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【この夏、絶対に見逃してほしくない1冊です】高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』皆様のSNS感想まとめ
高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』が、7月19日(水)に刊行され、SNS上で話題沸騰!
著者の出身地である茨城県土浦市にかつて実際に飛来した巨大飛行船、グラーフ・ツェッペリン号の記憶と、自分が生きる世界へのかすかな違和感を持つ少年少女の奇妙な邂逅が描かれています。乙野四方字『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』、伴名練『なめらかな世界と、その敵』につづく青春SFの新
【この夏、絶対に見逃してほしくない1冊です】高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』書影公開!
高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』が、7月19日(水)に刊行されます。著者の出身地である茨城県土浦市にかつて実際に飛来した巨大飛行船、グラーフ・ツェッペリン号の記憶と、自分が生きる世界へのかすかな違和感を持つ少年少女の奇妙な邂逅が描かれています。乙野四方字『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』、伴名練『なめらかな世界と、その敵』につづく青春SFの新たな金字塔となる作品
もっとみる※募集は締め切りました※【この夏、絶対に見逃してほしくない1冊です】青春SFの新たな金字塔! 7月刊高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』【ゲラ読み書店員さん募集】
2023年7月下旬に、高野史緒『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』をハヤカワ文庫JAより刊行いたします。
本作は、著者の出身地である茨城県土浦市にかつて実際に飛来した巨大飛行船・グラーフ・ツェッペリン号の記憶と、自分が生きる世界へのかすかな違和感を持つ男女の奇妙な邂逅を描く物語。
『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』『なめらかな世界と、その敵』につづく青春SFの新たな金字塔に
【5/23発売】アンソロジー『AIとSF』収録作公開!
日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー第3弾、『AIとSF』が5月23日(火)に発売となります。日本SFの22の知性が、人工の知性の、まさに激動の最前線に対峙するアンソロジーです。本欄ではその収録作をご紹介します。
画像生成AI、ChatGPTなどの対話型AI――まさにカンブリア爆発ともいえる速度と多様さで、AI技術は人類文明を劇的に変えようとしている。その進化に晒された2025年大阪万博
乙野四方字『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』アニメーション映画化、10⽉7⽇(⾦)2作同⽇公開決定‼
TikTokで話題となり累計発⾏部数28万部を突破した、⼄野四⽅字『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』(ハヤカワ⽂庫JA)のアニメーション映画が10月7日(金)より2作同日公開されます。公開日決定にあわせて、本欄では2作品のプロジェクトビジュアルとPV、そして乙野四方字さんからのコメントをお届けします!
ふたつの世界が交錯する2作品を別々のアニメーションスタジオが製作
『僕が愛
【終了しました】『雪風』も『裏世界ピクニック』も! 時代を彩る傑作SFの数々がまとめて50%OFF! 電子書籍JA文庫セール!
Kindleストアをはじめ、主要電子書籍ストアで絶賛開催中の「秋のJA文庫セール」。ハヤカワ文庫JAを底本とする電子書籍700点強をあつめたこのセールのなかからおすすめ作品を紹介していきます。
ハヤカワ文庫JAは、もともと日本人作家のSF作品を刊行するレーベルとしてスタートしました。その後SFにこだわらずさまざまな作品を刊行する総合エンターテインメントレーベルとしてリニューアルされて現在に至りま
【終了しました】【ユーザー還元フェア】早川書房の電子書籍700点強が50%OFF、秋のJA文庫セール開催中!
2021年10月に刊行された『異常論文』で、ハヤカワ文庫JAは1500番に到達しました。それを記念して、11月19日(金)〜12月2日(木)まで2週間、Kindleストアはじめ主要電子書籍ストアで「秋のJA文庫セール」が開催されます。本セールはその名の通り、ハヤカワ文庫JAを底本とする電子書籍のなかから700点強を集めたものです。
そのすべてが電子書籍化されているわけではないのですが、今回のセー
書店員さんから絶賛の声続々! 青春放送小説 青谷真未『水野瀬高校放送部の四つの声』7/14刊行
昨年の刊行から話題沸騰、続々と重版しているビブリオ青春小説『読書嫌いのための図書室案内』で話題の青谷真未さん。そんな青谷さんの新作『水野瀬高校放送部の四つの声』が7/14に刊行されます。
前作は「読書」という目に見えるもの、今回は「放送」、つまり「声」や「言葉」という目に見えないものをテーマに、瑞々しい青春小説が誕生しました。
刊行に合わせ、書影と書店員さんの感想を公開します。
■書影
【試し読み】いまから「犯人は、あなたです」という催眠をかけます――矢庭優日『エゴに捧げるトリック』
1/21発売の矢庭優日『エゴに捧げるトリック』。全体の1/4にあたる80ページの試し読みを公開します。キャラ立ちのする大胆なミステリ、新鋭のデビュー作をどうぞお楽しみください。
■書誌情報
矢庭優日『エゴに捧げるトリック』
ハヤカワ文庫JA 本体価格920円+税
カバーデザイン:坂野公一(welle design)
カバーイラスト:serori
(電子版同時配信)
※書影はamazonへリンク
いまから「犯人は、あなたです」という催眠をかけます――矢庭優日『エゴに捧げるトリック』1/21刊行!
第10回アガサ・クリスティー賞最終候補作となった本作でデビューとなる矢庭優日さんのミステリ長篇、『エゴに捧げるトリック』を1/21に刊行します!
催眠術士の養成校で起きる殺人事件、"真実しか話せない催眠"をかけあってなお覆らない証言、そして学園を包囲する怪物EGOの脅威……。
新鋭が放つ大胆に尖ったミステリをお楽しみに!
矢庭優日『エゴに捧げるトリック』ハヤカワ文庫JA
2021年1月21日刊行
1月の電子書籍は林譲治月間!──最新刊『大日本帝国の銀河1』、そして《星系出雲の兵站》《─遠征─》をそれぞれ合本化!
あけましておめでとうございます。早川書房は1月からフルスロットルでみなさまに新しい作品を次々とお届けしていきます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、本日1月7日には2021年の劈頭を飾る作品の数々が配信されています。どの作品もすばらしいのですが、そのなかであえてイチオシをあげるならば、なんといっても林譲治さんの新シリーズ開幕篇『大日本帝国の銀河1』でしょう! *以下、Kindleストアの商