ハヤカワ国内フィクション

232

今最注目のミステリ作家・伊兼源太郎の新連載開始! ミステリマガジン2020年9月号(7/22発売)より

7月22日発売のミステリマガジン2020年9月号より連載開始の、伊兼源太郎「祈りも涙も忘れていた」。デビューから骨太の題材に挑みつつ一冊ずつ実力をつけてきた伊兼氏にとって、本作は満を持した初の長篇連載となる。今もっとも期待されている作家のひとりと言っても過言ではない伊兼氏の新作を紹介する。

ミステリマガジン2020年9月号連載第一回扉イラスト
(©ヤマモトマサアキ)

■「祈りも涙も忘れていた」

もっとみる
ありがとうございます!『これからの「正義」の話をしよう』もおすすめです
15

[恋]と[怪]どちらから読みますか? 伴名練『日本SFの臨界点』ふたつの序文

SF作家の伴名練氏が今、いちばん読んでほしい作品を集めたアンソロジー『日本SFの臨界点』。[恋愛篇][怪奇篇]という2つに分冊された本書の序文を同時公開します。恋と怪、あなたはどちらを先に読みますか?

日本SFの臨界点[恋愛篇]序文

伴名 練

『日本SFの臨界点[恋愛篇]』をお届けする。本書は、SFであり恋愛成分を含む作品を中心に、私の好きな短篇を集めたアンソロジーだ。

 恋愛要素を絡めた

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『ザリガニの鳴くところ』です。
70

【9/17発売】宮崎夏次系『と、ある日のすごくふしぎ』刊行決定&ためしよみ!

宮崎夏次系さんのコミック『と、ある日のすごくふしぎ』の刊行が決定しました!! 宮崎さんの著書としては約1年半ぶりの新刊です!(2020年9月17日発売予定)

また、刊行決定を記念して漫画の一部を特別公開!(公開画面は書籍編集前のもの)
宮崎的センス・オブ・ワンダーを感じ取っていただければ幸いです。

(続きの130万年前は書籍版でお楽しみください)

SF的な世界観のなか、突拍子もない人々が躍動

もっとみる
ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
39

酉島伝法、3冊目にして初の作品集成!『オクトローグ』解説:大森望

いよいよ発売となった『オクトローグ 酉島伝法作品集成』。本書の巻末に収録されている大森望さんの解説を公開いたします。発表した全著作で日本SF大賞を受賞する究極の独創的作家、酉島伝法の魅力とは?

『オクトローグ 酉島伝法作品集成』
装幀:水戸部功

解説

 本書『オクトローグ 酉島伝法作品集成』は、『皆勤の徒』(二〇一三年)、『宿借りの星』(二〇一九年)に続く酉島伝法の三冊目の著書にして(連作を

もっとみる
ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
37