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ハヤカワ新書

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【2023年6月創刊】新刊の試し読みや創作の舞台裏など、新レーベルの最新情報をいち早くお届けします
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2023年9月の記事一覧

【10月24日(火)開催】『名作ミステリで学ぶ英文読解』刊行記念 越前敏弥さん×阿部公彦さんトークイベント&サイン会「翻訳者と英文学者がとことん語る、名作英語の読み方」

【10月24日(火)開催】『名作ミステリで学ぶ英文読解』刊行記念 越前敏弥さん×阿部公彦さんトークイベント&サイン会「翻訳者と英文学者がとことん語る、名作英語の読み方」

『名作ミステリで学ぶ英文読解』(ハヤカワ新書)の刊行を記念し、著者の越前敏弥さんのトークイベントを開催します。ゲストは英文学者の阿部公彦さん。第一線で活躍する文芸翻訳者と英文学者のイベントです!奮ってご参加ください!

●イベント内容
今年6月に創刊し、SNSや書店など各所で話題沸騰中の新しい新書レーベル「ハヤカワ新書」。そのレーベル番号001である『名作ミステリで学ぶ英文読解』著者の越前敏弥さん

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なぜ今話題に?『ソース焼きそばの謎』のメディア紹介をまとめてみました!【記事へのリンク有り】

なぜ今話題に?『ソース焼きそばの謎』のメディア紹介をまとめてみました!【記事へのリンク有り】

新書の書棚の中でも異色のカバーデザインで目を引く、『ソース焼きそばの謎』(塩崎省吾、ハヤカワ新書)。多くの人が慣れ親しんだ「ソース焼きそば」の意外なルーツを追究する本書が、今数々のメディア(雑誌、新聞、ウェブ、ラジオ)で紹介されています。近代食文化史のブラックホールに光を当てようとする本書のメディア紹介事例や書評を一挙紹介します!【一部は記事が読めるリンクあり】

『ソース焼きそばの謎』は、今こん

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【ハヤカワ新書ご意見フォーム】読者の皆様のご意見・ご感想をお寄せください!

【ハヤカワ新書ご意見フォーム】読者の皆様のご意見・ご感想をお寄せください!

いつもハヤカワ新書のご愛読ありがとうございます!
今後の企画・刊行のため、ぜひハヤカワ新書へのご意見をお寄せください。
お読みいただいた書目のご感想や、今後「こんな新書が読みたい!」といったご意見をご投稿いただけますと幸いです。

いただいたご意見はすべて編集部で拝読します。また、一部を販促に使用させていただく場合がございますので、使用不可の場合は以下のフォームにてその旨をお知らせください。

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📘未知への扉をひらく📘ハヤカワ新書【NFT電子書籍付】版の楽しみ方

📘未知への扉をひらく📘ハヤカワ新書【NFT電子書籍付】版の楽しみ方

ハヤカワ新書は電子書籍がセットでついてくる、NFT電子書籍付版を販売中! 専用アプリで電子書籍が読めて、譲渡・売買も可能。

紙とデジタルの利点を組み合わせ、新しい”本の可能性”をひらく試みです。「未知への扉をひらく」というハヤカワ新書のコンセプトのもと、新しい読書体験を提供します。

本記事ではNFT電子書籍付版の楽しみ方をご紹介します!

NFT電子書籍の読み方についてNFT電子書籍付版をご購

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薄型信号機のデザインはどうやって生まれた?『かたちには理由がある』試し読み・関連イベント案内

薄型信号機のデザインはどうやって生まれた?『かたちには理由がある』試し読み・関連イベント案内

街に出れば視界に入る信号機や、毎日手にするフォークやカップなどの生活品――あなたの身のまわりにあるモノのかたちが「どのようにデザインされたのか」気になったことはありませんか?
Twitter(現X)フォロワー10万人を超えるプロダクトデザイナー、秋田道夫氏の新刊『かたちには理由がある』(ハヤカワ新書)から、デザインの背後にある「ことば」を紹介します。
関連イベントの参加者も現在募集中です。

見慣

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闇市の焼きそばをコンビニで全国展開するには? 塩崎省吾×稲田俊輔【『ソース焼きそばの謎』刊行記念対談】

闇市の焼きそばをコンビニで全国展開するには? 塩崎省吾×稲田俊輔【『ソース焼きそばの謎』刊行記念対談】

『ソース焼きそばの謎』(ハヤカワ新書)の刊行を記念しジュンク堂書店池袋本店で開催された、著者の塩崎省吾さんとエリックサウス総料理長の稲田俊輔さんによる特別対談をお届けします。ソース焼きそばは「闇の食べ物」? カレーと焼きそばの意外な共通点とは? 闇市の焼きそばをコンビニで全国展開するには? 塩崎さんの研究成果と稲田さんの超絶理論とが出会って生まれた未知の化学反応をご堪能ください。

「アリバイ崩し

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「いつもと何かが違う」景色を見せたい──LED薄型歩行者灯器のはなし⑤(秋田道夫『かたちには理由がある』より)

「いつもと何かが違う」景色を見せたい──LED薄型歩行者灯器のはなし⑤(秋田道夫『かたちには理由がある』より)

ソニー独立後、フリーランスとしてさまざまな製品を手がけてきたプロダクトデザイナー・秋田道夫。自身が「代名詞」と語るのが、歩行者用の薄型信号機のデザインです。

この「風景に溶け込む」信号機のデザインは、どのように生まれたのか? 新刊『かたちには理由がある』(ハヤカワ新書)より、数回にわけてご紹介します。

「いつもと何かが違う」景色を見せたい──LED薄型歩行者灯器のはなし⑤▶連載第1回(「あの人

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