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#SF
第44回日本SF大賞決定&アンソロジー『地球へのSF』刊行記念トークイベント開催!【5月26日(日)】
✰『地球へのSF』刊行!日本SF作家クラブが編纂するアンソロジー、『地球へのSF』が5月22日にハヤカワ文庫JAから発売されます!
〈内容紹介〉
深刻化する気候変動と資源問題、相次ぐパンデミック、そして止むことのない紛争と戦乱。われわれ人類は、この惑星で生きていく資格があるのか? 気鋭のSF作家たちが、かけがえのない地球と、そこに存在する生命に提示する、22の可能性とメッセージ。はたして人類の
これが、電脳アクションの最新進化形。木村浪漫『イエロー・ジャケット/アイスクリーム』冒頭パートを特別試し読み!
〈ストーリー〉
西暦2096年、ニューヨーク。実の家族による組織犯罪集団"アサヒナ・ファミリー”の末弟である朝比奈伊右衛郎は、囮捜査にはまり、巨大複合企業ハニュウ・コーポレーションのCEO、羽生氷蜜の手に堕ちる。氷蜜の手により、有機都市東京・千代田区神田の羽生芸夢学園に強制入学させられることになったイエロー。犯罪者からの更生のため、有機電脳と特甲服をリンクさせた電装化体験型遊戯“ジャケット・プレイ
【文庫版刊行記念 第3弾】人間六度『スター・シェイカー』第1章(~122頁)を一挙全文公開!【ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作】
第9回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作、文庫版がついに刊行!
驚愕のテレポーテーション・バトルが、宇宙の根幹を揺るがせる!
2022年、「スター・シェイカー」でハヤカワSFコンテスト大賞、「きみは雪を見ることができない」で電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞してデビューした現役大学生(祝! 2024年3月25日卒業)・人間六度氏のデビュー作。
加筆・修正を経て読みやすく解像度が上がった
『ウは宇宙ヤバイのウ!』イラストお蔵出し&イベント続報(プレゼント企画のおしらせ)
10年ぶりの復刊を遂げた宮澤伊織『ウは宇宙ヤバイのウ!〔新版〕』。発売から2週間、おかげさまで書店ランキングにも並び、初刊からの読者の皆様にも、今回新たに読んでくださった方からもご好評をいただいています。
新版を彩る大きな魅力のひとつは、漫画家の今井哲也さんにより生き生きと描かれるキャラクターたちの姿。10月13日(金)に開催予定の配信イベント「大宇宙めちゃくちゃ対談」では、キャラ設定画や、カバ
【夏の春暮康一SF祭 特別篇】祝『法治の獣』星雲賞日本短篇部門受賞! 著者による「用語集」Web全文公開【『法治の獣』ベストSF2022国内篇第1位】
春暮康一氏の『法治の獣』収録の表題作「法治の獣」が、第54回星雲賞日本短篇部門を受賞しました!
受賞を記念し、『オーラリメイカー〔完全版〕』に掲載されている、春暮康一氏による「用語解説」をWeb全文公開します!
『オーラリメイカー〔完全版〕』および、『法治の獣』に掲載されている中篇計6作は、すべて、春暮康一氏の構想にある同一世界観《系外進出(インフレーション)》シリーズの作品です。
この世界観を
【夏の春暮康一SF祭 03】『オーラリメイカー〔完全版〕』刊行記念! 林譲治氏による『オーラリメイカー〔完全版〕』解説をWeb全文掲載【『法治の獣』ベストSF2022国内篇第1位】
『法治の獣』が『SFが読みたい! 2023年版』の「ベストSF2022国内篇第1位」を獲得、国産ハードSFの新星の中篇集が注目を集めました。
そしてこの夏、デビュー作にして第7回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作「オーラリメイカー」を含む中篇集が文庫化!
単行本版「オーラリメイカー」および同時収録作「虹色の蛇」を大幅改稿し、さらに新作中篇「滅亡に至る病」を収録した、『オーラリメイカー〔完全版〕
【夏の春暮康一SF祭 02】『オーラリメイカー〔完全版〕』刊行記念! 中篇「虹色の蛇」改稿版を2カ月限定で全文Web公開!(後篇)【『法治の獣』ベストSF2022国内篇第1位】
『法治の獣』が『SFが読みたい! 2023年版』の「ベストSF2022国内篇第1位」を獲得、国産ハードSFの新星の中篇集が注目を集めました。
そしてこの夏、デビュー作にして第7回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作「オーラリメイカー」を含む中篇集が文庫化!
単行本版「オーラリメイカー」および同時収録作「虹色の蛇」を大幅改稿し、さらに新作中篇「滅亡に至る病」を収録した、『オーラリメイカー〔完全版〕
【夏の春暮康一SF祭 01】『オーラリメイカー〔完全版〕』刊行記念! 中篇「虹色の蛇」改稿版を2カ月限定で全文Web公開!(前篇)【『法治の獣』ベストSF2022国内篇第1位】
『法治の獣』が『SFが読みたい! 2023年版』の「ベストSF2022国内篇第1位」を獲得、国産ハードSFの新星の中篇集が注目を集めました。
そしてこの夏、デビュー作にして第7回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作「オーラリメイカー」を含む中篇集が文庫化!
単行本版「オーラリメイカー」および同時収録作「虹色の蛇」を大幅改稿し、さらに新作中篇「滅亡に至る病」を収録した、『オーラリメイカー〔完全版〕
【この夏、絶対に見逃してほしくない1冊です】高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』書影公開!
高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』が、7月19日(水)に刊行されます。著者の出身地である茨城県土浦市にかつて実際に飛来した巨大飛行船、グラーフ・ツェッペリン号の記憶と、自分が生きる世界へのかすかな違和感を持つ少年少女の奇妙な邂逅が描かれています。乙野四方字『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』、伴名練『なめらかな世界と、その敵』につづく青春SFの新たな金字塔となる作品
もっとみる※募集は締め切りました※【この夏、絶対に見逃してほしくない1冊です】青春SFの新たな金字塔! 7月刊高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』【ゲラ読み書店員さん募集】
2023年7月下旬に、高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』をハヤカワ文庫JAより刊行いたします。
本作は、著者の出身地である茨城県土浦市にかつて実際に飛来した巨大飛行船・グラーフ・ツェッペリン号の記憶と、自分が生きる世界へのかすかな違和感を持つ男女の奇妙な邂逅を描く物語。
『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』『なめらかな世界と、その敵』につづく青春SFの新たな金字塔に
【5/23発売】アンソロジー『AIとSF』収録作公開!
日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー第3弾、『AIとSF』が5月23日(火)に発売となります。日本SFの22の知性が、人工の知性の、まさに激動の最前線に対峙するアンソロジーです。本欄ではその収録作をご紹介します。
画像生成AI、ChatGPTなどの対話型AI――まさにカンブリア爆発ともいえる速度と多様さで、AI技術は人類文明を劇的に変えようとしている。その進化に晒された2025年大阪万博