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#百合
ハマる声続出!『シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗』ガイドその2
本日2月21日、221B、すなわち「ホームズの日」にちなんだ作品をご紹介いたします。半電脳顧問探偵シャーリーと、その相棒とのだめんず好き女医ジョーが、21世紀の現代ロンドンを舞台に、本家コナン・ドイルの設定から登場人物全員の性別を逆転させたホームズ・パスティーシュ『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』待望の続編『シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗』に、早川書房社内でもハマる声続出です。
好
知ると楽しい『シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗』ガイドその1
21世紀の現代ロンドンを舞台に、本家コナン・ドイルの設定から登場人物全員の性別を逆転させた、驚天動地の最新型ホームズ・パスティーシュ『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』待望の続編『シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗』がいよいよ刊行されました。
前作では、半電脳顧問探偵シャーリーと、その相棒となるアフガン帰りのだめんず好き女医ジョーとの衝撃的な出会いと、コンビを組んで最初の事件が描かれまし
2019ベスト筆頭候補の青春本格ミステリ、キーワードは“雪密室”。『雪が白いとき、かつそのときに限り』
早川書房は、10月3日にハヤカワ・ミステリから『雪が白いとき、かつそのときに限り』(陸秋槎、稲村文吾訳)を発売しました。2018年末のベストテン企画を席捲し、大いに話題となった『元年春之祭』著者、陸秋槎さんによる待望の長篇第2作!
日本の本格ミステリからも強い影響を受けていることで知られる陸氏が今回描く舞台は、前作とは打って変わって現代中国の学園もの。
時を経て繰り返される雪密室の謎。二転三転す
『コミック百合姫』歴代編集長インタビュー(聞き手:柴田勝家)
「ハヤカワ文庫の百合SFフェア」開催を記念して、完売御礼のSFマガジン2019年2月号百合特集からコラム企画を抜粋公開いたします。今回公開するのは、2018年秋に収録されたSF作家・柴田勝家氏による〈コミック百合姫〉の初代&現編集長インタビューです。
コミック百合姫(一迅社)毎月18日刊行
柴田勝家(SF作家)
最新刊:『ヒト夜の永い夢』
-----以下本文-----
今回の百合特集に
SFマガジン2月号「百合特集」全目次
【12/25発売】SFマガジン2019年2月号
SFマガジン2019年2月号は百合特集。全114ページ、今年最大ボリュームの特集予告を公開するや、かつてない勢いで予約が殺到。発売10日前にネット上の予約在庫が全滅するという、未曾有の事態となりました。これを受けた緊急会議で、2011年8月号「初音ミク特集」以来となる発売前増刷が決定。そんな伝説の最新号、全体の目次を公開いたします。恐らく今後し
高殿円著『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』文庫電子版発売記念、短篇特別公開!
『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』(高殿円著)の文庫電子版の発売を記念して、同書収録の短篇「シャーリー・ホームズとディオゲネスクラブ」を特別公開します。シャーリー・ホームズって何? という方には、まずは雪広うたこさんによる紹介コミックをご覧ください。
キュートでかっこいい女性二人組、シャーリーとジョーが、現代ロンドンを舞台に活躍します。今回、掲載する「シャーリー・ホームズとディオゲネスクラブ」
百合が俺を人間にしてくれた【2】――対談◆宮澤伊織×草野原々
新作『そいねドリーマー』の発売を記念して、2018年8月24日に書泉百合部で行われた対談イベント「平成最後の夏と百合 宮澤伊織×草野原々」採録を公開いたします。(前回はこちら)
宮澤伊織『そいねドリーマー』
(書影はKindle版にリンクしています)
■開幕業火宮澤 本日はご足労いただきありがとうございます、宮澤伊織です。
草野 こんにちは、私の名前は草野原々です! 「げんげん」と呼んで