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2023年8月の記事一覧
「消える信号機」の秘密──LED薄型歩行者灯器のはなし④(秋田道夫『かたちには理由がある』より)
ソニー独立後、フリーランスとしてさまざまな製品を手がけてきたプロダクトデザイナー・秋田道夫。自身が「代名詞」と語るのが、歩行者用の薄型信号機のデザインです。
この「風景に溶け込む」信号機のデザインは、どのように生まれたのか? 新刊『かたちには理由がある』(ハヤカワ新書)より、数回にわけてご紹介します。
「消える信号機」の秘密──LED薄型歩行者灯器のはなし④▶連載第1回(「あの人は相当信号機に
オタフクソースから追加ゲスト参加決定!焼きそばソースもプレゼント!【9月7日(木)19時30分スタート】塩崎省吾×小野瀬雅生「焼きそばはなぜ美味しいのか?」本屋B&Bにて『ソース焼きそばの謎』刊行記念トークイベント開催決定!
見るとお腹が空く本として書店店頭を騒がせている(?)ハヤカワ新書『ソース焼きそばの謎』、トークイベント第二弾として本屋B&Bで開催予定の9/7(木)「焼きそばはなぜ美味しいのか?」刊行記念トークイベントに、急遽追加ゲストが加わることになりました。なんと美味しいおまけもついてくるそうで・・?
オタフクソースからお好み焼士マイスター・川本和晴さんが新たなゲストとして参加決定!川本和晴(かわもと かず
製品と「ことば」の関係。ハヤカワ新書8月刊 秋田道夫『かたちには理由がある』感想まとめ
ハヤカワ新書の8月の新刊、『かたちには理由がある』(8/22発売)。LED式薄型信号機、交通系ICカードチャージ機、トートバッグ、カトラリーなど、公共機器から生活用品に至るまでさまざまな「かたち」を手がけてきた人気プロダクトデザイナーの秋田道夫さんが、その思考をはじめて語った本書への感想のほか、著者の秋田道夫さんの本に対する言葉をご紹介します。
「身の回りにあるものは、すべて誰かがデザインした」
【未知への扉をひらく ハヤカワ新書】早川書房新レーベル「ハヤカワ新書」10月刊をご紹介【10月17日発売】
早川書房が新たに立ち上げた新書レーベル「ハヤカワ新書」。日本の著者による書き下ろしを中心に、早川書房の強みであるSFやミステリの視点も生かした、あらたな切り口の新書を多数予定しています。
こちらでは10月17日に発売する3点をご紹介します!
◎10月刊ラインナップはこちら【10月刊のご紹介】浅川智恵子、(聞き手)坂元志歩『見えないから、気づく』
◎内容紹介
全盲の研究者はどのように世界をとらえ
結局ChatGPTって何をしているんですか?がわかる『ChatGPTの頭の中』称賛の声続々
ChatGPTの開発元であるOpenAIのCEO、サム・アルトマンが「最高の解説書」と絶賛した『What Is ChatGPT Doing … and Why Does It Work?』。
その翻訳版である『ChatGPTの頭の中』(スティーヴン・ウルフラム、高橋聡訳、稲葉通将監訳、早川書房)が7月20日に発売されました。いま最も注目されている「人工知能」の仕組みがわかるとあって、エンジニアから
かたちは本来どうあるべきか──LED薄型歩行者灯器のはなし③(秋田道夫『かたちには理由がある』より)
ソニー独立後、フリーランスとしてさまざまな製品を手がけてきたプロダクトデザイナー・秋田道夫。自身が「代名詞」と語るのが、歩行者用の薄型信号機のデザインです。
この「風景に溶け込む」信号機のデザインは、どのように生まれたのか? 新刊『かたちには理由がある』(ハヤカワ新書)より、数回にわけてご紹介します。
かたちは本来どうあるべきか──LED薄型歩行者灯器のはなし③▶連載第1回(「あの人は相当信号
デザインの専門用語で説明することが難しい製品──LED薄型歩行者灯器のはなし②(秋田道夫『かたちには理由がある』より)
ソニー独立後、フリーランスとしてさまざまな製品を手がけてきたプロダクトデザイナー・秋田道夫。自身が「代名詞」と語るのが、歩行者用の薄型信号機のデザインです。
この「風景に溶け込む」信号機のデザインは、どのように生まれたのか? 新刊『かたちには理由がある』(ハヤカワ新書)より、数回にわけてご紹介します。
デザインの専門用語で説明することが難しい製品──LED薄型歩行者灯器のはなし②▶連載第1回(
「あの人は相当信号機に興味があるようだ」──LED薄型歩行者灯器のはなし①(秋田道夫『かたちには理由がある』より)
ソニー独立後、フリーランスとしてさまざまな製品を手がけてきたプロダクトデザイナー・秋田道夫。自身が「代名詞」と語るのが、歩行者用の薄型信号機のデザインです。
この「風景に溶け込む」信号機のデザインは、どのように生まれたのか? 新刊『かたちには理由がある』(ハヤカワ新書)より、数回にわけてご紹介します。
「あの人は相当信号機に興味があるようだ」──LED薄型歩行者灯器のはなし①わたしの代名詞とも
「現実優位の時代」における「虚構の価値」とは——宇野常寛『2020年代の想像力』序文特別公開
ポリティカル・コレクトネスとアテンション・エコノミーの間で、もはや表現の内実(虚構)よりも、作品を語るアクション(現実)の側に人々が強く快楽を覚える現代において、「虚構」の価値はどこにあるのか? 『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』『すずめの戸締まり』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『怪物』『街とその不確かな壁』『鎌倉殿の13人』など、この時代を代表する作品の分析を通じて強大な「現実」に抗うための
もっとみるプロダクトデザイナーはどう「観察」しているのか? 秋田道夫『かたちには理由がある』冒頭公開
ハヤカワ新書の8月の新刊、秋田道夫『かたちには理由がある』(8/22発売)。観察力と感性を磨くコツとは何か。LED式薄型信号機、交通系ICカードチャージ機、トートバッグ、カトラリーなど、公共機器から生活用品に至るまでさまざまな「かたち」を手がけてきた人気プロダクトデザイナーが、「かたち」をめぐる思考をはじめて語った本書の「はじめに」を、発売に先駆け公開します。
はじめに 観察はデザインに勝る
新書創刊の舞台裏:四季に応じて変化する日本庭園をデジタルで保存する!? 不可能に挑む試みを『日本庭園をめぐる』担当編集者が語る
早川書房があらたに立ち上げた新書レーベル「ハヤカワ新書」。早川書房の強みであるSFやミステリ、ノンフィクションなど多彩な視点を生かした、独自の切り口の新書を多数予定しています。
創刊第二弾は2023年7月19日(水)に発売したばかり。どんなテーマの新書が読める? そもそも新書創刊って何を準備するの? ……そんな疑問にお答えすべく、『日本庭園をめぐる』(著:原 瑠璃彦)の発売に向けて準備を重ねてきた