ハヤカワ国内フィクション

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TVアニメ『裏世界ピクニック』2021年1月放送開始!最新PV公開&原作情報

ハヤカワ文庫JAより講評刊行中の女子ふたり怪異探検サバイバル、宮澤伊織『裏世界ピクニック』TVアニメ版の放送が2021年1月開始に決定!情報解禁にあわせて公式サイトがオープン、最新PVが公開されました。

「くねくね」や「八尺様」などネット上で実話怪談として語られる危険な存在が出現する、この現実と隣り合わせで謎だらけの〈裏世界〉。研究とお金稼ぎ、そして大切な人を捜すため、空魚と鳥子は非日常へと足を

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ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
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【映画化決定】累計18万部突破の大ヒット作品。乙野四方字『僕愛』『君愛』映画化決定!

2016年にハヤカワ文庫JAから同時刊行された、乙野四方字『僕が愛したすべての君へ』と『君を愛したひとりの僕へ』。刊行されると同時に「『僕愛』と『君愛』のどちらから先に読んでも、物語がつながる巧みな仕掛け」が大きく話題となり、重版をかさねて累計18万部を超える大ヒット作品となりました。

並行世界の恋人たちをめぐる
もっともせつないパラドックス
「あっちの世界では……一応、恋人、なんだけど」
――

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わくわくが止まらない... 宮崎夏次系『と、ある日のすごくふしぎ』カバーと目次を大公開!!

発売日が近づきつつある、宮崎夏次系さんの最新刊『と、ある日のすごくふしぎ』。9月17日の発売に先駆けて、カバーと目次をお披露目します!

カバーイラストは宮崎夏次系さんの描き下ろしとなっております! 
女の子、瞳、動物、青空、壁一面の本、遠くに見える本屋、空に浮かぶ何か... 見れば見るほど想像がふくらむ、ふしぎでいっぱいの素敵なイラストです。装幀は早川書房デザイン室です。

また本文の編集作業が

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変わり果てた"自由の国"に救いはあるか――SF小説「アメリカン・ブッダ」

SF作家柴田勝家さんによる、民俗学・文化人類学の知見とSFアイデアを掛け合わせた短篇集『アメリカン・ブッダ』が発売されました。インパクト抜群の本書から、表題作の試し読みとして冒頭1万字を公開いたします。

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 まずは皆さんに自己紹介をしなくちゃいけない。僕の名前は“奇跡の人(ミラクルマン)”、白人の友達が古風なインディアンの名前を意識してつけてくれた名前だ。

 それは約三千年ぶりに“向こう側

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三体』です。
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[恋]と[怪]どちらから読みますか? 伴名練『日本SFの臨界点』ふたつの序文

SF作家の伴名練氏が今、いちばん読んでほしい作品を集めたアンソロジー『日本SFの臨界点』。[恋愛篇][怪奇篇]という2つに分冊された本書の序文を同時公開します。恋と怪、あなたはどちらを先に読みますか?

日本SFの臨界点[恋愛篇]序文

伴名 練

『日本SFの臨界点[恋愛篇]』をお届けする。本書は、SFであり恋愛成分を含む作品を中心に、私の好きな短篇を集めたアンソロジーだ。

 恋愛要素を絡めた

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ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
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【9/17発売】宮崎夏次系『と、ある日のすごくふしぎ』刊行決定&ためしよみ!

宮崎夏次系さんのコミック『と、ある日のすごくふしぎ』の刊行が決定しました!! 宮崎さんの著書としては約1年半ぶりの新刊です!(2020年9月17日発売予定)

また、刊行決定を記念して漫画の一部を特別公開!(公開画面は書籍編集前のもの)
宮崎的センス・オブ・ワンダーを感じ取っていただければ幸いです。

(続きの130万年前は書籍版でお楽しみください)

SF的な世界観のなか、突拍子もない人々が躍動

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ありがとうございます!『これからの「正義」の話をしよう』もおすすめです
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酉島伝法、3冊目にして初の作品集成!『オクトローグ』解説:大森望

いよいよ発売となった『オクトローグ 酉島伝法作品集成』。本書の巻末に収録されている大森望さんの解説を公開いたします。発表した全著作で日本SF大賞を受賞する究極の独創的作家、酉島伝法の魅力とは?

『オクトローグ 酉島伝法作品集成』
装幀:水戸部功

解説

 本書『オクトローグ 酉島伝法作品集成』は、『皆勤の徒』(二〇一三年)、『宿借りの星』(二〇一九年)に続く酉島伝法の三冊目の著書にして(連作を

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〝世界で最もSFを愛する作家〟が贈る、最も熱いアンソロジー。『日本SFの臨界点』全収録作を公開

『なめらかな世界と、その敵』で2019年のベストSF第1位(国内篇)を獲得した伴名練氏。その熱すぎるSF愛のすべてを注いだテーマ短篇アンソロジー『日本SFの臨界点[恋愛篇]』『日本SFの臨界点[怪奇篇]』のカバーと、全収録作を公開いたします。7月16日発売、電子書籍版同時配信です。

(7/11追記:Kindle版の予約が開始しました)

『日本SFの臨界点[恋愛篇]』
伴名練=編
装画:れおえん

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まちでウワサのSF短篇集、柞刈湯葉『人間たちの話』の読了&感想ツイートをまとめました。そして告知も。

2020年3月の発売以降、地球の各所で話題になっている柞刈湯葉のSF短篇集『人間たちの話』(ハヤカワ文庫JA)。Twitterのタイムラインに寄せられた感想をまとめました。お読みいただいたみなさま、本当にありがとうございます!

記事の末尾に湯葉さんのイベント告知があります。併せてご覧ください。

イベント告知

『人間たちの話』の著者・柞刈湯葉さんがご登壇されるトークイベントが、6月13日(土)

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日本SFの新たな世代へ。第5回ハヤカワSFコンテスト受賞作、文庫版同時刊行!

2020年代に突入して、新たな局面を迎えている日本SF界。6月25日発売のSFマガジン8月号で「日本SF第七世代へ」という特集が掲載されることも話題となっています。その特集にも参加予定の第5回ハヤカワSFコンテスト大賞W受賞作家、津久井五月さんと樋口恭介さんの受賞作が文庫化! 6月18日に同時発売されます。
2084年の近未来東京を舞台とする都市SF『コルヌトピア』と、現代SF100年の総括と絶賛

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