ・ウォーレス＆ドン・キース／山中朝晶（訳）
『ハンターキラー 潜航せよ』シリーズ新刊！

8月20日発売 SF『宇宙【そら】へ 上・下』
メアリ・ロビネット・コワル／酒井昭伸（訳）
ヒューゴー賞／ネビュラ賞／ローカス賞 アメリカ主要SF３賞を制覇した話題作

8月20日発売 SF『伝説の艦隊１　〈コンスティテューション〉』
ニック・ウェブ／置田房子（訳）
異星人艦隊VS退役寸前の老朽艦の死闘

8月20日発売 JA
『アメリカン・ブッダ』柴田勝家
人類の未来を問う。民俗学×SF作品集

8月20日発売 JA
『星系出雲の兵站―遠征― ５』林 譲治
林譲治の新たな代表シリーズ、ついに完結

8月20日発売 JA『憎悪人間は怒らない』
上遠野浩平
《ブギーポップ》の裏側を明かす対話集、第２弾

8月20日発売 HM『三分間の空隙【くうげき】 上・下』
アンデシュ・ルースルンド＆ベリエ・ヘルストレム／ヘレンハルメ美穂（訳）
歴史的名作『三秒間の死角』に続く〈グレーンス警部〉シリーズ最高傑作

8月20日発売 AC『ポケットにライ麦を〔新訳版〕』
アガサ・クリスティー／山本やよい（訳）
見立て殺人ものの中期の傑作が新訳で登場

8月5日発売 SF『十戒の《マシン》船』〈宇宙英雄ローダン・シリーズ622〉
ペーター・グリーゼ＆クルト・マール／若松宣子（訳）

8月8日発売 JA『悪魔道人　影がゆく２』〈ハヤカワ時代ミステリ文庫〉
稲葉博一

8月20日発売 SF『夢見者カッツェンカット』〈宇宙英雄ローダン・シリーズ623〉
クルト・マール＆トーマス・ツィーグラー／鵜田良江（訳）

2020年９月新刊文庫予定

9月3日発売　SF『ヴァジェンダへの旅立ち』Ｈ・Ｇ・フランシス＆Ｈ・Ｇ・エーヴェルス／鵜田　良江＆星谷　馨（訳）〈宇宙英雄ローダン・シリーズ624〉
9月3日発売　JA『それまでの明日』原　尞
9月3日発売　JA『トッカン　徴収ロワイヤル』高殿　円
9月3日発売　NF『レベル４／致死性ウイルス』ジョーゼフ・Ｂ・マコーミック＆スーザン・フィッシャー＝ホーク／武者　圭子（訳）
9月3日発売　HM『ストーンサークルの殺人』Ｍ・Ｗ・クレイヴン／東野　さやか（訳）
9月11日発売　AC『ナイルに死す〔新訳版〕』アガサ・クリスティー／黒原　敏行（訳）
9月17日発売　SF『美しき女アコン人』Ｈ・Ｇ・エーヴェルス＆トーマス・ツィーグラー／星谷　馨（訳）〈宇宙英雄ローダン・シリーズ625〉
9月17日発売　SF『サイバー・ショーグン・レボリューション 上・下』ピーター・トライアス／中原　尚哉（訳）
9月17日発売　SF『歴史は不運の繰り返し　セント・メアリー歴史学研究所報告』ジョディ・テイラー／田辺　千幸 （訳）
9月17日発売　JA『黒猫と歩む白日のラビリンス』森　晶麿
9月17日発売　NV『老いた男』トマス・ペリー／渡辺　義久（訳）

2020年９月文庫フェア予定

ハヤカワ文庫創刊50周年記念フェア　PART2
４月に開催したPART1に続く第二弾！　前回は古典・名作を中心に構成しましたが、今回はオールジャンルから映像化作品や2000年代以降に刊行した作品を中心に揃え、これからのハヤカワ文庫の代表作となる傑作をご紹介します！　また、このフェアから毎月抽選で当たるオリジナル図書カードNEXTの色違いが登場！　お楽しみに！

〈ハヤカワ文庫50周年〉刊行予定作家（五十音順・敬称略）

上田早夕里／オキシタケヒコ／乙野四方字／カルロ・ゼン／九岡 望／草野原々／笹本祐一／三方行成／高千穂 遙／鷹見一幸／月村了衛／リチャード・ドーキンス／飛 浩隆／野尻抱介／長谷敏司／原 尞／コルソン・ホワイトヘッド／宮澤伊織／吉上 亮／陸 秋槎　ほか

〈ハヤカワ文庫創刊50周年記念〉予定フェア

〔終了〕　シャーロック・ホームズフェア
〔終了〕　ベストＳＦフェア
〔終了〕　裏世界ピクニックアニメ化決定フェア
〔終了〕　〈天冥の標〉シリーズ日本SF大賞受賞記念フェア
〔終了〕　ハヤカワ文庫創刊50周年記念フェア PART1
〔終了〕　彼女はあなたかもしれない　勇気をくれる女性たちのブックフェア
〔開催中〕　百合SFフェア
〔開催中〕　夏に読もうフェア
〔2020年9月〕　ハヤカワ文庫創刊50周年記念フェア PART2
〔2020年10月〕　ハヤカワ時代ミステリ文庫創刊1周年フェア
〔2020年11月〕　アガサ・クリスティー作家デビュー100周年フェア
〔2020年12月〕　編集者のイチオシフェア
〔2021年2月〕　ノンフィクションフェア