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#ハヤカワ文庫
「何のために仕事をしているのか考えなおさせられる」「記憶に残る言葉のオンパレード」「これぞまさにリモートワークのバイブル」「なんと先見性のある本だろう」「うちの職場でもできそうな気がしてきた」『リモートワークの達人』感想
早くも話題を呼んでいる、ジェイソン・フリード&デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン『リモートワークの達人』(高橋璃子訳)。本書は2014年1月に刊行した単行本『強いチームはオフィスを捨てる』の改題文庫化ですが、まさに今読むべき内容が詰まっています。
以下は、単行本時にAmazon.jpに寄せられたレビューの一部。
「社内変革のネタに溢れる。毎日出社している全ての方に。文章も軽快でとても楽
「読んでて心拍数が上がる」「至高の一冊」「興奮が止まらない」「傑作本格ミステリを読んでるような知的興奮」「SF好きは必読」「一種の虚構論」「目はすごい」「軽妙でクソ面白い語り口やべえ」「目からウロコの見本市」ーー4刷決定『ヒトの目、驚異の進化』読者の声part3
発売から20日で4刷が決定した、マーク・チャンギージー『ヒトの目、驚異の進化――視覚革命が文明を生んだ』(柴田裕之訳)。現在、Amazon「科学読み物」ベストセラー1位、「ビジネス街で売れているベストセラー・ランキング」(週刊ポスト)新書・文庫部門9位など、ベストセラー街道を爆走中。「目の本が一体なぜ?」と思われる方もいるかもしれません。そんな疑問に答えるべく、Twitterの皆様の熱い感想をまと
もっとみるあなたもきっと旅に出たくなる!『食べて、祈って、恋をして〔新版〕』新たなまえがきを加えて発売!
早川書房は、3月18日に『食べて、祈って、恋をして〔新版〕』(エリザベス・ギルバート、那波かおり訳、ハヤカワ・ノンフィクション文庫)を発売します。
書影はAmazon.co.jpにリンクしています。
どんな内容?本書は、2006年に発表された作家エリザベス・ギルバートの自伝的エッセイ。ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストで第1位に輝き、40カ国語以上の言語に翻訳、世界累計で1500万部
【いよいよ4月13日まで】『三体』も、『三つ編み』も、『ミレニアム6』も。国内外約1,000作品が最大50%割引、 「春のハヤカワ電子書籍祭」開催中!
現在開催中のKindle限定電子書籍セール「春のハヤカワ電子書籍祭」。全1,000点超え、ミステリからSF、海外文芸からノンフィクションまで、自信を持ってお薦めする作品を集めて、早川書房が最大規模でお贈りするこのセールも、いよいよ残り日数を数えるほうが早くなってきました。
実施期間は4月13日(月)まで。Kindleストア限定、最大50%割引で読者のみなさまにお届けしています。
早川書房最大規模
テロリストvs普通の若者! イーストウッドが惚れ込んだ衝撃の実話。映画化原作『15時17分、パリ行き』訳者あとがき公開
※クリント・イーストウッド監督の最新作『15時17分、パリ行き』。その原作は、2015年8月21日にテロを未然に防いだ若者たちが自ら語ったノンフィクション。
彼らは何を思い、行動に出たのか? 衝撃の現場とともに、彼らの軌跡を描いた『15時17分、パリ行き』(ハヤカワ文庫)を2月9日に発売します。その読みどころを、田口俊樹氏による「訳者あとがき」でご紹介します。
訳者あとがき
田口俊樹
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津田大介(ジャーナリスト・早稲田大学教授)×R・ターガート・マーフィー(『日本-呪縛の構図』著者) 緊急対談「日本はどこから来て、どこへ向かうのか」1/2
(2017年11月7日、六本木にて。写真:古谷勝。協力:福原利夫)
東芝事件に見えた矛盾と救い
津田 『日本‐呪縛の構図』は、中身が濃くて飽きない講義をずっと受けているような本でした。日本人にとっては一見すると当たり前なことも書かれていますけれど、あらためて「外」の視点から客観的に指摘してもらうことで、気づかされることがたくさんありました。
マーフィー 光栄です。
津田 2015年に単
津田大介(ジャーナリスト・早稲田大学教授)×R・ターガート・マーフィー(『日本-呪縛の構図』著者) 緊急対談「日本はどこから来て、どこへ向かうのか」2/2
(2017年11月7日、六本木にて。写真:古谷勝。協力:福原利夫)
(前回はこちら)
日米関係と北朝鮮情勢の行方
津田 トランプ大統領と娘のイヴァンカさんの来日は、現在の日米関係を象徴していました。中国と和解し、アジアのなかで新しい秩序を作っていくのか、あるいは、アメリカとより関係を深めていくのか。マーフィーさんも指摘されているように、今後の日本にとって選択肢はこの二種類しかないというな