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2023年1月の記事一覧
『SFプロトタイピング』の大澤博隆氏、佐宗邦威氏がオンライン講演に登壇! 「ヒューマンエージェントインタラクション:人らしいAI最前線」「ビジョンを具現化する技法 自分の内に秘めたビジョンを引き出そう」
『SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略』の編著者の一人である大澤博隆氏(慶應義塾大学理工学部管理工学科准教授/筑波大学システム情報系客員准教授)と、同書に座談会でご参加頂いた佐宗邦威氏(株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー)が、「AEON au リベラルアーツプログラム」でオンライン講演を行ないます。1,500円の割引にてご参加頂けるクーポンがござ
もっとみる【冒頭一挙公開】マイケル・ルイス『最悪の予感 パンデミックとの戦い』機能不全の政府 vs. 異端の医師
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はじめに 失われたアメリカ人
本書の出発点は、あまり褒められたものではなく、なかば義務感、なかば日和見主義だった。トランプ政権の前半、わたしは『The Fifth Risk(第五のリスク)』という本を書いた。そのなかで、連邦政府を「実存するさまざまなリスク(自然災害、核兵器、金融パニック、敵対的な外国人、エネルギー安全保障、食糧安全保障など)の総合的な管理者」と位置づけた
パンデミックは人災か?——池上彰によるマイケル・ルイス『最悪の予感』巻末解説を特別公開!
死者100万人、世界最大の「コロナ敗戦国」となったアメリカ。そのウイルス発生初期、パンデミックの襲来を的確に予感した人々の苦闘と挫折を描く世界的ベストセラー、『最悪の予感 パンデミックとの戦い』(マイケル・ルイス【著】、中山宥【訳】、ハヤカワ・ノンフィクション文庫)が本日発売されました。
本記事では、綿密な取材と巧みな構成で「失敗の本質」を暴き出す本書の魅力、そしてアメリカのみならず日本の「失敗
重版決定!!『マッキンゼー CEOエクセレンス』を経営者視点のコメントで紹介
リーダーに必要とされる「CEOエクセレンス」のすべてが詰まった究極のビジネス書『マッキンゼー CEOエクセレンス 一流経営者の要件』(キャロリン・デュワー、スコット・ケラー、ヴィクラム・マルホトラ:著、マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン シニアパートナー・CEOエクセレンスグループ:監訳、尼丁千津子:訳、早川書房刊)が12月24日に発売。売れ行き好調の本書の重版が早速決定しました。
この本
代官山蔦屋書店で『マッキンゼーCEOエクセレンス』大展開中!よい一流経営者とすばらしい一流経営者を分かつマインドセットと6つの行動習慣とは?
2022年12月24日に刊行しました『マッキンゼー CEOエクセレンス 一流経営者の要件』(キャロリン・デュワー、スコット・ケラー、ヴィクラム・マルホトラ:著、マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン シニアパートナー・CEOエクセレンスグループ:監訳、尼丁千津子:訳、早川書房刊)、代官山蔦屋書店様にて大展開中です!
よい一流経営者とすばらしい一流経営者を分かつマインドセットと6つの行動習慣を
『SFプロトタイピング』の大澤博隆氏、岡島礼奈氏がオンライン講演に登壇! 「ヒューマンエージェントインタラクション:人らしいAI最前線」「科学を社会につなぎ宇宙を文化圏に ~人工流れ星への挑戦~」
『SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略』の編著者の一人である大澤博隆氏(慶應義塾大学理工学部管理工学科准教授/筑波大学システム情報系客員准教授)と、同書に座談会でご参加頂いた岡島礼奈氏(株式会社ALE 代表取締役社長)が、「AEON au リベラルアーツプログラム」でオンライン講演を行ないます。
○大澤博隆氏
ヒューマンエージェントインタラクション:人らしいAI最前線
2023年3月・4月、大木毅監修・シリーズ〈人間と戦争〉第2期刊行決定! 不朽の名作『戦艦』『遙かなる橋』ついに復刻
2020年新書大賞を受賞した『独ソ戦』(岩波新書)などで知られる現代史家の大木毅氏による監修のもと、いまこそ読むべき戦争ノンフィクションの名作を復刻するシリーズ〈人間と戦争〉。ルイ・アレン『日本軍が銃をおいた日』(2022年8月刊)を皮切りに、スティーヴン・E・アンブローズ『ワイルド・ブルー』(2022年9月刊)、ジョン・トーランド『バルジ大作戦』(2022年10月刊)と第1期全3巻を刊行しました
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