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#ハヤカワ文庫
乙野四方字『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』アニメーション映画化、10⽉7⽇(⾦)2作同⽇公開決定‼
TikTokで話題となり累計発⾏部数28万部を突破した、⼄野四⽅字『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』(ハヤカワ⽂庫JA)のアニメーション映画が10月7日(金)より2作同日公開されます。公開日決定にあわせて、本欄では2作品のプロジェクトビジュアルとPV、そして乙野四方字さんからのコメントをお届けします!
ふたつの世界が交錯する2作品を別々のアニメーションスタジオが製作
『僕が愛
【終了しました】『雪風』も『裏世界ピクニック』も! 時代を彩る傑作SFの数々がまとめて50%OFF! 電子書籍JA文庫セール!
Kindleストアをはじめ、主要電子書籍ストアで絶賛開催中の「秋のJA文庫セール」。ハヤカワ文庫JAを底本とする電子書籍700点強をあつめたこのセールのなかからおすすめ作品を紹介していきます。
ハヤカワ文庫JAは、もともと日本人作家のSF作品を刊行するレーベルとしてスタートしました。その後SFにこだわらずさまざまな作品を刊行する総合エンターテインメントレーベルとしてリニューアルされて現在に至りま
【終了しました】【ユーザー還元フェア】早川書房の電子書籍700点強が50%OFF、秋のJA文庫セール開催中!
2021年10月に刊行された『異常論文』で、ハヤカワ文庫JAは1500番に到達しました。それを記念して、11月19日(金)〜12月2日(木)まで2週間、Kindleストアはじめ主要電子書籍ストアで「秋のJA文庫セール」が開催されます。本セールはその名の通り、ハヤカワ文庫JAを底本とする電子書籍のなかから700点強を集めたものです。
そのすべてが電子書籍化されているわけではないのですが、今回のセー
書店員さんから絶賛の声続々! 青春放送小説 青谷真未『水野瀬高校放送部の四つの声』7/14刊行
昨年の刊行から話題沸騰、続々と重版しているビブリオ青春小説『読書嫌いのための図書室案内』で話題の青谷真未さん。そんな青谷さんの新作『水野瀬高校放送部の四つの声』が7/14に刊行されます。
前作は「読書」という目に見えるもの、今回は「放送」、つまり「声」や「言葉」という目に見えないものをテーマに、瑞々しい青春小説が誕生しました。
刊行に合わせ、書影と書店員さんの感想を公開します。
■書影
【試し読み】いまから「犯人は、あなたです」という催眠をかけます――矢庭優日『エゴに捧げるトリック』
1/21発売の矢庭優日『エゴに捧げるトリック』。全体の1/4にあたる80ページの試し読みを公開します。キャラ立ちのする大胆なミステリ、新鋭のデビュー作をどうぞお楽しみください。
■書誌情報
矢庭優日『エゴに捧げるトリック』
ハヤカワ文庫JA 本体価格920円+税
カバーデザイン:坂野公一(welle design)
カバーイラスト:serori
(電子版同時配信)
※書影はamazonへリンク
いまから「犯人は、あなたです」という催眠をかけます――矢庭優日『エゴに捧げるトリック』1/21刊行!
第10回アガサ・クリスティー賞最終候補作となった本作でデビューとなる矢庭優日さんのミステリ長篇、『エゴに捧げるトリック』を1/21に刊行します!
催眠術士の養成校で起きる殺人事件、"真実しか話せない催眠"をかけあってなお覆らない証言、そして学園を包囲する怪物EGOの脅威……。
新鋭が放つ大胆に尖ったミステリをお楽しみに!
矢庭優日『エゴに捧げるトリック』ハヤカワ文庫JA
2021年1月21日刊行
1月の電子書籍は林譲治月間!──最新刊『大日本帝国の銀河1』、そして《星系出雲の兵站》《─遠征─》をそれぞれ合本化!
あけましておめでとうございます。早川書房は1月からフルスロットルでみなさまに新しい作品を次々とお届けしていきます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、本日1月7日には2021年の劈頭を飾る作品の数々が配信されています。どの作品もすばらしいのですが、そのなかであえてイチオシをあげるならば、なんといっても林譲治さんの新シリーズ開幕篇『大日本帝国の銀河1』でしょう! *以下、Kindleストアの商
【3月末まで】『裏世界ピクニック』TVアニメ化記念、豪華読者プレゼントが当たる書店フェアを開催中!
この現実と隣り合わせで謎だらけの〈裏世界〉をめぐる、ネット怪談×女子ふたり怪異探検サバイバル『裏世界ピクニック』。
宮澤伊織さんによる原作小説も、3月17日に発売の第6巻によりコミック版も合わせたシリーズ累計が50万部に到達!
「裏世界ピクニック アニメ化記念フェア」は全国主要書店にて、2021年3月までの予定で開催中です! 既刊の1~4巻が、この期間限定でアニメイラストが掲載された全面帯で展
「arXivの野良論文とかいう表現が出てくるSF」「情報科学系バトルだ……」「PRML(パターン認識と機械学習)が参考文献に挙げられている初の国内SFだと思う」竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』の感想ツイートをまとめましたアゲイン!
そうそう。10億ゲットの五嶋さん、どうしても脳内配役がオーズの伊達さんになってしまうのですが、共感していただける方いるかしら?
仕事がつらいので「人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル」を本当に映画にするなら監督は誰かというのを考えながらやっている。エドガー・ライトかな……
カジノのマップを広げて、あらゆる監視の目をごまかし金を奪う、ってオーシャンズやん!って感じで面白かったです。
『
「バディが良き」「泥沼的SFエンタメ」「この国のAI開発への憂いを交えて描かれる至近未来感が日本のSFって感じ」竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』の感想ツイートをまとめました。
スネークとリキッドをオタコンにしたメタルギアソリッドのような爆裂展開の盛り上がり
機械学習とセキュリティの言葉と議論がバトルもの文脈に乗って無限に出てくる……
Googleの闇AIエンジニアとバトルファックする(うそです)ところがセクシーながら孤独に寄り添っててよかった
天才技術者が更に高みに行って自分は天才じゃなかったと打ちのめされ、遊園地の落ちた王になる場面があるのでそういうの好きな方に