アルテミス_上_下__帯付

今度は月だ!  『火星の人』(映画化名「オデッセイ」)の 著者アンディ・ウィアー、全世界待望の最新作『アルテミス』 、2018年1月24日発売!

アンディ・ウィアー『アルテミス』(上・下)

2018年1月24日発売/小野田和子訳/本体上下各640円+税/ハヤカワ文庫
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月面版ミッション・インポッシブル! 舞台は、火星から月へ。

デビュー作火星の人が、オデッセイのタイトルで映画化され大ヒットを記録。書籍は全世界で300万部を売り上げたアンディ・ウィアー。彼の注目の最新作『アルテミス』が2018年1月24日、ハヤカワ文庫より発売される。
不毛の惑星・火星にただ一人取り残された宇宙飛行士のサバイバルをリアルに描き絶賛を浴びたウィアーが、第二作の舞台に選んだのは、「月」。『アルテミス』は、人類初の月面都市で危険なミッションに挑む一人の女性の姿を描いたサスペンス大作だ。20世紀FOXによる映画化が決定している。
2017年11月にアメリカで発売されると、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリスト入りし、2017年のgoodreandsチョイス賞SF部門を受賞、amazon.comの「ベストSF&ファンタジーブック2017」の1冊に選ばれている。

アルテミス』あらすじ

人類初の月面都市アルテミス──直径500メートルのスペースに建造された5つのドームに2000人の住民が生活するこの都市で、合法/非合法の品物を運ぶポーターとして暮らす26歳の女性ジャズ・バシャラは、大物実業家のトロンドから謎の仕事の依頼を受ける。それは都市の未来を左右する巨大な陰謀へと繋がっていた……。
火星の人』で極限状態のサバイバルを描いたウィアーが、舞台を月に移し、地球の6分の1の重力下での不可能ミッションを、ハリウッド映画さながらの展開で描いた話題作。


著者紹介ページ、「アンディー・ウィアー、アメリカSF界の超新星」はこちら

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