木澤佐登志『闇の精神史』読了。

いきなり「おれは人間を超越するッ！レーニン！おまえの血でだァーッ！！」と始まるのでソヴィエトも火星までブッ飛ぶこの衝撃！ギブスンから樋口恭介までを自在に引用して、宇宙の闇を巡る過去から未来を発掘してみせた、読めば闇の力で精神がムキムキになれる一冊。 pic.twitter.com/uXV2KKqCEB

— 臓物ちゃん (@ItohK4) October 26, 2023

先週発売した木澤佐登志さんの最新刊『闇の精神史』（ハヤカワ新書）、各書店のベストセラー新書ランキングにランクインしています。東京堂書店で1位、ブックファースト新宿で3位、立川ジュンクでも3位、池袋ジュンクで7位。ありがとうございます！ pic.twitter.com/EBt7BXDdZy

— 一ノ瀬翔太 (@shotichin) October 24, 2023

「闇の精神史」おもしろ…！昔のWIRED みを感じる pic.twitter.com/bX9CUVjNJO

— ya-ya (@mitsuki_yxxxx) October 24, 2023

木澤佐登志『闇の精神史』を読んだ。脳みそと精神に刺激が与えられまくるとても面白い本だった！閉塞した現実世界の外側を目指した人々とその企て。密閉されていると思ってたこの世界には、実はこんな穴がもういくつも空けられていたんだよ、と教えられたような気分。新書でこんな良書が読めて嬉しい。

— who93 (@whooo93) October 21, 2023

木澤佐登志『闇の精神史』をたいへん興味深く読み終えた。

— natsumoya (@natsunomoyamoya) October 27, 2023

木澤佐登志「闇の精神史」、大変おもしろかった。出てくる書籍も文化も歴史もそれなりに知っていたりするものなのだが、それとそれをそういう風に繋ぐとそういう見え方になるのか…と思いながら読んだ。未来ちゃんと取り戻して〜 pic.twitter.com/HJ9RGB055E

— Kazuma Taguchi / 田口和磨 (@kzm_tgc) October 25, 2023

なかなか興味深い本を見つけてしまった。人類は何故宇宙を目指すのか、、新書なので帰りの新幹線で読み耽る事にするか。
『闇の精神史』
イーロン・マスクは、なぜ火星を目指すのか？
ロシア宇宙主義からサイバー空間まで、〈宇宙〉という思想を俯瞰する pic.twitter.com/2haNEQMCUH

— 動物園児 (@KX243PCbUXmVBMC) October 25, 2023

木澤佐登志『闇の精神史』。早川書房よりご恵投いただきました。ロシア宇宙主義、アフロフューチャリズム、サイバースペースなどを縦横無尽に論じながらユートピアの可能性を問い直す内容で、とても刺激的でした。混沌とした今だからこそ改めて「ダーク」な想像力に注目する意味があるはず。 pic.twitter.com/bMiidylcis

— Takashi Matsushita (@TakashiM2) October 26, 2023

木澤佐登志『闇の精神史』、どこを読んでも最高ですが特にアフロフューチャリズムの創世神話的想像力が興味深かったです。あらかじめ失われた故郷なら、創造できる……！！ pic.twitter.com/XoUQ3i4qst

— プロムナード/灰都とおり (@promenade11) October 29, 2023

木澤佐登志『闇の精神史』読み終ったがロシア宇宙主義・アフロフューチャリズム・サイバースペース等様々な潮流からユートピア/ディストピア他を巡る思索展開する文章で面白かった
日本のユーラシア主義の受容の初発やバラス・スキナーが書いたユートピア小説、ディックがメタバースSFの祖説等興味深い

— トラッパー (@robertbloch0886) October 24, 2023

『闇の精神史』読んでます。やっぱ木澤佐登志おもろすぎる、一冊でイーロンマスクの行動力を支える思想や、「プーチンの頭脳」たる思想を垣間見れて楽しすぎる。 pic.twitter.com/1ul8vzXckZ

— らりを (@pndyk77) October 23, 2023

帰りの新幹線で寝ようと思ったら木澤佐登志さんの『闇の精神史』が面白怖すぎて眠れなかった。全祖先の復活を唱えるロシア宇宙主義。。 pic.twitter.com/RVa0YpJIIJ

— 編集者の阪上 (@hanjouteiooba) October 22, 2023

本日の朝日新聞朝刊、杉田俊介さんの「新書速報」で木澤佐登志『闇の精神史』を取り上げて頂きました！ 「驚嘆すべき情報量を圧縮し、現代的な思想の先端を啓蒙的に紹介する」「火星移住、不死、死者復活、肉体離脱、電子共同体……」「闇に魅惑されて闇に飲み込まれない「陰」の知性がここにある」

— 一ノ瀬翔太 (@shotichin) October 27, 2023

朝日新聞の書評連載、本日夕刊で更新しています。今回はウォルター・アイザックソン『イーロン・マスク』、WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所他『未来の「奇縁」はヴァースを超えて』、木澤佐登志『闇の精神史』の三冊です。

物語が変える現実、手にする未来は　樋口恭介 https://t.co/ECeLnrg1mT

— 樋口恭介 | Kyosuke Higuchi 💙💛 (@rrr_kgknk) October 25, 2023